荻窪～高円寺 呑み

荻窪「煮込みや まる」

3種類の煮込みが売りの店。



古着の着物をフワッと羽織ったイカした若女将が切り盛りする店。

煮込みがコトコト保温されている小体な銅製の保温器は酒燗器にもなっている。



ここは日本酒は基本的に「燗酒」もしくは「常温」

「どぶろく」だって燗をして呑むのだ。



煮込み以外にも、酒にあうつまみがたくさんある。



これはかなりの辛口でした。



そうそう、ここの日本酒はそれぞれ女優さんの名前がついていて、
なぜかと女将に尋ねたら「単なる印象です」とのこと。

女優さんも渋い人が多くて、女将の趣味が垣間見られるというもの。

女将目当てのオヤジのひとり客も多いね。






高円寺に移動して、隠れ家的呑み屋に。



餌に釣られた野良猫が恐る恐るやってくる。



餌を咥えた刹那、逃げるように去っていく。

正真正銘の野良猫のようだ。



この店、トイレも猫だらけ。



違う猫がやってきたが、もう餌はすべて持ち去られていて呆然とたたずむ。

残念だったね。






〆は大好きな「オールド グランダッド ボンデッド」

100プルーフ（50度）ありゃす。

値段の割には旨いバーボンだが、なかなかどこにでもあるわけではない。


さて、帰ろう。

「カラカラ」ファミリー

「カラカラ」へ。

「カツオ刺し」旨い。



切り身がデカイ。



お隣りさんの「トンテキ」

旨そう。

カツオと交換していただきました。



吉田類さんとお会いした日が蘇る。



とても良い方でした、、、ってご健在よ！



たくさん呑んだので、ご褒美の「カラカラーメン」をいただきました。



丼とレンゲには「桂花」のロゴが。



ごちそうさまでした



で、「ウ○コのチカラ」もいただきました。

至れり尽くせりですね、




翌日



Ｍなみちゃんがお誕生日だということで、
吉野家の牛丼得盛りをプレゼントしたら喜んでいただけた。



しかし、Ｍなみちゃん喰いながら、これは並みだと言い張る。

オレはちゃんと「得盛り」のお金払って買ってきたんだぜ！

Ｋた、喰いもんを持ち込んでゴメンなさいね。



なんだかみんななかなか帰らないんだよね。。。

裏東銀座 とんかつの名店「かつ銀」の「かつ丼」は

「ヒレかつ丼」

かつ煮が陶板に乗って、ご飯と別になって出てきます。

熱々で口内火傷は避けられません。

いつもはロースですが、この日はお客さんと一緒でしたのでヒレで。


一度喰ってみる価値はありますよ。

久しく遠のいていたので「久遠」へ

オレ独りだし酒も当然呑むからＯＫ牧場だよね、隊長。



入れていただきまして、呑みスタート。



月曜日はレバ無しですので、おまかせ5本セットを頼みます。

最初は「ハラミ」



隊長が気まぐれに作るスポットメニューがたまにあるので、
この日は初めて見た「もつ大根」をオーダー。



なんとも「まかない」チックなところが良い。

お値段も250円と抑え目。



「ハツ」「コメカミ」



「チレ」　これは外せなかったから、おまかせに入れてくれて感謝です。



「ノドブエ」



〆は「内臓ハンバーグ」　この日はチーズ乗せは無しで。

粗引きでいろんな部位の内臓が混在したハンバーグは滋味溢れる逸品。

こりゃリピート率高いのも判るというもの。


隊長、ごちでした。




「ネブラスカ」にも久しぶりに見参！

ランチ行きました。

「肉かけ飯」　　築地「寿楽」

いつもの脂ギッシュで濃い味飯。

ピーマンをもう少し入れてください。




「煮込みハンバーグ」　　春日「HIFTE」

手作り感満点のハンバーグがホクホク軟らかくって旨い。

野菜もたくさんで、それも嬉しいね。



ご飯の炊き具合も、味噌汁も旨くって満足です。



この日はお休みだったので、食後にエールビールを1pint。




「しょうが焼き定食」　　八丁堀「大東京酒場」

呑みに行った時に、お店の親切なおねえちゃんに
「ランチも来てください」と言われてたので行ってみた。

「アボトン」というアボガドを食べさせた豚肉を使っているらしい。

旨かったが、「アボトン」の違いが判らなかった。



次回はちょっと高かったけどトンカツを喰ってみよう。




「肉野菜」＋「白スパ」　　東銀座「蜂の子」

本当は「レバ野菜」を狙って行ったんだが、レバが売り切れと言うことで「肉野菜」に。



デミグラスソースたっぷりの「肉野菜」



軟々に茹でられたパスタに軽くバターを絡めた（？）「白スパ」



最初は「白スパ」に「肉野菜」かけて喰らっていたが間違えに気づく。



「肉野菜」の皿に「白スパ」を投入して絡めて喰らうのが正解。



グルングルンとよ～く絡めていただきましょう。

最初は「なんだ！」と思った軟々の「白スパ」が、逆にライス感覚でマッチしているかも。

やっぱりこの店はレストランしていても、洋食屋さんだね。




「豚肉丼」　　八丁堀「長崎菜館」

毎回、頼んでおいて後悔するぐらいのデカ盛りです。

粉をつけて揚げた豚肉とタマネギ、ピーマン、ニンジン、缶詰マッシュルームを
甘辛味のタレで炒めて大盛りご飯にかけたダイナミックな丼。

はっきり言って、旨いからなんとか間食できるけど、
毎回途中でくじけそうになる。

これを年に１回完食して、自分がまだまだ行けると確信するのですわ。

このお店は本来は長崎ちゃんぽん屋で、
「ちゃんぽん」も「皿うどん」も仰け反るぐらいのデカ盛りで出てきて、
好きで来ている客たちがデカ盛りとバトルしている。

極旨の「鉄火丼」などもあって、サービス精神たっぷりな店。

日本酒呑みまくりの会

お招きいただきまして、ありがとうございます。



いやはや。



これは！



満喫するとはこのことなのか。





酒にあわせたツマミも次から次へと。





次から次へと。





ブランド牡蠣！



手のかかった肴。



ツボです。



後半戦に突入！



記憶が薄らいできています。



変わらぬ「ロマン」の花を咲かせよぉ～♪




ごめんなさい。

赤坂のバーのことは憶えていません。

1日遅れの誕生日祝い

誕生日の日は作戦会議で呑んで帰ったもんで、
翌日にカミさんが呑ませてくれるというので、
家の近所のワインバー「Bagreen」に。

マスターとも仲良しになって、誕生日祝いに１杯ご馳走になった。

マスター、ありがとう！



「タコのマリネ」

こちらはすべてマスターが丁寧に手作りしてくれる料理が旨いのだ。



「鴨肉とポテトサラダの半熟玉子のせ」



これはね、新しい食感でしたよ。



「ほうれん草とベーコンのクレープ包み焼き」

旨し！



「クリームチーズのハニー」

ワイン4杯呑んで、サクッと帰りました。


ごちそうさま。

My Birthday Night

54歳の誕生日の夜は、オヤジ3人で渋谷の渋い居酒屋「恵」で怪しい作戦会議を。

オレの大好きな昭和なころの渋谷の酒場の雰囲気を色濃く残している店です。



お通しに山菜の天ぷら。



「姫サザエさん」　うがうぐ！



生ビール呑み干したあたりで、ホッピーを呑むために「金宮」一升瓶をボトルでもらう。

おねえさんが「一升の方がお得！」とススメてくれたからね。



「鯵刺し」

ここに来たら必ず頼む逸品。



いつ行っても肉厚で旨いのだ。



「肉豆腐」

カチカチの木綿豆腐に汁が滲み滲み。



「煮にしん」

これも必ず喰う。

身欠にしんを戻して、コトコトと煮た逸品。

どいつもこいつも酒がススムよ。

あっ！やはり必ず頼む「アスパラバター」を撮り忘れている。



フロアを仕切るおねえさんのエンピツがシュール。



全部呑みきれず、一升瓶はボトルキープでございます。


また来た人が呑んで、開けて、また1本入れましょう！




そして、たいして旨くもないラーメンを喰って散会。


この作戦会議を55歳までの1年間に花咲かせたいもんですね。

「極楽屋」again！

行くと良さがよく判る「極楽屋」

一度行くと続いて行ってしまう。



また「ほっけ刺し」あた～！　きゃー！



「エビのカルボナーラソース」

カルボナーラと聞いて喰わないわけにはいかない。

たまにこんな洋風メニューもあったりするところが楽しい。



むぅ、また進化しちょる。



「新じゃがバター」

酔った。



「梅豆腐煮」「さつまあげ」

よく憶えてナッシング。


またね！

栄光の中野ゴールデンコース

やってきました「石松」

もちろんの独り酒。



「レバ」をタレと塩で。

いつもと違う感じにちょっとだけ戸惑う。



大好物の「シビレ」



辛子味噌をつけると、また旨し。



「カシラ」

このとろけるような肉質感はなんなんだ？



もう少しだけ若かったころを思い出して、
久しぶりに中野ゴールデンコースをたどりたくなって「味七」へ。



「味噌ラーメン」にバターをトッピング。

けっこう多い時間だったのに「おやじさん」がひとりで鍋を振ってた。

ラッキー！

おやじさんが作る味噌ラーメンが一番旨いからね。



と喜んでいたら、ブラックペッパーを大量投入してしまうという失態を。

酔っ払いオヤジの悲哀感が漂います。


もちろん、生ニンニクもクラッシュして大量投入した。

こちらは失態ではなくオレの実態です。


この「ゴールデンコース」を何度たどって、
何度「明日もがんばろう」と思ったことか。

助けられてばかりだったな～。