呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

絶品カルボナーラ

2009-01-31 00:14:37 | ランチ
       泣く子も喰らう!絶品のカルボナーラ
       こいつも「ドカめし」だ!!


仕事で久々に四谷方面に。

そして久々に麹町・日テレ通りの「ラ・タベルナ」へ。

オーダーはもちろん!「カルボナーラ」

ここの「カルボ」は日本一旨い!
と思っている。

とは言うが、前回来たときはいまいちのお味でした。

ガッカリして帰ったことが記憶に新しい。

でも、
「ラ・タベルナ」に来たら「カルボ」だ!

むぉぉ、今日のはいつもの味だ。

つまり旨い!

ヤケドするぐらい熱々の「カルボ」と格闘してるとお店の名物マダムが
「いつもカルボナーラをお食べですね」と話しかけてきた。

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

わたしこれに弱いんです!

ちょっとでもお店の人に覚えていてくれてたと感じた途端に、、、、、
その店の虜です。

年間数えるほどの訪問だとしても、
来るごとに「カルボナーラ」を注文する客は珍しいのかな。

それから、
今は汐留に本拠地を移してしまった日テレが
麹町で全盛期だったころの話しで大いに盛り上がった。

わたしも10数年前は日テレ関連の音楽会社に出入りしてたので、
賑やかだった麹町の片隅にいたこともあったからね。

当時から「カルボナーラ」喰いに行ってたんだけど、
よく「おもいっきりテレビ」終わった後の「みのもんた」が、
昼からタベルナでワインをガンガンに呑んでるところを見かけたもんです。

大満足のランチ。

お勘定の時にマダムに
「次回は違うメニューも注文します!」と言ったが、
やっぱり次も「カルボナーラ」を頼むんだろうな。

日曜日の散歩

2009-01-30 23:46:42 | 呑んだり喰ったり語ったり
先週の日曜日は天気が良かったやね。

そんな日はお散歩。
東高円寺の家から新宿までテクテク。
その前の週も友人との昼酒のために新宿まで歩いたな。

もちろん途中のご褒美もあるが、
その日はついでに新宿でお仕事もした。

途中の中野総合病院近くで見つけた中華屋さん。

店名が「三軒目」

一軒目、二軒目、と呑んだら
三軒目はウチのラーメンで仕上げてね!

という意味の店名だろうか。

そのうち、四軒目に入ってみようかな。

神デラ

2009-01-21 23:00:56 | 呑んだり喰ったり語ったり



このラーメン!

神田「らぁめん大山(たいざん)」の
「神デラ」

「神田デラックス」だって。

桜エビの空揚げ(天ぷら)タップリ。
桜エビ・オイルでエビの香りがプ~ンと匂う。

味はターメリックやらなんやらスパイシーでエスニック。

チャーシュー、肉そぼろ、味玉子、と具だくさん。

一度は喰ってみたかったので喰いました。

二度目は当分先でもいいです(´・ω・`)

インパクトのあるラーメンですが、
ちょくちょく喰いたくなるラーメンは
今は魚介系の醤油ラーメン。

あっ!ここの「えび塩ラーメン」は旨いです。

コンビネーション・プレート

2009-01-21 22:30:24 | ランチ
本日は
築地の「キッチン ヤナギ」
路地裏の小綺麗な街の洋食屋さん。

行く前から決めていた
「ハンバーグカレーの目玉焼きのせ」

見ての通りのてんこ盛り。

ハンバーグの濃厚デミソースと
目玉焼きの半熟のトロ~リ黄身と
辛さ押さえ目のカレーが
三位一体に溶けあって旨い。。。。。

付け合わせのケチャップスパにカレーが絡んで・・・・
たまらん!

この一皿の中の料理のコンビネーションには負けるね。

( ゜д゜)
( ゜д゜)
( ゜д゜)

魂が飛んでいってしまいます。

痺れちゃいましたよ。

さて、
ここの名物は「Wカレー」と「オムドラ」

「Wカレー」は、
ドライカレー(カレーピラフ)にカレーをかけたもの。

「オムドラ」は、
ドライカレーの入ったオムライス。

リーマン達はそんなメニューに自分の好みで
ハンバーグやメンチカツやコロッケや目玉焼きを
オプションとして追加注文する。

そう、、、
ここも「ドカめし」だ!

新富町~築地界隈のリーマンのオアシスだ。

元気にしてくれる人がいる

2009-01-20 20:43:05 | 呑んだり喰ったり語ったり
      新宿西口しょんべん横丁「岐阜屋」に行ったら
      必ずこれを喰え 「キクラゲ玉子炒め」
      ピリからの味付けが実に酒に合って旨い。


今年のモットーは「元気」

アントニーオ猪木さんじゃないが
「元気があれば、なんでもできる!」

波乱万丈、
いろんなことがあった猪木が言うと説得力がある(´・ω・`)

肉体も精神も健康にして元気を維持するわけだが、
なかなか自分一人の力では難しい。

「元気」はいろんな外部からの影響で助けられるところが大きい。

と言うことで、
日曜、月曜と元気を分け与えてくれる人たちと会って呑んだ。

日曜日、
新宿西口しょんべん横丁の「岐阜屋」で昼酒をいっしょしたNは
学生時代からの友人。
紆余曲折あったようだが、今年から自分で会社を興しチャレンジする。
へこたれることのないロックスピリッツに感嘆する。

月曜日、
高円寺で呑んだKさんとは音楽制作の仕事をやっていたときに知り合った。
彼の周囲には善くも悪くも人が集まる。
人を引きつける人望がある人間だ。
でも、あまり疑うことも知らないのでやられることも多いと見受けられる。
そこがまたいいところなんだけどね。

そんな彼らと会って、話しをして、
すごく元気をもらう。
世界が拡がる。

そして元気を蓄積した自分は、、、、、
みんなに元気を分けられるようになりたいものだ。

バンド新年会

2009-01-20 20:12:19 | ロック


もう1週間以上前の話しになってしまうが、
親獅バンドのメンバーがよく行くロックバー「ネブラスカ」主催の新年会が
高円寺のJRガード下の「ミッション」というライブハウスであり、
我々もご好意で出演することに。

19:00スタートで3,000円で26:00まで呑みホーダイ。
28:00までやって、それから二次会で終了は34:00
という優れ物の新年会だ。

親獅バンドは、なんと19:00のオープニングアクト。

演奏前からすでにグデングデンになりテンションも上がりっぱなし。

1番手のミッションは「盛り上げること」
やりましたよ!キレましたよ!

久しぶりにキレまくって大満足のステージでした。

10バンド以上のステージが繰り広げられ、
最後のバンドは26:00過ぎからのパフォーマンス。

バンドを重ねるごとに、ステージ上は何でもありの無法地帯に。

親獅バンドのメンバーの子供たちも
ノリノリでタンバリン持って知らない人のステージに上がり演奏。

なんとも和やかで楽しい。

酒呑みながら、いろんなバンドのステージ見ながら、
「楽し~なー」と思わずつぶやいている自分でした。

本当に楽しかった。

喰いきれませんから、、、、

2009-01-15 23:31:00 | ランチ
      ちゃんとパスタの麺でホールトマトもバジルも入ってる「カレスパ」


以前、ご紹介した「ドカめし」の
築地「キッチン・カミヤマ」

数ある名物メニューから「カレスパ」を注文。
「カレスパ」は「カレースパゲティ」の略。

注文の品が出てきて超後悔した。

洗面器のような、すり鉢のような丼にナミナミ入ったカレーに
どっぷり入ったスパゲティ( ゜д゜)

これ、、、、喰いきれるのか???

前もって出されたフォークとスプーンを無視して
割り箸を手にしたわたしは
うどんかラーメンに挑むような気分。

でも麺はあくまでもパスタ。
バジルの入ったカレーはどこかイタリアァァァァ~ン。
粉チーズかけると、、、う~ん旨いかも。。。

「たくさん食べてねぇ」とママがてんこ盛りのサラダを出してくれた。
「あっあっありがとう・・・・」

しか~し、ここの手作りオニオンドレッシングは
それだけ呑んでみたいほどに旨い。

大量の「カレスパ」の箸休めに、、、、、、
あぁ、サラダが多くて「カレスパ」喰えなくなるぅぅぅ。

なんて店なんだ。。。。

パスタを喰いきっても、大量のカレーとその具が
洗面器丼の中で波打っている。

ご飯を投入したら旨かろうなぁ、、、、、
と自暴自棄で自殺行為な考えがよぎるが
すぐに考え直し、ひたすらスープのようにカレーを飲み干す。

アゴから滴る汗。
午後の仕事は睡魔との戦いか!

「ドカめし」万歳。。。。。

キラーメニュー

2009-01-13 23:15:16 | 呑んだり喰ったり語ったり
        モスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」は
        味が良かったか? コンセプトが当たったのか?
        はたまた、ネーミングが受けたか?
        いずれにしても、
        停滞していたモスバーガーの救世主となったようだ


「キラーメニュー」

外食企業、チェーン店では喉から手が出るほど欲するもの。

これがなくてはお店は長く同じ業態では続けられない。


「キラーメニュー」

これがあるから、この店に行く、
という来店動機の大きなキーになるメニューのことだ。

来店者の4~6割以上の人が注文するメニューを持てば
その店は当分の間安泰である。

それが「キラーメニュー」

ファミレス、フアストフード店などの
チェーン・オペレーションの業態では不可欠の存在だ。

メニューバラエティを揃えて多様化ニーズに応える手もあるが、
商品開発力とメニュー切替えの頻度増や、
食材のロス、厨房内オペレーションの対応・設備投資などの
リスクが常に付きまとうことにもなる。

その点、息の長い「キラーメニュー」を得ることができれば、
それらの不安定要素がすべて解消されることになるのだ。

しかし「キラーメニュー」はそんじょそこいらには転がっていない。

ロングセラー・メニューにはそうなる理由がある。
真似たとしても、その店での「キラーメニュー」にはなりえない。

では時間をかけないと「キラーメニュー」は成立しないのか。

そんなことはない。

適切な市場分析力とメニュー開発力を持ってすれば、
短時間でも「キラーメニュー」は作ることはできる。

あとは、
如何にその店での「必然性」を出すか。
そのお店になぜそのメニューが必要だったかを
お客に訴えかければいい。

ズバリ「必然性」を訴えられれば、
簡単にお客はついてくる。
口コミでどんどん新しいお客に繋げてくれる。
お客が自分からやってきてくれる。
「キラーメニュー」が誕生する。

その「キラーメニュー」がロングセラー・メニューになるか、
はお客が決めてくれる。

そして、
ロングセラー・メニューにするかはお店の選択である。

「キラーメニュー」にはパワーがある。

もしかしたら、その選択はメニュー自身が行うのかも知れない。

東京一の親子丼

2009-01-12 09:24:51 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
       具材は鶏肉と玉子のみ ダシも甘くない硬派な親子丼



築地本願寺近く「辰の字」の親子丼。
ランチタイムのみのお楽しみ。
(夜の営業ではメニューにはなかった)

個人的には東京一旨い親子丼だと思っている。

鶏肉は「大山地鶏」だったと思う。
大振りの鶏肉がこれでもかというぐらいゴロゴロ入っている。
これだけでも満腹感がある。

親子丼有名店にありがちな甘いダシではない。
甘さを押さえたダシで鶏肉をサッと煮て、
溶き玉子をまわしがけして素早く仕上げる。

提供時間はいたって短い。
クイックなランチにも十分対応。

ご飯もしっかり入っていて、炊き加減も上手。

あぶら揚げの入ったみそ汁も親子丼も熱々で、
冬に時期でも汗びっしょりになる。

スキンヘッズの一見強面な大将は職人肌の感じで仕事が速い。
実は話すと優しくてユーモアのあるオヤジだ。

夜の焼鳥も旨いが、
昼の親子丼は850円の大満足な逸品だ。