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「V1(仮)」 ザック:人物設定概要

2005年08月27日 | イラスト、漫画
 またもや漫画ネタ。なんかノッてきちゃいました。スミマセンね。MTBのブログなのに。
 ところで、昨日から目に「ものもらい」が出来ちゃって、明日は走れそうにありません。

 と言う訳で、主人公格のザカライア(ザック) シーマン飛行軍曹の人物設定をしてみました。まだ、時代背景を設定というか調査してないので、今後大いに変わる可能性はあります。

<主人公(RED2): ザック> 

 ザカライア(ザック) シーマン[Zachariah(Zack) Seaman]、飛行軍曹(仮)、21歳(仮)、金髪、目:ブルー、身長:170cmm。ハンサム。主人公というより主人公的位置付け。
 尊大で自信家であり、好戦的。失敗を失敗と思わない神経の図太さを持つ。
 漁村(地名未決、決める必要無いか?)出身。両親健在。兄一人、弟一人、妹2人の5人兄弟の次男。尊大な性格が災いしてハンサムにも拘わらず決まった恋人は無し。
 父親と長男は漁師。当人も8歳の時から学校に通う傍ら漁師の手伝いをさせられていた。兄と共に漁師を継ぐことを望まれていたが、当人は全くその気は無し。村を出るチャンスを狙っていた。
 バトルオブブリテン時のパイロット不足によるパイロット公募に応じて、チャンスとばかりに家出同然に入隊。空軍学校、戦闘訓練部隊をへて現飛行中隊(中隊NO.未決)に配属となる。
 戦闘訓練部隊時代、最後まで着陸時バンプさせていた為、「バンプ野郎」という不名誉なあだ名を貰う。同期のデューイのおかげで、そのあだ名は現中隊でも引き継がれている。
 配属されてから1ヶ月強。今回で敵機及びV1迎撃任務に上がる(スクランブルかパトロールかは未決)のは5回目だが、敵機迎撃のときはボイルの僚機として振り回され、V1迎撃の時は上空待機援護を命ぜられるので、撃墜の機会は無し。僚機として振り回されるのは当然だが、上空待機には非常に不満を持っている。
 戦争が終わってからの展望は持ち合わせていないが、戦争が終わる前にエース(5機撃墜)になることを強く望んでいる。その為、自分の操縦技術を棚に上げ、大陸行き任務(侵入索敵攻撃か航空殲滅)がある度志願するが、当然ボイル中隊長に却下され続けている。
 敵機を落とすことイコール人を殺すことという意識は無い。というか実戦経験が無いので実感する機会は無かった。また、自分は死なないという若者特有の根拠の無い自信を持っている。
 今のところ戦闘機の操縦技術は中庸であるが、経験の浅いパイロットとしては非常に珍しく索敵能力は高い。子供時代から漁師をやっていたせいか、遠くの空中に何か居ることを察知することができる。これは戦闘機パイロットにとって重要な資質である。ボイル少佐はそのことに気付いている。
 今回の任務ではボイル中隊長(今回は小隊)の僚機を勤める。(と言うか、ボイルがザックのお守役。)

 うわぁ~妄想全開ですね。お恥ずかしい。


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