呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ER14の最終回&癒しDVD

2010-02-27 23:00:07 | ER・アニメ
                        死神がERに現る!

NHK-BS2で木曜日23:00から放映していた
ER14シーズンが最終回を迎えた。

またまた人が死んでしまう予感を抱かせながら。

多分ブラッドだろう。

次回シーズンの15はERの本当の最後のシーズンらしい。

ジョージ・クルーニーも含めて過去に出演したキャストが
ワラワラ出てくるらしい。

まあ、15年間もやってきたんだから許しますか。

ほとんど興味は半分になってしまったかな。


今、ほぼ毎日寝る前の1~2時間は、
昔のERのDVDを一日の疲れを癒す睡眠誘発剤として見続けている。





やっとシーズンⅤまできた。

ルーシーがERに来たところだ。

まあ、ルーシーはERというキャスト殺しドラマの最初の被害者となるわけだが。

おっと、ガントもいたなぁ。
彼はレギュラーキャストではなかったけどね。

ショッキングな死に方ではガントも負けないけど、
ルーシーの死に方はショックでは済まされない怒りすら感じるものだったな。

ルーシーの死とともに、
死を免れたカーターは死にも等しい苦しみの十字架を背負うことになるのだが、
このあたりからERは妙に暗くシリアスなドラマに変わっていく。

そして、すでに去ったダグを追うようにキャロルが去り、
ピーターも去り、マークが死んでしまう。

その後は惰性かな。

ERはマークが死ぬところで終わっても良かったのかもしれない。

後はカーターの成長どダラダラした恋愛の歴史のお話し。

自分にとっての癒しのDVDはシーズンⅧまでということか。

駆け足の人生

2010-02-25 22:28:51 | ロック
      日曜日 地元「蚕糸の森公園」で行われた「杉並区ファミリー駅伝大会」に
      我がバンド「どんばじゃお」が出演。今年で4年目だろうか。
      今年はきついからマイクスタンドを持たずに走っていたら、
      大会の係りのオバ様方から残念がられた。
      次回はシャウトしながら走ります。

駆け足の人生

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」に収録されている曲。

ジョー・ウォルシュの曲かしら?


八丁堀の奥座敷、中央区湊の「割烹・とんかつ 笠」のカツ丼。

揚げたてで、玉ねぎサクサクで、甘~い丼ツユで、大盛りのカツ丼が喰いたくて・・・

魚のアラで出汁をとった味噌汁が絶品。

腹いっぱい!



京橋・明治屋地下のグリルレストラン「モルチェ」の「チキンカレー」

カアルダモン、ターメリック、クミンシード、などのスパイスと、
トマト、ほうれん草がたっぷり入ったインド風のカレー。

大きな骨付きのチキンがゴロリ。

この鶏肉、特別なものではないと思うが、ミルクの風味がする。

ムカついた事があったので気分転換に昼ビーしながら、カレーに舌鼓。



久々中野の「四文屋」で煮込みとアゴ串。

アゴは相変わらず旨い。
コリコリでジューシーで申し分なし。

立石の「宇ち多」ではアゴは煮込みにして出す。
開店と同時に売り切れる人気で幻のメニューだ。

煮込みの味は落ちたな。

中野店は全体的にレベルが下がっている。

まあ、また店員のローテーションがなされれば良くなることもある。

しばらく我慢か。



大好きな築地の渋いラーメン屋。
「めん処つきじ」


そして大好きな「カレーラーメン」

ここの麺は手打ちのチリチリ麺だから、
とろみのあるカレーのスープをよく持ち上げてくれる。

ただ・・・どうよ・・・
カレースープはもろに蕎麦屋のカレー南蛮のそのもの。

もともと和風の中華そばだからしょうがないのかな。
ひねりが足らないな。

ここは味噌ラーメンも絶品だけど、
やっぱり醤油の中華そばが一番旨いかな。

二日酔いの特効薬として重宝させていただいております。


ああ、駆け足の人生。

ラーメンな一日はメタボ

2010-02-20 15:51:12 | 呑んだり喰ったり語ったり
                 「神デラ」

昨日

金曜日

なんだか忙しかった一週間のなかで、
ポッカリ時間に余裕が出来、
思いっ切り気も緩んでしまい、
ストレス解消にメタボに走る自分。


まずは、
神田の「大山」で「神デラ」を喰らう。

エビ出しスープの塩ラーメンに
ガラムマサラとターメリックでエスニックな風味をつけ、
大量の桜海老のから揚げがトッピング。
思いっ切りトロトロのチャーシュー2枚に海苔。
味噌そぼろ肉に水菜。
ダメ押しがニンニクのみじん切り。
麺はきしめんのような太くて平たい麺で、
食感はほとんど讃岐うどん。

いったいどんな味なんだと思いますわな。

なんだか旨かった。

塩のスープに讃岐うどんを思わせる麺がベストマッチ。

「神デラ」は神のようなデラックス塩ラーメン、ということなんだろうか。

最後はサービス半ライスをスープに投入。

カレー風味の塩雑炊もいただけました。

決め手はやっぱり「桜海老のから揚げ」かな。

塩スープにバッチリマッチしていた。


日本橋に移動。

有名な喫茶店「桃乳舎」で450円のカレーライス。

ここの話しはまた次回に詳しく。


仕事を終わらせて、
夜は「石松」でやきとん&ホッピー。

高橋の銀メダルの滑りも見たかったからね。

マスターと先日の「久遠」での呑み会以来会う。

ご挨拶しながら「あがんま」(二軒目)の記憶がほとんど無いと話して、
マスターも酔ってたけど大丈夫でした?と聞くと、
「電車乗り過ごして東葉勝田台で泊まる羽目になったよ」とのこと。

絶句!
マスターつわものですなぁ。

店は満席で忙しかったが、
レバちょい焼き2本
カシラ
チレ
テッポウ
つくね塩
ハツ
以上をいただいて、また呑みましょう、と店をあとに。


調子に乗って、
ラーメンをまた喰おうと動き出す。
「藤丸」でつけ麺をと思い行ってみるがすでに閉店。

しょうがないので未食の
最近中野南口レンガ坂に出来た行列のラーメン屋「きら星満天」に。


ドロッドロのとんこつスープの釜炊きとんこつラーメンに、
単品でから揚げ1個。

到着が遅れたので写真には写せなかったが、
ここのから揚げは巨大!

みんなそれをラーメンセットで3個も喰っている。
異常な光景だ。

しかし、
開店してもう2ヶ月ぐらい経つのに、
ラーメンを客に出す順番はいい加減だし、
他の客に違うメニュー出すし、
同時に注文したから揚げを忘れているし、
とオペレーションは最悪。

威勢が良くって丁寧な言葉遣いをしていても、
客から間違えを指摘されたらまずは謝罪の言葉を出さんかい!
他の店員に「アレ?おい間違えてるぞ!!」じゃないだろ。

武蔵境だかで超繁盛店だか知らんが、
自分の好みでもなかったのでもう行きません。

家のご飯は「ビビンバ」と「かぼちゃのパイ」らしい。

帰ってビールでも呑みながら喰らうか。

東京一の親子丼

2010-02-18 23:53:05 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

ちょくちょく行く築地の
久しぶりの「辰の字」で
久しぶりの親子丼。

東京一旨い親子丼だと思う。

鶏肉と卵だけの親子丼。

これでもか!
というぐらいゴロゴロ入っているコリコリの歯ごたえの鶏肉。

トロットロの卵。

甘くない丼つゆ。

旨いんです。

強面でスキンヘッズの大将は、
実はひょうきんな人。

今日も「親子丼の写真撮っていいですか?」と聞くと、
何気にポーズを取りだした。

思わず大笑い。

熱々の親子丼と大将の人柄が、
冬の寒さを吹き飛ばしてくれました。

さて、今日の午後も仕事しますか!
と元気にさせてくれるランチ。

とても大事なことです。

排骨飯

2010-02-18 22:33:43 | ランチ

排骨飯(パイコーハン)

大好物!

ご存知、
豚のスペアリブにカレー味の衣をつけて
カラッと揚げた「排骨」を喰いやすい大きさに切って、
野菜(理想はほうれん草か小松菜)といっしょに
あんかけで絡めてご飯に「オン・ザ・ライス!」

会社(八丁堀~新富町)の近所で喰えるのは、
先週通いつめた「万豚記」の隣にある、
ショボイ中華店「山福ラーメン」だけかな。

まあ、
わたし好みの濃い味で量も多くて悪くはない。

とにかく、
「あんかけ」好きなので、
「あんかけ」あると必ず注文。

そして、
必ず口中火傷。

熱々でなかなか冷めません。

旨いよぉ~。

香港に行ったとき、
香港島の有名店に喰いに行けなかったのがとても残念。

「排骨」つまみにビール呑むのも最高。

ぱいこう
パイコー
パイコー・・・・
ぱいこう・・・
パイコー・・・
ぱ・・・

アメリカン・ロックな店

2010-02-18 22:03:49 | ロック
      ソーセージもアメリカから引いているというホットドックは旨かった!


久しぶりのケチャップの取材。

東急田園都市線・市ヶ尾駅から徒歩20分ほどの
「bubble over」というアメリカン・レストラン。

市ヶ尾なんて初めて降りたし、
店は駅から遠い上に、周りは住宅街で他に何も無い。
雪混じりの寒い日に行くまで大変でしたわ。

↓ここ
http://www.motherlucy.com/bubbleover/bubbleover.html

店の雰囲気がわかる写真を撮ってなかったので、
HPで感じてください。

ここが実に居心地のいい店。

そして、アメリカン・ロックな店なのだ。

見よ!

若き日のイーグルスのメンバーだ。

オーナーがイーグルスが大好きだとのこと。
最高だね。

そんでそんで
この写真!

左がジャクソン・ブラウン
真ん中上がクロスビー、スティルス&ナッシュ
(写真が下手で反射がきつくて申し訳ない)
真ん中下がジェームズ・テイラーとカーリー・サイモンの元夫婦。
右が敬愛しているニール・ヤングおじさん。

素晴らしい!!

そういえば、
昨年から今年前半にかけて
この辺のアーティストの来日ラッシュですな。

ジャクソン・ブラウン
カーラ・ボノフ
ジェームズ・テイラー
キャロル・キング
ついでに
シカゴ

お店のオーナーとも
「なんかあったんかねぇ・・・」
と話していたんだが、、、、
なんでも昨年はウッドストック40周年だったんだとか。

なんか、
アメリカン・ロック

いいなぁ~

また行った・・・

2010-02-14 11:38:51 | ランチ

「万豚記」

また行ってしまいました。

今度は「牛スジあんかけ飯」

すごい量です。

旨いです。

自分好みの味付け。

ご飯はやっぱり・・・
不味い。

でも、かけごはんにしたほうがまだ我慢できるかも。

次は「豚バラあんかけ飯」か「豚角煮あんかけ飯」にしよう。

夜は、
4月に吉祥寺でやる高齢、
じゃなくて恒例のおやじバンドライヴのリーダー会議へ。
会議場は歌舞伎町の知り合いの店。
確かしゃぶしゃぶ屋だったはずなのに、
ガールズバー状態になっていた。

若い女の子が飛び回っている。

かと思えば大型スクリーンでは「ガンダム」が映されている。
オタクのオフ会らしきしゃぶしゃぶパーティも奥でやっていた。
(ガンダムに出演していた声優さんもいたらしい)

女の子たちがカウンターの中で踊るショータイム。
ガンダムを見ながら女の子の踊りを見るのも不思議な感じ。

そして、
北海道から来ましたというアカペラグループが
突然歌いだした。

上手い!

痺れるような歌声で「いとしのエリー」を歌う。

なかなかいいぞ、がんばってくれ。

そして金曜日、歌舞伎町の夜はふけていきました。

ライス・イズ・ビューティフル

2010-02-11 15:38:46 | 呑んだり喰ったり語ったり
         「万豚記」名物、肉だらけの「焼肉定食」

「紅虎餃子房」をチェーン展開している「際コーポレーション」が
やはりチェーン展開している「万豚記」でランチ。

すごいボリューム。

ここはなにを頼んでも量がすごい。
調理はいい加減で、毎回味にムラがある。

まあ、チェーン店の割には手作り感があるからいいけどね。

接客は最悪!

これでもか!
と言うぐらいの豚コマと野菜(玉ねぎ&ニラ)を
たっぷりのニンニクと濃厚なタレで濃い味付けに仕上げたもの。
当然、脇にはマヨネーズがドッチャリ。

ご飯がすすむ~!

しか~し、、、
そのご飯がいけなかった。

最近外でメシを喰らうと、かなりの確率でお目にかかる
粒の小さいパサパサした「タイ米」のようなご飯だった。

中華屋や蕎麦屋は昔から「ご飯」をおざなりにする傾向が強い。

だが、ここ最近の外食デフレ傾向で材料費を抑えたい各店は、
安く手に入る米を使っているんだろうね。

大きな声では言えないが、
会社の近所の「某中華屋」もそうだったし、
「すた丼」で有名な「某ドンブリチェーン店」もそうだった。

そもそも、
粒の小さな米は、出荷する際に篩いにかけられて間引かれたもので、
「流通米」として扱ってはいけない「ヤミ」の米なのではないか。

そのような米が出回っていることに対して、
生産者団体などはかなり怒っているようだね。
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200704/2007042308.htm


安いメシが喰えることはありがたいことなのだが、
そんな方法を講じることが「努力」だとは思って欲しくない。

現に「某ドンブリチェーン店」は大儲けしているからか、
海外進出も果たすようだ。

おかずが旨いとご飯も旨いよね。
でもご飯が不味いとガッカリですよ。

コシヒカリとか銘柄米でなくていいから、
普通のお米を上手に炊いて出してくれれば
それだけでご馳走でしょ!

Little Feat Dixie Chicken

2010-02-07 22:32:49 | ロック
リトル・フィート

大好きなバンド。

ブリティッシュ・バンド好きなわたしですが、
コテコテのアメリカンバンドも好きでねぇ。

特にリトル・フィートとレイナード・スキナード。

昨日、NHK-BS2でオンエアしていたライヴ映像から
実にかっこいい「デキシー・チキン」を。

Little Feat Dixie Chicken


ボトルネック奏法の名手「ローウェル・ジョージ」がバリバリに
在籍していた頃のステージ。

彼はフランク・ザッパのマザースにいたらしい。
知らなかった。

しかし、彼がフィートで活躍した期間は短く、
ヤクのやりすぎで死んでしまう。

みんな、彼のギター・プレイを絶賛するが、
彼の持ち味は泥臭いネチッこい歌にあると思う。

メチャクチャ洗練されたサウンドでありながら、
泥臭いフィートの音楽は彼の死後も再結成されて
ほかのメンバーに引き継がれていく。

まだ活動してるんだって、このバンド。
40年近くやってるってことかぁ?

築地、再び

2010-02-05 23:53:37 | ロック
また築地へ。

「たぬきや」で生姜焼き定食。

「たぬきや」
夜は格安価格で刺身や魚料理のてんこ盛りコースを
腹いっぱいになるまで喰わせてくれる。

昼のランチもヴォリューム満点!

しかも、
私の好きな豚バラスライスを辛目のタレで炒めたタイプ。

生姜の風味はまったく感じられず、
むしろ焼肉のタレを思わせる味付け。

ご飯がすすむクン。

最近、会社に缶詰になる仕事が多いため、
あまり遠出をして飯が喰えないのが残念だが、
築地があるから大丈夫。

まあ、ランチしたら散歩して気分転換しないとね。

ということで、
隅田川沿いの遊歩道を散策。


新川から佃島にかかる中央大橋。
綺麗な橋だ。

新川からこの橋を渡るとウォーターフロントへ。

そしてすごい発見が!


あの建築中の「東京スカイツリー」が橋の上から遠望できるのだ。
(ピンボケ写真で見えますかねぇ)

いやぁ、寒いけど天気もよくて空も青くて得した気分。

中央区は楽しいなぁ。