ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

美味しいかぼちゃ

2013年12月24日 | Weblog
最近の南瓜には名前がついている。
単に北海道産などと表記してるより、生産者の意気込みがわかる。
九十栗、雪化粧、白寿、りようおもい などはほんの一例。

チラシに南瓜が載っていた。
「くり南瓜」というから、くりとつけば美味しそうに思う。
買いに行った。

そこには2種類の試食用の南瓜が置いてあった。
ババはチラシのほうの南瓜を手にした。
すると背後から、「こっちのほうがお勧めだよ・・・」と言う声がした。
振り向くと、その店の裏方らしきおばちゃんだった。
「好みがあるだろうけどこっちだね・・・」と指差して去った。
裏方で仕事してるなら詳しいかも知れない。
それはグラム48円だった。白寿といって色も見た目も美味しそう。試食したらほっこりして美味しい。
買う予定だったほうはグラム38円。こちらは試食しなかった。

主婦にとってグラム10円の差は大きい。
しかし美味しいほうがいいし四分の一にカットしてある。
買うことに即決。

そんな様子をみていた女性がババに、「九十栗という南瓜もらってあるんですよ・・・」と話しかけてきた。
食べたことがある南瓜で、それはかなり美味しい。
ババは、「それは間違いなく美味しい南瓜ですよ」と教えたら喜んで、「さっそく食べてみるわ」と言った。

こうして南瓜の名前がわかってるだけでも会話が弾んだ日だった。


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