小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

グレードアップPart1

2011年11月19日 | RoadBike[パナモリ]
 発売当初から気になっていたパーツを買いました。
 
 ジャ~ン
 
Sany0089
 
 日東のボトルゲージです。しかもツーリングタイプ。
 
 レーシングタイプは、こんな感じ。お世話になったYさんのバイクです。(お世話になった話は、後で記事にします。)
 
Sany0008
 
 レーシングの方がスタイリッシュで軽いンですけど、私はツーリングのクラッシクな形状が好き。レーシングより一箇所溶接箇所が多くて手間が掛かってるのに同じ値段。しかも溶接が綺麗。
 
 今まで使っていたミノウラの38gに対し、55gと重くなってしまいますが、なんといってもこの細さが良い。
 
 お値段もミノウラのものにたいしては、かなり値が張ります。と言ってもカーボンものと同等かそれ以下ですけどね。
 
 実車に付けると、こんな感じ。
 
Sany0120
 
 どう、カッコいいでしょ
 
Sany0119
 


ダイエット成功!(カタログ値相当・・・)

2011年11月19日 | RoadBike[パナモリ]
 この前の土日のネタを小出しにしてます。
 
 クロモリとアルミのみでカーボン素材など一切使ってない私のパナクロですが、カイセイ8630Rという極薄軽量チューブセットと、私の体型に合わせた小さいサイズにより、そこそこ軽くなってると思っていました。
 ところが前に記事にした通り、このクラッシックなスタイルで9kgを切るという私の夢(おおげさな・・・)は、はかなく消えたのでした。 
 しかし、はたと気が付きました。メーカー完成車のカタログ重量値は、ペダルもボトルゲージもついていない値ではないか
 
 てな訳で、ペダルとボトルゲージを外した、この状態で重量を測定してみました。
 
Sany0084
 
 結果は・・・
 
Sany0086
 
 8.8kg
 
 ヤッター\(^o^)/ 9kg切ったー
 
 メーカー完成車と比べてみると・・・
(完成車重量を載せてるメーカーはあまりないのですが)
 
GIANT DEFY COMPOSITE 3 :8.6kg(500mm)
 コンポはティアグラながらフルカーボンのエンデュランス指向のバイク。
 
ANCHOR RFX8 EQUIPE : 8.0kg(480mm)
 フルカーボン105モデル。
 
ANCHOR RNC8 EQUIPE : 9.4kg(530mm)
 アンカーが誇るハイドロフォーミング・クロモリのNeo-Cotの105モデル。
  
Panasonic ORT14 1 : 8.3kg(430mm)
 チタンフレームのパナクロの兄弟モデル。105仕様。
 
 これらに対し、8.8kg。良いんじゃないの~
 
 と思ったら、現行パナクロ(パナユーザーの間ではパナモリと言うらしい)のORC14アルテグラ仕様が8.7kgだったでござるよ しかも550mmで・・・
 
 まあクロモリで重さをうんぬん言っても仕方がないンですけどね。