塩バターラーメンですよ。
「東高円寺 ルースター」
「〆サバ仕込みました」のメッセがマスターから届いてダッシュで向かいました。
酒は本醸造が似合う漢は「喜久酔」から。
キター!
外房は勝浦のゴマサバ。
たっぷりといただきました。
トレビァ~ン!
身がキュッと締まって、程よい脂の乗り。
タマランチ会長!
翌日。
この日は純米からの~
ダシがグッと効いたお豆さん。
二日目、カモ~ン!
前日からさらに〆って、トロリとした舌触り。
むぅ・・・
山廃も~!
「つぶ貝」
ウニあえだったかな。
茶碗蒸しかと思ったら、
自家製豆腐。
旨い!
もう一杯!
と、なりますなぁ。
大吟醸っす。
さらに翌日。
家でゴロゴロしていたら、マスターより「3日目の〆サバはいかがか?」とのご連絡。
ダッシュで駆けつけて、
いただいてまいりました。
即、喰いましたよ。
熟々の熟女のようでした。
マスターにススメられたままに、カラシでいただきました。
くぅ~ テンション上がるわ!
深夜にトロントロンの〆サバいただきました。
マスター、ありがとうございました。
数日後。
「今日はブリブリの松輪のあいつがやって来る」とのご案内をただき、
二日目狙いで訪問。
「亀の手」で、まずは一杯。
剥くとこんな感じ。
キタキタ、きましたよー!
三浦は松輪のマサバ。
脂の乗りが前のゴマサバとはまったく違う。
トロン、とした感じでしょうか。
その日は、また別のサバも〆てあるとのマスターの驚くべき発言!
ドキドキしながら待っていると、
うわ~、内房は竹岡のマサバ。
松輪とは東京湾を挟んでお向かいさんじゃないですか~
〆たばかりでコリッとした口あたりで、こいつもたまらないね~
で、さらに、
「〆サバ炙り」
ぐぁ~ こりゃノックアウトもの。
〆サバ三昧!
参りました。
「塩らっきょ」で落ち着いて。
オレに似合う本醸造をいただき、
タコをチューチュー。
ああ・・・
高円寺も、いいワインバーがたくさん増えてきましたが、
こちらの店は割りと以前からやっていて人気のある店ですね。
カウンターで軽くつまんで呑むのも良し、
しっかり喰いたいと思えば、料理もなかなかのものです。
むぅ・・・
「ゴルゴンゾーラと野菜のグラタン」
まったくもって、圧倒的にこれ系に弱いです。
また「なべ屋」
パルメザンチーズがたっぷりかかった「マカロニサラダ」
「てっぽう」「ちれ」 辛味噌ダレ焼き。
「かしら」
キラーコンテンツの「肉巻きしょうが」
「味噌バラカツ串」
八丁味噌かかっています。
中、注文。
外が入らないって~!
酔います・・・
軽蔑されたので、
スイカバーで酔い冷まし。
高円寺三大カレー制覇を目指していたカミさんにつきあって「パパネラ」へ。
スリランカ料理の店でした。
お店をやっているのは日本人の女性でしたが。
とても居心地のいいカフェって感じですね。
狙いはこのプレートです。
ミニ黒板に書いてあるものが、ライスを囲むように盛り付けられています。
ライスはジャパニーズ米でしたね。
硬めに炊いてあったので問題無しです。
このプレートに乗っているものをグシャグチャに混ぜて喰らうのがオススメだとか。
ひとつひとつの料理の味を確かめた後、グチャしました。
確かに旨いんだけど、好みではなかった。
カミさんも、やや首を傾げていた。
そうそう、「高円寺三大カレー」ってのは、こちらの「ピピネラ」以外に
「ネグラ(妄想インドカレー)」と「インド富士子」の3店ことを言うらしいです。
「ピピネラ」の店主さんも言ってましたが3店巡りをしに高円寺に来る人も多くて、
店を出るときに他の店の場所を聞いてくる人が多いそうですね。
カミさんは全部の店に行って、わたしも2店行きましたが、
どの店も特に特徴のあるカレーを出す店ってわけではなく、
「ああ、インドカレーだね~」って感じでしたね。
まあ、「高円寺インド化計画」には、それがベストなのかもしれませんね。
全部の店に共通するのは、「っぽい感じ」が漂うナチュラル系の日本人女性がやっていて、
カラダには良さそうだってところでしょうか。
女性向なんですけど、意外にも男性客が多いのも不思議なところでしたが・・・
店を出て、カミさんを帰して、わたしはその日が開店4周年の「カラカラ」に向かいました。
ケイタ、おめでとうございます。
いるなぁ~
客もポケモン モンスターも・・・
カツオが戻ってまいりました~!
コラ~! ヽ(`Д´)ノ
お湯を注いで5分でキングギドラの出来上がり~
いらんわ!
「シン・ゴジラ」とのタイアップおまけ、かな?
ケイタの4年目~ のポーズ。
また、1年がんばってね。
仲良し夫婦と一緒に「ネブラスカ」へ移動。
ネブの名物メニュー「グラタンピザ」を鑑賞しながら、
「ライト パープル」のライブ映像に舌鼓を打つ。
逆か・・・
高円寺は温かいんだなぁ~!
「七面鳥」
久しぶりに行きました。
いつもの様に、自分で冷蔵ケースから瓶ビールと冷やされたグラスを出して、
瓶の栓を抜いてカウンターに座ると、
満面の笑顔でおかあさんが「いらっしゃいませ」と迎えてくれて、
旨そうなお通しを2品、目の前に置いてくれます。
これで十分に晩酌になりますね。
麻婆豆腐を単品で注文。
マーボをツマミに呑むビールは、たまらんですね。
この後。打上げがあるので軽くいただきました。
「あげもんや」
アジフライや、
納豆フライをいただきながらの、プチ打上げです。
そして、
泣く子も笑う「カツカレー アタマ」
カツカレーのライス抜きです。
酒がススミます。
日ごろできない喰い方でツマミにするのって最高ですね。
揚げものを喰いながらのプチ打上げもは、とても楽しかった。
ひとつのことを一緒にやり遂げて、新しい仲間になれるっていいもんだね。
〆はこいつ。
ちょっと珍しい、夏向きの焼酎でした。
行きたい行きたいと思いつつ、思いを果たせないでいた。
やっと来ました。
過酷な熱帯夜の中、エアコン知らずの過酷な店内環境。
それでも余りある感動の肉。
喰うべし!
呑むべし!
そして、画像を見た瞬間に一目惚れしてしまったこの娘、北見名物「目丼」
初対面で喰っちゃって・・・
バターたっぷり、絶妙なタレの効いたトロトロ卵で、
ますます惚れてまうがなぁ~!
デザートのガリガリ君が嬉しい。
そして、このお店のスペシャリティは店主のキャラクターなのではないだろうか。
ナイスな雰囲気がヒシヒシ伝わってきます。
店主さんとは、偶然にも高円寺の某店「*徳」でお目にかかっていたようでしたが・・・
ああ、「極上厚切り生ラム肉」の写真を取り損ないました。
また行かねば。
「牛もつ丼」 新富町「一枠」
昔からある居酒屋の絶品ランチ丼。
10年ぶりぐらいに喰った。
牛シロ、フワ、こんにゃくだけの潔い牛もつ煮込みがたっぷり。
味が絶妙にいい。
10年前に比べると、ずいぶん高くなってしまったがしょうがないか。
「カレー南ばん蕎麦」 桜橋「桂庵」
二日酔いと言うわけではなかったんだけど、
珍しく涼しい日だったので。
結局、汗だくになったけど。
「シューマイと大山鶏からあげ定食」 八丁堀「八眞茂登」
ザッパな盛り合せに素朴な味なのだが、
とても丁寧に作ってあって、いつも「ああ、ちゃんとしたご飯を喰った」と言う印象。
素材もこだわっているんだけど、それ以上に心を込めて作られたご飯って感じなのです。
味噌汁も素朴だけどいい。
添加物の少ないものを使った料理を喰ったあとは、どこかもの足りなさを感じてしまう。
すでにヤバイね。
「キーマ マタカレー」 新川「デリー」
羊肉の挽き肉とグリンピースのカレー。
シナモン、カルダモン、グローブなどの清涼感のあるスパイスがふんだんに使われている。
普段は大好きな「コルマカレー」ばかり喰ってるんだけど、この日はこれで。
デリーのインドカレーは、本当に日本米のご飯にあう。
そこがこの店のカレーの好きなところ。
なんだか本当に嬉しくなるなぁ~
なんだか本当に温かい気持ちになるなぁ~
本当に素敵なカレー屋さんです。
池袋東口にある死ぬほど呑み放題を無制限でさせてくれて、
料理が安くって激旨の中華屋にご案内していただきました。
スーパーギタリストのおふたりに!!
「ゆで落花生」
「中華風やきとり」
うんま!
「餃子」
んんま、うんんま!
この餃子、マジで旨い!
きのこたっぷりの「野菜の炒め」
「地鶏のチリソース」
いいね~
「キクラゲ卵炒め」
いいね~
「マーボ豆腐」
旨かった。
いやぁ~
いい店を教えてもらいました。
しこたま呑んで、喰いました。
二軒目は、Nさんの行きつけのアメリカン・ロック・バー
「FREE FLOW RANCH(フリー フロー ランチ)」へ。
Nさんは、この店でよくライブも演られるとか。
「自家製ビーフジャーキー」
ウエットで旨い!
これで、バーボンボトル1本空けられるな。
大好きなリトル・フィートの「ディキシー チキン」をかけてもらいました。
「ジュリエット」が聴きたくてね。
地元・高円寺に戻って「ネブラスカ」へ。
アメリカン・ロックしてない奴が呑んでて・・・
シャツコ
すでにベロ。
奥にも撃沈した奴が・・・
余韻もクソもあったもんじゃない。