呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

昼メシに一言あり

2014-07-31 00:46:15 | ランチ
さあ、行きますよ!




「もりそば」 湊「ゆで太郎」





生卵&七味スペシャル!




「カレーライス with コロッケ」 築地「ゆで太郎」

これでいいのだ!




「牛丼並」 八丁堀「吉野家」

これもいいのだ!


「牛丼並」 東銀座「吉野家」

赤いからってなんなのよ!




「カツカレー with クリームコロッケ」 東銀座「スイス キッチン」

値段の割りにしっかりした下町洋食かな。




「ディープオニオンカレー」 八丁堀「ロダン」

ペースト化されたタマネギルーで口の中がいっぱいだ!






「たぬきそば」 新富町「小諸そば」

暑い日も温かいそばが旨い!




「メンチカツ&スタミナ焼き 盛合わせ」 新富町「キッチン ジロー」

ちょっとガッカリなお店になってました。






「カツ丼セット」 八丁堀「桂庵」

王道で悪いか?






「他人丼セット」 八丁堀「桂庵」

他人は邪道かな?






「カレー南蛮そば」 八丁堀「桂庵」

華麗にカレー汁が飛びます!飛びました。






「メンチカツ&アジフライ セット」 東銀座「かつ銀」

暑い日はガンガン冷房中の店で揚げものベイべー!






「穴子天丼」 京橋「秀」

穴子臭さが生かされた好感持てる仕上がりの天丼。








「天津丼」 八丁堀「伯来軒」

思いっ切り汚い昭和な中華屋だが味は侮れない!





暑い日こそ、
悔いの無い旨い昼メシを喰いましょう!

【驚愕!】高円寺三大珍カツ丼

2014-07-26 21:52:48 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
ちょっと過去ネタですがね。


高円寺で驚かされた珍カツ丼を紹介しますね。



「福助食堂」

あずま通りの早稲田通り寄りにある、
昔からの食堂です。

具にタマネギ以外に人参とシイタケが入っていてビックリ。
ハッキリ言ってあわなかった。

さらに衝撃的だったのが、
カツとご飯の間にキャベツの千切りが挟まっていたこと。

店主のヤル気は理解できますが、
一度自分で喰らってみたらどうかと思いましたね。。。




「門一」

庚申通りの家電屋さんを左に曲がったところ。
銭湯の「小杉湯」の手前です。

カツ丼にスリ黒胡麻がかかってます。

店主に「あうでしょ!」と言われりゃ「はい」と答えるしかないが、
あわないよ!




「中華料理 タカノ」

青梅街道を阿佐ヶ谷方面に向ったあたり。

玉子丼にヒレカツが乗っている様なビジュアル。
かなり驚かされる。

実際にはヒレカツではなくて肩ロースらしいんだけど、
俵型のカツの中心部分は赤味が残っていたので「ヒレかな?」と思ったんです。

肩ロースだったのなら、しっかり中まで火を通して下さいな。

卵の部分にほとんど味がないので、
カツがとじられてないのを幸いとばかりにソースかけて喰いました。



<番外編>

「味楽」

JR線路沿いを阿佐ヶ谷方面に行ったところ。

凄い量です。
なんと!500円です。
美味しくなかったんです。


《予告》
でも、
本当に美味しくなかったのか近々再検証してみます。

シリーズ一品 その102「天津飯」

2014-07-22 01:21:47 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

高円寺「ぎょうざの満州」

実はあんまり餃子が好きではない。

嫌いでもないけど、
ラーメン屋行っても必ず餃子も頼む人がいるけど、
自分は必要を感じない。

「餃子の王将」に行っても、
滅多に餃子を頼まない。

ここでも「天津飯」単品で注文。

甘酢餡味で良し!

「天津丼」の定義で、
何が入ってなくてもカニ身が入ってなきゃ、
と思うのですが、値段のバランスで出来ませんよね。

なんとこの店では、
野菜タップリなのはいいとして、
肉片が卵の具に入っていた。

「天津飯」と言っていいのだろうか??




スープももっと入れて欲しかったな。

シリーズ一品 その101「親子丼」

2014-07-22 00:59:51 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

八丁堀「やきとりのほっと屋」

久しぶりのこのシリーズ。
100回超えちゃったもんね。

手早く「親子丼」が喰いたくて飛び込んだこの店。
チェーン店だったけど、まあいいか。

鶏肉は焼かないタイプで、
そのほうがイイ。

卵のとじ加減は、
やや硬めで好みではあったが、
この仕上がりはこの店ではミス調理なのではないだろうか。

往々にしてぶち当たる事があるが、
空いている時間帯に行くと逆に調理に手抜きがあることがある。

調理場のオペレーションを観察していると、
ヒマな時間帯には仕込みをやりながらなので
調理に専念していないことが多いようだ。

意外な盲点なのです。




鶏スープはサッパリしていて旨かったな。




蓋付き丼は好きですねぇ。

〆鯖と味噌らーめんとクッキーと私

2014-07-16 23:28:11 | 呑んだり喰ったり語ったり


またまた、
ご老人方の常連客に混じって、
中野「ニュー浅草」でストレンジャー独り酒。

ラスいちの「〆鯖」にありつき、



脂っけ十二分の「ころころホルモン」に
グッタリして、




口直しにお気に入りの「青雲」で味噌らーめん。



サッポロ味噌らーめんをマイルドにしたタイプで、
すり白胡麻が大量に使われているのが印象的。



このマイルド味噌らーめんのスープなら
完飲してもいいのかな?っと丼の底の見学会。




家に帰ったら、
娘が作ったハートと星があった。

そう、
クッキーってやつだ。


いつも、
喰い過ぎた日は早寝が癖になっている。

いつか、
私もやきとんに。。。

ダメな駄目押し

2014-07-13 13:54:11 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
穴子天リベンジに成功して気を良くして、
また調子に乗ってしまい、



「豪」へ。



よくない事とは言え、



やはりこれは、、、





帰る途中、
亡くなられた「あき」のご夫婦の店が
カレー屋に様変わりしていた。

結構有名でファンが多かった店が移転してきたんだとか。


今度行かなきゃ。


ロード・オブ・リベンジ・穴子天

2014-07-13 12:40:00 | 呑んだり喰ったり語ったり
以前、ひどい「穴子天丼」を喰わされてしまった話しを書きましたが、

その日、どうにもこうにも我慢がならず、
その日のうちにリベンジしないと気が済まなくなってしまいました。

喰いもので意固地になるいつもの病気です。




見つけたぜ、中野ベイべー!
「天太」


ところが、店は夜の「お好み天ぷらマッタリタイム」になっていたので、
ランチメニューにはある「穴子天丼」は無し。

まあ、
この際だから、
たまには天ぷらで一杯やるかと腰を据えました。

カウンター9席のこじんまりしたお店は、
男性2名と女性1名の独り客の先客が適度な間隔をもって座り楽しんでいる様子。

そこに目を吊り上げた自分がズカズカ入ってきて座り、
いきなり店主に「『穴子の天ぷら1本揚げ』を2人前下さい!」
と切り出したもんだから、店内の空気を変えてしまいました。

店主だけは気にもかける様子も無く、
「はいよ!」とばかりにタモを持って水槽らしきところへ。。。

「まさか!」

タモですくった黒い長い物体が水しぶきを飛び散らしながら踊っている。
シンクにぶちまけると「バタバタバタバタ」と大騒ぎ。

思わず自分と先客3名が一斉にカウンターの中を覗き込む。

「1本ずつ行きますよ」と生きた穴子の頭に目釘を打ち付けて
手早くシャーっと捌いていく店主。

息を呑む。。。

捌いてから衣に潜らせて油で揚げるまでの流れるような手さばき。

見とれる。。。

で、
「おまちどうさまです」



う~ん、これこれ!

岩塩でいただきましたが、旨い!

思わず、日本酒を注文。

険しかった顔が綻んで来ますね。

背骨もカラリと揚げて横に沿えてあります。
たまらんね。


店主は他のお客のネタを揚げたり、
呑みものの対応をしながら、
オレの喰い加減をチラチラとチェック。

「そろそろ2本目、行きましょうか?」
「はい、お願いします」

もう、
初めて入って初めて会った店主とは思えなくなりましたね。



2本目!



今度は天つゆも使ってみました。

旨すぎて、、、滲みる。。。


もうね、
大満足でリベンジも十分果たせましたよ。

活き穴子の1本揚げが650円・・・・( ゜д゜)


また一杯やりに行きたい店ですね。

ロックな一日

2014-07-12 14:38:01 | ロック
もう以前の話しですが、
「エラベックバンド」のライブが歌舞伎町であると言うので
観に行ったんです。


その日は、
年2回新潟から出てきてシャンソンのリサイタルを行う
「岡ちゃん」のステージの日でもあった。

ステージは観られないが、
挨拶だけでもと思って花束持って行って来ました。




新宿2丁目の昭和なライブスポットが今回の会場。




お互い顔がでかいね。

15年ぶりぐらいの再会だろうか。


15年前ぐらいまで、
有楽町のJRガード下で「セボン」という
シャンソン呑み屋を営んでいた「岡ちゃん」

元々シャンソン歌手でホモの「岡ちゃん」

20代前半の社会人に成り立てのオレに遊びや酒の呑み方を
教えてくれた「岡ちゃん」

ゴールデン街も「岡ちゃん」に教えてもらったし、
男同士の禁断の関係以外はすべて頼って教えてもらいました。

夜の世界のお師匠様のひとりかな。

70歳を超えても元気で嬉しいです。

「惚れ直したよ!」って言われたけど、
オレも歳を取りました。

いつまでもお元気で。


「エラベックバンド」ライブまでまだ時間があったので、
やはりライブに行くという「シャツコ」を呼び出して
ライブ前のガソリンチャージです。



歌舞伎町で知る人ぞ知る激安居酒屋「アルプス」で安酒をあおる。

連れ込み宿を改造したような店内は、
結構早い時間から繁盛しております。

出勤前のホステス、ホストの二人連れが多かったかな。



そいでライブ。

「Crawdaddy Club」というライブハウスでしたが、
なかなかいい箱でした。

「エラベックバンド」今回のライブは1時間の演奏で、
ベックの名盤「Blow by Blow」の収録曲を順番通りに全曲演るというチャレンジ。




ベースの「ヒロポンプ」今回は前面に出てました。







「オフコース」バンドのギタリストの女性が、
カッティングのギターで一部の曲に参加。

良かったです。





エラブさん、冴えてましたよ。



「ロバート・プラント」もいてビックリ!


ライブの動画はこちらから






ライブ後は既に酔っ払いの「シャツコ」を引っ張って、
はくえいさんの「花梨」に行ってさらに呑み。



ドリアン助川さんが作っていると言うジャンボピーマン。

シンプルに焼いて醤油かけて喰う。

旨い!



「シャツコ」です。

酔ってます。




「ネブラスカ」に移動。

信さんや常連の阿佐ヶ谷姉妹、住職もライブに来ていたので、
ライブの感想などで盛り上がりました。



豚さんのお菓子をもらいました。



カワイイだけでなく、旨かったです。


けっこうロックンロールな一日でしたね。。。

当たり!でした。

2014-07-07 00:25:54 | 呑んだり喰ったり語ったり
たまにカミさんと高円寺近辺を呑みに徘徊しますが、
その日は新規開拓してみようと言うことで、
気になっていたけど入れなかった店にチャレンジしてみました。

お店についての噂を聞いてたんですが、
「旨いものを喰わせてくれる店」だったり、
「いろいろ騒ぎがあって、やばい店」だったりなので、
期待と不安が半々でした。




イイ感じの店内ですが、
スチールギターが置いてありますね。

マスターはミュージシャンでしょうか?
やや強面で取っ付きにくい感じでした。

「おまかせ」の料理が5品で、なんと1,000円!

お互い予算2,000円で呑もうと決めていたので、
これはおあつらい向きでした。



「蕎麦の実」


「鱧煮凝り」


「茹でぼたん海老」「鯛の子煮」


これはレベルが高い。

量もツマミとしては十分。

本当に1,000円なんだろうか・・・




この料理を前にしたら日本酒しかないでしょう!

日本酒の品揃えもなかなかのものでしたが、
お店のレギュラー酒を頼んでみたら、
素晴らしい酒を呑ませてくれました。

マスターともすっかり打ち解けて話せるようにもなり、
強面は実はシャイなだけだったと言うことが判りました。

気に入ってしまいました。



「バイ貝」


「蒸しあわび肝あえ」「焼き雲丹」


あれ?
5品越えているよね。。。




なんだかご機嫌だぜ、ベイべー!



「イカの沖漬け」

サービスの品までいただいちゃいました。

酒も旨いし、いいじゃないですか。

新規開拓、大成功でした。


お勘定をしてもらったら、
本当に料理は一人1,000円でしたよ。

マジか!!!


メニューボードにあった「〆鯖」がメチャメチャ気になったけど、
カミさんの手前その日は我慢することに。。。


次回は必ず「独り酒」キメるぜ!