呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

立ち呑み屋

2013-08-29 23:39:10 | 呑んだり喰ったり語ったり

高円寺「きど藤」

いい店だわ。



「まぐろ」300円


「わらさ」180円


なんたって、
放ったらかしにしてくれるところがイイ!

カウンターを挟んであなたとわたしは別世界。

ある方が、S度満点の店と言ってましたが、
Mなわたしはまったく気にならない。
(っていうか慣れました・・・)



「インドカレー」250円+「ポテトフライ」130円

ポテトにカレー乗っけて喰らう。
合わせ技、イイです。ウマウマです。

メタボなことして、好き放題しても、
放置プレイ。



「せんべろ」(千円でべろべろ)な店です。

朝11時開店です。

京成立石 is パラダイス

2013-08-28 18:44:02 | 呑んだり喰ったり語ったり


日本橋にいました。

そうだね、ちょっと足を伸ばせば、、、



京成立石です。

パラダイスです。



まいど~!


「かしら 素焼き お酢」&「梅割り」

ここでしか味わえない奇跡の「かしら」です。

この日は
幻の逸品「つる」もいただくことができました。

「つる」は豚さんの「ち○ち○」です。
歯応えと滋味が絶妙にあって塩で焼いてもらうとジューシーで旨いです。


「梅割り」3杯半で大人しく退散。

もう少し呑み喰いしたくて「ゑびす屋食堂」へ。


「ゑびす屋食堂」なんでもあります。

飯喰いたいやつも、呑みたいやつも、
まったく不満の無い品揃えです。


大好きな「チキンカツ」&ビンビール。

高校野球観ながらね。
パラダイスです。


「ニラ玉」 こいつにも目が無い。


カレー喰いたい。。。

「ゑびす屋食堂」にもあったけど、
他の客が喰らってたので敬遠してカレーを求めて彷徨うことに。




まさに彷徨いました。
狙っていた店がみんな「カレー売切れ」

こんなこともあるのね。。。


そうこうしてたら、見つけました。

呑み屋の様な、定食屋の様な、立ち食いそば屋の様な、、、
要は立石ちっくな店。

その名も「与作」


「カレーライス」400円

ドカ盛りでした。。。

そして期待に反して旨い!

さり気無い、何気無い、このカレーが結構イケてる。

流石、立石は侮れない。


こんだけ喰って呑んでも財布からは3,000円も減っていない。

ああ、往復の電車賃が高いかぁ。。。

シリーズ一品 その37「こってり」

2013-08-28 18:10:27 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

高円寺「天下一品」

たまにメチャクチャ喰いたくなって我慢できなくなる、こいつ。

家で吉牛にこのスープをかけて喰って仰け反って以来です。

この日は納豆投入はやめておきましたが、
高円寺店は都内店舗ではずば抜けて旨いと思います。

やっぱり行けば必ず「こってり」ですが、
「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」と言う
裏メニューがあるのをみなさんはご存知でしょうか?

岳飛伝

2013-08-26 10:44:03 | 家の日常・旅・レジャー


「水滸伝」「楊令伝」と2年越しで読み漁って、
三部作(?)最後の「岳飛伝」を読みだした。

北方謙三ワールド健在だ。


途中、北方版「三国志」も読んだが「水滸伝」シリーズと違って、
どうしても史実の縛りが強いためか、
アッと驚かされる展開は「水滸伝」シリーズほどは無かった。

とは言っても、北方版「三国志」は「水滸伝」同様
オリジナルからは程遠い内容なのだが。


北方「水滸伝」はとにかくよく人が死ぬ。

メインキャラでも平気でガンガン死んでしまう。

108人揃っているヒマなんかまったく無いのだ。

必要無いからサッサと死なせてしまう、という訳ではない。

死んでいくキャラに対する北方自身の想い入れが強烈にあるのだ。

雄々しく死んでいくもの。
呆気無く死んでいくもの。
生に執着しながらも死んでいくもの。
活かすために自ら死んでいくもの。

死は生き様のようで、形をドラマを成す。


「岳飛伝」では「楊令伝」で生き残ったものたちの
その後のドラマが展開されるのだろうが、
なぜあのキャラが生き残らずにこのキャラは生き残ったのだろう。
そこに必然は感じられないのだが、その設定で物語りは進んでいく。

意味が存在するのだろう。


読みはじめの今は誰が中心で、誰を中心に、
読み進んで行けばいいのか、まだ掴めない。

「岳飛伝」なんだけどね。

高円寺「阿波踊り2013」

2013-08-26 09:21:39 | 呑んだり喰ったり語ったり
高円寺最大のイベント「阿波踊り」



今年は南口の洋菓子屋さんが1Fにあるビルの屋上から観られました。




最近は17時スタートで明るい時間からやってます。

上から見ると、各「連」が工夫を凝らせたフォーメーションが観られて面白い。




続々と駅から降り立つ見物人。

駅前は例年にも増しての規制規制で迂回させられて、
まともにメイン通りにたどり着くことができない。




見どころ満載。




宴会満開。

キレイなメイドさんもご接待。

男でしたが。。。



テキ屋も。



馬も。




高円寺「阿波踊り」のゆるキャラを発見!
知らなかった。。。




お祭りは20時に早々と終了。


しかし、宴は延々と続くのでした。

やきとん屋ハシゴ で、レバ比べ

2013-08-22 23:32:03 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
またまた、やきとん屋をハシゴする。

レバ比べ、してみたよ。
もちろん!「ちょい焼き」で。



<石松>


こりゃすごいレバだったね。

噛んでてコリコリと音が鳴る歯応え。

まるで、さっきまで豚の肝臓として機能していたのではないか
と思わせるがごとく。

マスターの絶妙の焼き加減でないとできない仕上がりですね。



<久遠 本店>


これはまた対照的にレバの良さを引き出してますね。

表面カリッとエッジが立っていながらも、中はトロリ。

上手く贅沢にカットしていかないと、
このレバ串にはならないだろうな。

わたしの好みの焼き加減も、隊長はよく判ってくれています。



<石松>

その日の「お通し」(サービス)は「牛ハツたたき」
ラッキー!
ごま油ニンニク醤油でいただくと、最高!


「ミノ」
これも焼き加減の妙が素晴らしいです。
噛めば噛むほどに味がジンワリと!



<久遠>

「はつ」「はらみ」を「血が滴る感じで」とお願いしたら、
片面だけ焼いて半生で出してくれた。
こりゃ、たまらん!


「こめかみ」も同様に、ほぼ生出し!


「もちあぶら」ってどこの部位だったかなぁ。。。
これは逆に塩コショウでカリッと焼いてあって旨し!


「男前」
やっぱり塩でしょう!


中野はいいやきとん屋がたくさんあって嬉しいなぁ。

他にもたくさんあるからね!

シリーズ一品 その35「中華そば」

2013-08-20 23:20:21 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
<昼>

杉並・堀ノ内「蘭鋳」

よくネブラスカで会う方がやっている魚介系中華そばの店。

魚介の香りが立っているが、角が丸くて優しい味。
とても丁寧な仕事を感じた。

チャーシューというよりもローストポークと
オプションで頼んだ煮玉子のクオリティも高い。

細麺もスープに絡んでよかった。

知らなかったけど、ラオタの間でも評判の人気店だったのね。


<夜>

荻窪「春木屋」

味が明らかに変わっている。

今風というか、魚介スープのパンチが強くなったような。。。

永福町の「大勝軒」を彷彿とされるほどスープの表面には大量の脂が。

軟らかめの茹で加減の麺が昔から変わらない点か。

ワンタンメンって、、、泣けるね。

シリーズ一品 その34「ロースカツ丼」

2013-08-18 01:47:53 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

阿佐ヶ谷「かつ源」

一度行ってみたいと思っていた人気店。

酔っ払ってたけど「カツ丼」メチャ喰いたかった。

ここでは「カツ丼」は「ヒレ」らしいのだが、
無理を言って「ロース」にしてもらったら
規格外の大丼で出てきた。(ロースが乗らないからだとさ)



フムフム、そうですか。了解いたしました。

肉に衣にこだわるトンカツ屋は、ちゃんとカツを喰らった方がいいね。

「勝漫」でも思ったけど「カツ丼」は所詮「亜流」なんですよ。
B級で十分に成り立つメニューだと言うことだ。