呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「七つの赤い風船」リハーサル

2017-03-23 00:11:50 | ロック


リハの前にはガソリン注入が必要なんですよ。



高円寺にもできた「鎌倉酒店」



メニューもほとんど同じ。



「肉豆腐(煮込み)」もトロットロ。



「炙りレバー」は北鎌倉同様「藁焼き」です。



表面だけパリッと焼けた具合です。






で、リハ。



1回目のリハは、自分が親の葬儀で参加できなかったので、

自分にとっては初リハなんだけど、みんなは2回目。

まだまだ手探り状態でしたね。



亀の右フック!






リハの後には、ミーティングと称したお疲れさんが必要なんですよ。



この日の「モツ煮込み」は旨かったなぁ。



主役はネギ!






最後は「ネブラスカ」ね。

明治神宮とやきとんと生ラムとぺペロン

2017-03-22 00:01:05 | 呑んだり喰ったり語ったり


「明治神宮」

今年も献灯を行ったので奉納に。



荘厳な社務所は、そんなことでもなければ入ることができません。



御社殿



社殿手前の三の鳥居が新しくなっていた。

新しいヒノキの色がキレイだ。



境内に来ると清らかな気持ちになる。



不思議なんだけど。






その後は俗な世界。

「四文屋」へ。



定番の「煮込み」からの「アゴ」



「ハツモト」に「つくね」

すっかり元に戻る。






帰宅前に生ラム肉をゲット。



ベルの「ジンたれ」もゲット。



レアに焼く。



焼く前や途中で塩を振ると肉から水分が出てくるので、

クミンシードを炒ったオイルで一気に焼き上げる。



ジンたれには一味をパラパラ。



うま~いぃぃぃ






「シラスのペペロンチーノ」

なかなかいい塩梅に仕上がった。






デザート、あり。

南鎌倉~ネブラスカ

2017-03-20 18:04:13 | 呑んだり喰ったり語ったり


「鎌倉酒店」中野南口店

人呼んで「南鎌倉」?



定番は「ればー」(鶏)2本に「肉豆腐」

肉と言っても牛モツですがね。



「はつもと」に「銀鮭」



「生牡蠣」

これだけ喰って、麦焼酎の前割り3杯呑んでも、

下手すると1,500円ぐらいで済んじゃうからすごいねぇ~






「ネブラスカ」



「カレードリア」

旨いです。

これ喰って、緑茶割り2杯呑んで2,000円しないからすごいねぇ~






家帰って、さらに「ペペロンチーノ ラーメン」作って喰らう。

これは、ありものだからタダね。

弘明寺

2017-03-20 15:30:57 | 家の日常・旅・レジャー


横浜市磯子区の所轄年金事務所は南区の弘明寺にあるという。

不便だなぁ~。



京急で屏風ヶ浦から京急に乗って上大岡で市営地下鉄に乗り換えて行く。

待たされる。

手続き複雑。

記入書類が多い。

疲れ果てた。

でも、折角来たんだから弘明寺散策しますか。



国道から京急弘明寺駅までを結ぶ「弘明寺かんのん通りアーケード商店街」

横浜の旧市街によくある、平日日中でも元気ハツラツ賑わいのある商店街。

嬉しいねぇ~



「大岡川」

横浜の花見の名所のひとつです。



「弘明寺」

横浜最古を誇る真言宗の古刹です。

行基の建立というから、そりゃ古いよね。

「弘明寺観音」と呼ばれる十一面観音さんが地元の方々に慕われていますね。

まぁしかし、こお山門から京急の駅までの坂の険しいこと。

こんな坂の上に駅があるとは知らなかったよ。



坂を登りきるとおあつらえ向きに立ち呑み屋を発見!

おっ、しかももうやっている!

さっそく飛び込む。

「弘明寺フライ yawd」

「yawd」の意味が判らないが、

野毛などにもあるフライ(串揚げ)の店かと思ったら大阪風の串揚げ屋だった。



「どて焼き」

このどて焼きが変わった味でしたねぇ。

もちろん、焼くのではなく煮てあるのですが、タレが味噌味じゃ無いんだよね。

醤油にかなり味醂が加えられているような、ネットリしたタレなのよ。

これは再検証したい一品でした。



「トンカラ」

文字通り豚肉のから揚げ。

「かしら」の塊を揚げてあるようで、なかなか喰い応えがあって旨かった。

「あさり」「プチトマト」「ハラミ」「レバ」「つくね」と

キメの細かいパン粉の串揚げも魅力的なネタが多くて惹かれたけど、

あまり呑めない状況だったのでこれで終了。


いつかまた来たいな。

高円寺はしご呑み

2017-03-20 11:20:29 | 呑んだり喰ったり語ったり


「極楽屋」

2年ほど前は気に入って週に3回は通ってた。

今も好きだけどね。


<好きな理由 その1>
刺身を中心とした海鮮ものの質が高い!

この「寒ぶり刺し」も値段の割りにはなかなかのものでした。


<好きな理由 その2>
日本酒の品揃えが・・・昔ほどではないがまずまず。

2年前ぐらいは、アッと驚く銘柄や限定酒などがありましたが、店長が変わってから普通に・・・

ちと残念。


<好きな理由 その3>
旬の材料を使った気の利いた料理。

和ものだけでなく、ときに洋ものや中ものの料理もあって意表を突かれる。

しかも、創作系メニューも多く、メニュー名見ただけで頼んでみたくなる料理がけっこうある。

これ「ふきのとうの天ぷら」だったと思うけど、12月中旬では早くない?



このキノコのバターソテーも、あまり知らないキノコだったような。


<好きな理由 その4>
「牛スジポン酢」と「もつ煮込み」が旨い。

実にそのまんまです。


<好きな理由 その5>
「きゃつ煮」がある!



これ、大事です。

ホッピー呑みながら独り喰いしたり、白飯もらって遅いランチしたり。



けっこう、お世話になっています。



嬉しそうだなぁ~






「博多や」

いつ休みなのか判らないぐらい、いつ何時に通ってもやっている店。

九州系のやきとりが喰える店。

写真はボルドーワイン酵母で造った日本酒。

栃木の「仙禽(せんきん)ドルチェ・ソーテルヌ」ッス。



ときどきオススメメニューである「ラムつくね」

クミンシードがたっぷりと仕込まれていて他じゃ喰えない逸品。

写真はありませんが、

鶏ハツを捌かずに丸のまま串に刺して焼く「ハツ」もジューシーで旨いのよ。






「Blue on VELVET」

あまり憶えていないんだけど、行った形跡が念写として残っていた。

昭和な曲を邦楽洋楽関係なくリクエストでかけてくれる店。

今までリクエストしてかからなかった曲って無いかも。

もちろん、YouTubeとか有線ではなく、ほぼレコード盤です。



トイレに貼ってあったのかなぁ・・・

こんな念写もあった。

新高円寺「甲斐」

2017-03-20 10:55:00 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


新高円寺駅から自宅に帰る途中、青梅街道沿いにある中華そば屋。

以前は、「鶏とふじ」さらに前は「角ふじ」と言う二郎インスパイアー系のラーメン屋だった場所。

海苔の形を見たら、判る人は「おっ、春木屋系の店だな」と気がつきますよね。

春木屋で修行した人が浜田山(←間違え!正しくは「久我山」)で独立して、その二号店とのこと。

ノーマル「醤油ラーメン」650円。

ラーメンはこの値段でないといけない。

「春木屋」高杉~!

スープは今の春木屋のスープから雑味と必要以上に残る魚介の後味が除かれたもの。

魚介系スープはこのぐらいで十分だ!と言う塩梅。

中太の麺も縮れ具合が適度でいい。

そして、自分的にはあまりラーメンにおいては興味を持たないチャーシーですが、ここのは旨い!

久しぶりにチャーシューメン喰ってもいいかなと、と思わせる旨さだった。

でも、自分的にはとりあえず1枚入ってりゃいいかな。

こう言う店が家の近所にあると、小腹が空いたときに重宝していいのだが、

如何せん新幹線、閉店時間が22時・・・

呑んだ後にとはいきづらい感じだな。(´・ω・`)

寒いとなぁ~ランチもなぁ~

2017-03-17 00:01:04 | ランチ

「カツカレー」  中央区湊「萬金」

カツカレーの中に溺れてしまいたいと思うぐらいの寒い日。

「萬金」のカツカレーは黄色い。



溺れて、すがって、助かって。





「海鮮焼きそば」  新富町「華桃」

メニューに見つけた途端、旨い予感がした。

ズバリ、的中!



海鮮の中華とろみ餡は、仕上げが難しい。

塩味で繊細だから誤魔化しが利かない。



蟹味噌の入ったスープも含めて、街場の中華屋さんの域では無い逸品だった。





「豚角煮飯」  磯子「鳳蘭」

横浜の実家近くの、どこか怪しい中国系中華の店。

この角煮がツボだった。

トロトロに煮込まれているのはもちろん、八角の色濃い香りがオレ好み。

横浜街中華を醸し出す味でした。



ご飯抜きで角煮だけで一杯呑みたいぐらい濃くてパンチのある味。





「ポークカリー&ベンガルカリー」  新川「ラティーノ」

メキシコ料理店なんだけど、昼は本格的なカリーメニューがメイン。

合いがけで行ってみた。



「ポークカリー」サイド。

ポークの甘味が引き出されてコクのあるカレールーで旨い。



「ベンガルカリー」サイド。

胃袋に入ってからズンとくる辛さ。

一気に汗がドバッと出てくるスパイシーさ



「カシミールカリー」も試してみたいねぇ。





「チャークイティオ」  八丁堀「シンガポールコピティアム」

ナンプラー(ニョクマム)たっぷりの平べったい米麺の焼きそば。

懐かしいペナンの味。



シーフードとチキンがあるけど、やっぱり店の人はシーフードを勧めてくる。

そうだよね、その方が旨いよね。



シンガポール、マレーシア、タイ、南インドの味が楽しめる店。

当然、女性に人気の店なのです。





「バナナジュース」  八丁堀「SONNA BANANA」

100%バナナのジューススタンド。

バナナはパーフェクトフードだから、こちらも女性に人気があります。



テイクアウトが中心だけど、中でも飲めます。



辛いもの喰ったあとは、クールダウンできるね。





「まい泉 カツサンド」  実家

泣く子も笑う。



コンパクトなのにパンチのあるこの箱の中の世界。

この箱が毎日カバンの中に入っていたら、どんなに幸せなのだろうか。



ギュッと凝縮された旨さかな。

「真田丸」やってたねぇ・・・





「バターチキンカレー」  自宅

娘の作る自慢の一品。

旨いネェ~

ホッとする。

ツマミ

2017-03-12 14:03:59 | 呑んだり喰ったり語ったり
もちろん酒も好きなんですが、

旨いツマミ無しでは呑む意味が半減してしまう。



新宿三丁目「ありがとう」



幻の「牛スジ煮込み」

自分にとって「幻」なだけなんですが・・・



「白菜とひき肉のミルフィーユ」



「ホタテのグラタン」


こちらの料理は、いつもホッコリさせてくれます。




高円寺「カラカラ」



いつもお世話になっております。



この日は店主が7ヶ月前に仕込んで、すっかり忘れられてたものが発見され



クリームチーズも添えられて出されました。



店主が釣った「サバの竜田揚げ」

タッチの差で売り切れだったんですが、常連の優しいMちゃんが分けてくれました。

ありがとう。



7ヶ月の歳月も一瞬で喰ってしうもの。


手間暇と味の創意工夫があればあるほど、ツマミは一瞬に味わわれてお腹の中へ。


一期一会、そこがいいんだよね。

「オヤジ ロック フェス Vol.21」

2017-03-11 22:45:00 | ロック


薄暮の時間。



西荻を抜けて、



吉祥寺へ。



MADA-LA2での「オヤジ ロック フェス」へ。



いきなり絶叫の「カモナベーベーズ」



約1ヶ月前にメンバーのAさんが急死したんで、

この日のライブは追悼ライブに。



本当は本人がドラムを叩くためにリハも演っていたのにね。



天国から戻ってきてドラムを叩いていると言う設定で、

覆面ドラマーが叩いておりましたが・・・



しばらく、彼らの熱いステージをご覧ください。











天国から戻ってきた・・・























“最終兵器”登場!














<SITT>












<娯楽産業推進委員会>

※大人の事情で顔出し禁止




<PARIS吉祥寺>











ドッレッド、天国の人?







※こちらも事務所の都合で一部顔出し禁止


あ~バンドの全貌が出せないのが残念。

メジャーどころだから、しょうがない。


お疲れさまでした。