小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

キャメルバックの干し方

2005年04月06日 | MTB[メンテナンス]
camelキャメルバックは商品名ですね。正しくはハイドレーション・システムのウォーターバック。もっと平たく言うと、リュック(今時リュックというのか?バックパックっていうの?)の中に積む飲み水タンクです。ホースが付いていて自転車に乗りながら、水をチューチュー飲めます。フルフェイスヘルメットを被ったままでも飲めるので、フリーライダーの間でも必需品になりつつあります。
さて、このウォーターバック。皆さん洗った後どうやって干してます?普通に干そうとすると、袋の内側がペタ~ってくっついちゃって、なかなか乾きませんよね。
そこで登場するのがワイヤーのえもん掛け。写真のようにクネって曲げて、バックをパチンとはめるとこの通り、内側まで綺麗に乾きます。どうです?ビンボ臭いでしょ~。
水が抜けないので、バイトバルブ(吸い口)は外して、なくさないようにバックの中に入れときましょう。



15 ペダルはこれ

2005年04月06日 | MTB[SURLY 1×1]
spiky_comp_1ペダルは、WOODmanのSPIKY COMP。国内では、SPIKYは売っているンだけど、このCOMPはナカナカ見つからないンです。サイクルベースあさひさんで見つけました。
このCOMP。SPIKYとほぼ外観が同じでこの値段。いいですねェ~。SPIKYとの主な違いは、シールドベアリングでないこと、ピンの数、ピンの形状、質量です。私にはCOMPのスペックで全然オッケー。グリップが足りなかったら、SPIKYと同じ位置に穴あけタップ立てして、ピンを立てちゃいましょう。
仕上げもナカナカ綺麗です。ボディはSPIKYと同じなんでしょうか?表面処理も硬くて傷つき難そう。磨いて下さいと言わんばかりの平面ですが、もったいないので磨くのは止めます。オールシルバーパーツ化も頓挫したことだし。
他のバイクで使っているペダルも踏み面が平面なので、私の場合グリップは問題ないでしょう。足りなければ前記した通り、ピンを足せばノープロブレモ!(Macさんのパクリです。)
どうです?イイんじゃないですか。

※ no trackさん。vp-747買うって言ってたのにゴメンナサイ。