小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

アパートで出来るトコまで組みました。

2006年03月24日 | MTB[Orange P7]
Assembly_of_p7_17s

Assembly_of_p7_12s 取り合えずアパートで組める所まで組みました。この頃はフォークの初期不良には気付いていません。
 左の画像が、オイル漏れで問題になってるブラック・プラチナ05モデルです。ヤフオクで買った新品です・・・・新品なンだよぉぉぉ~!

Assembly_of_p7_13s ブレーキレバー、シフターの位置を決めます。ブレーキの位置はワンフィンガーでブレーキが握れる位置。久々のVブレーキなので、ワンフィンガーでは握力がもたないとは思うのですが、取り合えずディスクブレーキで慣れ親しんだセッティングにしてみます。
 ブレーキレバー、シフターのハンドルバーへの締め付けトルクは、ブラケットが、レーバー操作時には動かず、転倒などの大入力時には動く程度。こうしておけば、転倒時のレバー類の破損が防げます。

Assembly_of_p7_14s ブレーキレバーの位置が決まったので、サスストローク調整リモートのケーブル長を調整します。ハンドルやレバー位置を動かす事を考えて、多少長めにしてあります。

Assembly_of_p7_15s これがサスストローク調整リモートの操作レバー。なんとも古風な形状をしています。私は好きです。スピットファイヤーの操縦桿に付いているトリガーを彷彿とさせます。(形状は全然違うけど) 下ってる時に、「ダダダダッ!」ってこのレバーを押すとサスが縮んで前転するンだろうなぁ。

Assembly_of_p7_16s サグを取ってメモっておきます。下り重視なので大きめに取っておきました。でも、後で乗った感じでは、この設定では底付きしそうな柔らさ。
 第一エアサスの初期のフリクションに馴染めません。動かないと思ったら、いきなりズコッ!と沈み込みます。これはちょっと異常な感じ。オイル漏れの有無に関わらず、オーバーホールの必要性がありそうです。

Assembly_of_p7_18s 以上で、アパートで出来る作業は完了。
 ケーブル類は「輪娯館」で、その場で測り買いしますし、グリップの挿入もエアコンプレッサーで入れた方が痛まないですからねぇ。

 それから、手持ちのXTRフロントディレーラーは、シートチューブ径が合わず取り付けられませんでした。(シートポストを買ったときに気付けって) なんか探さなければ。

 それにしても、私、このアングルが好きみたい。カッコイイです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿