久々のMTBネタです。それもサリーちゃんです。
「57 裏山インプレッション」で、あまりと言うか全く使い物にならなかったオートマチック。今回はそのマニュアル化の可能性を探ります。
マニュアル化は、インター3はそのままに、シフターにFtディレーラー用のシフターを流用することで成立させたいと考えています。と言うことは、シフターのワイヤー可動ストロークとベルクランクの可動ストロークが同等である必要があります。今回は、コレを確認したいと思います。
そこで登場願うのが、私が持っている唯一のFt3枚のバイク、チタニシモ君です。この写真はシートピラー部のFtディレーラーワイヤー部。このようにマスキングテープにマジックで印を付けてストロークを測ります。
アウターとインナー位置はディレーラー側で規制されていますが、Ftディレーラーの調整は面倒なので、そのまま測定。大雑把に測れればイイんです。
今度はサーリー1×1のベルクランストロークの測定。オートDで操作されるストロークを測定します。
と言うことは、Hiに入れるには死ぬほどペダルを回さなければいけません。ギアがLowに落ちない内に素早くマーキングします。それにしてもインター3はラチェット音がうるさいです。
上記で測定したマーキングを並べてみます。これなら使えそうです。ミドル位置に合わせ、lowはワイヤーを余らせれば良いのです。
てコトで、今度はFt用シフターを探しましょう。下り主体なのでどっかに余っている筈です。
「57 裏山インプレッション」で、あまりと言うか全く使い物にならなかったオートマチック。今回はそのマニュアル化の可能性を探ります。
マニュアル化は、インター3はそのままに、シフターにFtディレーラー用のシフターを流用することで成立させたいと考えています。と言うことは、シフターのワイヤー可動ストロークとベルクランクの可動ストロークが同等である必要があります。今回は、コレを確認したいと思います。
そこで登場願うのが、私が持っている唯一のFt3枚のバイク、チタニシモ君です。この写真はシートピラー部のFtディレーラーワイヤー部。このようにマスキングテープにマジックで印を付けてストロークを測ります。
アウターとインナー位置はディレーラー側で規制されていますが、Ftディレーラーの調整は面倒なので、そのまま測定。大雑把に測れればイイんです。
今度はサーリー1×1のベルクランストロークの測定。オートDで操作されるストロークを測定します。
と言うことは、Hiに入れるには死ぬほどペダルを回さなければいけません。ギアがLowに落ちない内に素早くマーキングします。それにしてもインター3はラチェット音がうるさいです。
上記で測定したマーキングを並べてみます。これなら使えそうです。ミドル位置に合わせ、lowはワイヤーを余らせれば良いのです。
てコトで、今度はFt用シフターを探しましょう。下り主体なのでどっかに余っている筈です。