ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

調子が明暗の旅

2008年05月23日 | Weblog
朝窓の外を見ると、数日旅行していた間に、つぼみだった花が、鮮やかに赤やピンクに咲き誇って、花畑がだいぶ賑やかになっていた。
ところが野菜類の苗はビニールで囲って保護していたのに、きゅうりだけはしおれて駄目になっていた。旅行中北海道の天候は良くなかったらしい。
仕方ないので新しいきゅうりの苗を2本買って補充した。

ジジは、整形外科の病院へ。
実は旅行中に、肩に激痛が走るようになってひどい目にあった。
病院で出す鎮痛剤をもらってのんだり、薬局で痛み止めを買ったりして何とかしのいだが、夜どんな姿勢になっても眠れないほど痛い。
旅行キャリーバッグをひいたり持ち上げたりしたときにひねって痛めたかもしれないのだが、肩がこむら返りでも起こしたような痛みだった。
こういうのが五十肩なのかなと思っていたら診察の結果、よく似た「腱板損傷」という症状だとわかった。
肩関節内に注射をしてもらって、痛みが起きない程度に動かしたほうが良いと言われ、なぜか納得して一安心。

ババは今回の旅行でかなり自信を回復。
高低の多い石段をかなり歩いたのに軽い筋肉痛だけで済んだのだ。従来なら腰痛、下肢痛が出て歩けなくなっても不思議でないのに。
水中ウオーキングの成果が出たとしかいいようがない。 もしかしてWiiフィットの効果も?
気を良くしたババは今度はどこに行こうかなんてかなり前向きだ。


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