以前、導入記事を書いたRec-mounts Type19。前回の記事の足尾行で夜間走行する機会があったので、レビューします。
まず、どんなにバイクが振られてもビクともしません。まずも何もこれが全て。
このおかげで、
①走行中の不快な光軸ブレが全くありません。
②振動等でランプがお辞儀(光軸下がり)しません。
この2つにストレスを感じてる人は、Rec-mountsを導入して損はないと思います。
ランプがお辞儀する心配がないので、光軸を光が届く距離ギリギリまで遠くに設定できます。
光軸を遠くに設定すると、そこそこ広く照らしてくれるので安心感があります。幹線道路は自動車のランプや街灯で明るいし、真っ暗闇は目が慣れるので、この程度の明るさで十分。
ランプを装備すると、日没と競争で帰り道を急ぐ必要がないので、あちこち寄れて気楽で良いです。
Rec-mountsのメイン機能であるGPSの固定の方は、勿論言うことなし。GPS付属のホルダーをタイラップで固定するタイプだと、ブレはしないンだけど斜めったりして気持ち悪かったンですよね。これならシッカリ真っ直ぐ固定出来ます。
隣に、今まで使ってたスギノのブラケットでSicoを固定したので、視線を殆んど動かすことなく両方のメーターを確認できます。リーチ(ボルト固定で2箇所選択できる)も程よく前方に設定できるので、首を深く曲げることなく画面に目を落とせます。
この点もストレス低減に役立っています。
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