古いよ!
私はこのケーブルガイドは受け入れられません。塗膜が剥げて錆びること必至。
昔は、みんなこういうタイプだったンですって?
アウターケーブルの内側の樹脂チューブを抜き出して、これをプロテクター代わりに通すという手を教わりましたが、このガイドの穴はインナーケーブルを通すのがやっと。
(上側のガイド穴の塗膜傷はトライの痕)
水抜き穴にタップをたて、シマノのディレイラーBBガイドを付けちゃおうと思いましたが、BB部の塗膜を剥がすのは抵抗があります。
そこで教わったのが、ワイヤーを張ってしまえばシマノのガイドは固定されるってこと。但し、BB回転方向にズレない様にスクリューは形だけでもたてておく必要はあります。
そこで・・・
シマノのガイドの干渉する部分を削り、取り付け穴にスクリューを通す。スクリューにPVCチューブを嵌めライターであぶって固定。これを水抜き穴に嵌めてワイヤーを張ってしまえば・・・。
この通り、今時のケーブル取り回しが出来るようになりました。
このシマノ・ディレイラーBBガイド改は、今でも元気に働いています。めでたしめでたし。
突然の質問お許しください。
最近ダウンヒルに興味があるのですが、DH初心者にはどのようなフレーム(ハードテイルでお願いします)がいいのでしょうか?
ちょこっとストリート的な遊びもしてみたいのですが・・・
はじめまして。
コメントありがとうございます。
このブログにご質問頂いたので、先ずは私の好みで回答させて頂きます。
私が乗ったことのある山遊び下り系フレームからお勧めさせて頂くと、
↓UA 33rpm
http://www.diatechproducts.com/unauthorized/unauthorized_mtbbike.html
↓過去ログ
http://kobu-mtb.no-blog.jp/kobumtb/2008/02/post_d923.html
↓フリーエージェント(KHS)Limo26
http://www.khsjapan.com/real-sports2/2008real/devil-limo.html
↓過去ログ
http://kobu-mtb.no-blog.jp/kobumtb/2007/09/freeagent_olymp.html
どちらのフレームも、そこそこ軽くて柔らかく、バネ感のある弾むような乗り味のフレームです。初心者であるなしに係わらず、山遊びにオールマイティに使える勧めのフレームです。
しかし、よりハードの乗り方やストリートとなると少々荷が重いかもしれません。
ストリート系のMTBならば、このブログのLINKにある「Okinawa Rider's ネットワーク」さんの過去ログを読むと色々情報が得られるかと思います。本格的にやり込むと、かなり頑丈なモノが必要になってくるようです。
↓友達の友達繋がりでこちらも載せておきます。
http://660ss.com/products/index.php
完成車になりますが、遊び系のオールマイティーなMTBの有名どころは、
↓スペシャライズド Pシリーズ
http://www.specialized.com/bc/SBCBkModel.jsp?spid=34012
↓キャノンデール チェイス
http://www.cannondale.co.jp/bike/M_chases.html
↓ジャイアント STPシリーズ
http://www.giant.co.jp/giant08/bike_datail.php?p_id=M0827069&action=outline
私は最近の動向に疎いのですが、上記以外にも似たコンセプトのフレーム、バイクがあるかと思います。
立ち読みでも良いですから、MTBカタログなどのムック本からアタリをつけるのが良いかと思います。
それから斜陽傾向のMTBの中でも”濃い”ジャンルなので、入荷数が少ない車種もあります。既に今年のモデルの在庫がない場合もありえますので、ご承知おきを。
以上、参考になれば幸いです。
MTBカタログを見たのですが、
UA 33rpm
charge bike Blender
http://www.lovebikes.net/leg_folder/charge_folder/blender_steel.html
この2種類が、気になっています。
早速、明日にでもshopに行ってきます。
いいですね!
charge BIKESは、乗ったことはないのですが見たことはあります。カッコ良いですよね。お手ごろな価格ですし。
あとは在庫があるか、次のロッドはいつか、ですね。