ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

飛んでイスタンブール

2007年12月05日 | Weblog
早朝、ジジを千歳空港まで送ってきた。辺りはまだ暗くて車も少なく十分余裕をもって到着。
ジジは10日間のトルコ周遊の旅に発った。
ここ数年海外旅行づいてるジジ。もともと古城や遺跡が好きなジジ。
若かりし頃はヨーロッパにも行ったようで、結婚後はババを海外旅行に連れて行きたい口ぶりだった。
夫婦で行けるチャンスはいくらでもあったが、ババはどうも乗り気にならい。海外に行くのに腰が軽い人もいるがババは丸一日もの間、飛行機に乗っていること自体気持ち悪いのだ。
夫婦で海外に行ってきたという話もたくさん聞く。
そして子供たちも片付いた今もババは海外に行く気になれない。
だからジジが撮った写真を眺めては「次はどこに行きたいの?」と聞いてあげるだけ。
今年は春にジジと佐渡に行ったことだしババは国内で十分満足。
来年はどこにしょう・・・なんて国内のパンフレットをめくるババ。

それにしても数日前にはイスタンブール発のトルコ旅客機が墜落したなんてイヤなニュースがあったばかり。
昨年の南米行きの時も経つ数日前にアマゾンに飛行機墜落というニュースがあったっけ。
 
前日、孫から「じいちゃん飛行機・・・ムニャムニャ・・・気をつけてね~!」という元気な電話が入った。この孫は飛行機が飛ぶのはみたことあるがまだ乗ったことがないのだ。

ババはジジの留守中に友達のところに行っておしゃべりしたり、大掃除や、しなければならないことが多々ある。
過ぎてしまえば10日間なんてあっという間だろう。


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