私が使ってるランプはキャットアイのHL-540です。
リーズナブルで、単3電池を使うものとしてはソコソコ明るいのですが、結構重い。荒れた路面だと、付属のブラケットでも下を向いてきてしまいます。
ハンドルにランプを付けるとハンドル周りが混み込みになってしまうこともあって、ちょっと高いけどレックマウントを導入することにしました。
取り付けるアイテムは、GPSのATLAS ASG-CM31(95g)とランプのCATEYE HL-EL540(227g)。
この重いランプを支えるにはType19しか選択肢がなさそうなので、REC-B0019 + GP-K400A + GP-CATHL2の組み合わせになりそうです。
この組み合わせがセット販売されてて、バラで買うより安いとのこと。
内容物は、上の写真と取説。
ランプの固定には、キャットアイの純正ブラッケットを分解して使います。
これがランプのHL-EL540とブラケット。
先ずはキャットアイの純正ブラケットをバラします。
+スクリューを外すとこんな感じ。右側2つの部品を使います。
CATEYの部品と、レックマウントのGP-CATHL2を組み合わせます。
こんな形でスクリュウで固定します。
組み上がりました。
次にGP-K400AをType19本体の裏側に固定します。
これに先ほど組んだランプブラケットを仮止めします。
自転車に取り付けて、GPSを見易い角度に調整し、ランプの光軸を調整したら出来上がりです。
かなりシッカリ固定できるので、ランプがズレるストレスから開放されそうです。
こちらが変更前。ASG-CM31は良いのですが、SCIOを見るには更に頭を下に向ける必要がありました。
変更後は、ASG-CM31とSCIOが並んでいるので、ちょっと視線を横に降るだけで両方確認できて良い感じです。
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