小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

ワーイ!初めてのトラックバックだぁ!

2005年05月10日 | MTB[ライテク]
 「チャリブログ」さんから初めてのトラックバックを頂きました。うれしぃ~!私の「グリップの握り方(ガレ場の下り)」の視線の置き方を参考にして頂いたようです。はずかしィ~。 「チャリブログ」さんを読ませて頂きますと(スミマセン。斜め読みです。)、こちらの管理人さんは、若きロード乗りでMTBにもお乗りになるようです。MTBに乗ってくれる人が増えて、これまたうれしいィ~!
 あらためて「グリップの握り方」を読んでみると分かり難いですねぇ。「グリップの握り方によって、バイクの乗り方が大きく変わる。」ってところが、私にとって「目からウロコ」的だったンでこのタイトルにしたンですけど、本来「楽な下り方」と言うべき内容でした。記事の流れとしては、

 「柔かいグリップの握り」→「肘、膝など柔かく出来る(体かカチカチにならない)」→「路面の凹凸を吸収しようとするバイクの動きを阻害しない」 また、「積極的に衝撃を吸収する体の動きがとれる」→「バイクが安定し、心と体に余裕が出来る」→「視線を更に先に持っていける」→「より自然に体を柔かく出来る」

 という良い循環で、楽に下りのスピードを上げられる。って内容にしたかったんですけど、全然そんな記事になってませんね。申し訳ないです。私自身は「シーズンIN 初富士パノ」に書いた通り絶大な効果がありましたンで、間違いではないとは思うンですけど。もう少し検証したら、あらためてもう一度記事にしてみます。

 ところで、私が勝手に想像するに「チャリブログ」の管理人さんは、MTBの方はクロスカントリー系だと思うのですが、登りを優先したクロカンバイク(つまり、タイヤもポジションもサスも下り向きではない機材)で下る場合、更に効果があると思いますよ。クロカンでタイムを詰めるのは飽くまで登りで、下りは体力を温存する所と聞いております。その下りで疲れたら勿体無いですもんね。
 私の書いた記事の内容は、ダウンヒルのエリートライダーに聞いた内容ですが、基本の部分ではクロカンに共通する部分も多々あるかと思います。そのエリートライダーの方が言っていたのですが、「バイクの乗り方は人それぞれなので、色んな人に乗り方を聞くといい。その中から自分に合った乗り方を選べばいい。」とのことです。

 以上、余計なお世話だったら、ごめんなさい。 


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1 コメント

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はじめまして。チャリブログ管理人のtoshiyaです。 (toshiya)
2005-05-10 22:59:32
はじめまして。チャリブログ管理人のtoshiyaです。
トラックバックありがとうございます。
自分はクロカン系のMTBに乗っているのですが、下りで自転車を思うように制御できなくなって怖くなり結局ノロノロと下ってしまうという状態だったので、「グリップの握り方」の記事はとても参考になりました。
これからも記事を参考にいろいろ試してみようと思います。
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