呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

立ち喰いそばは「蓼科」 居酒屋は「千成」

2019-03-26 00:52:09 | 呑んだり喰ったり語ったり


赤坂見附の交差点。

その一等地にある立ち喰いそば屋。

既得権なんだろうかね。

外苑前の旧ベルコモンズ並びにある「信越そば」を彷彿とさせるね。



可も無く不可も無くの味ですが、よくこの場所でやっているな。

立ち喰いそば屋にはほとんど喰うスペースが無いので、

日中やっていない居酒屋の店内に移動して喰うのがお約束。

赤坂見附の交差点の角だよ!






新宿に移動して「飲食笑商何屋ねこ膳」へ。



昼(夕方)酒を呑みながら「グラタン」



「明太子入り玉子焼き」






中野に移動して、立ち呑みの「よ蔵」へ。



「ブリ刺し」旨い!






断片的な記憶しか無いんだけど「ふくちゃん」にも行ったようだ。



昭和新道隊長とご一緒ってことは、「よ蔵」で合流したのかな。



店先で豚バラも焼いてもらってますね。



割り箸ももらっているから喰ったみたい。



おお、ご店主それは!



そこにイワシがあるから。

脂が乗っていますな。

旨かった・・・と思います。






「鎌倉酒店」にも行ってるじゃん!

ここからは、まったく記憶ナッシング。

日曜の朝は10時からカツ煮で呑んで〆は黄金ラーメン

2019-03-25 00:52:43 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


待望の店に満を持して。



そう、

何に満を持していたかは、すでにタイトルに書いてしまった・・・



朝10時からの「カツ煮」



「カツ煮」



「カツ煮」ッス!



量が多くて瓶ビール1本では足らず「緑茶ハイ」



〆の「黄金ラーメン」(命名はわたくしです)

「黄金ラーメン」



「黄金ラーメン」ッス!



細麺なところがスープとマッチして〆ラーメンに最適。



ごちそうさんッス!



腹いっぱいで天気もいいから散歩するかな。



課題店の「角打ち」酒屋。



「しこう」と「みなみ」



磯子埠頭



猫の額ほどの広さしかありませんが、



製油所とIHIの工場との間にひっそりとあります。



狭い隙間から見ても、海は海でした。



そう、

大岡川や日野川の分水路が、地下を潜ってからここに流れ着きます。

冬の時期には大量のボラが海から遡上してきます。

新橋の隠れた名店呑み屋

2019-03-17 16:18:14 | 呑んだり喰ったり語ったり


そこにイワシがあるから!

キラッキラです。



数ある新橋の呑み屋の中で、

わたしが絶大なる信頼を置いている店です。

言いたくないけど逝っちゃうよ~

「舟〇(ふなまる)」です。

とにかく魚が旨いし、それを造る板さんの腕がいい!



「茄子焼き」

ちょっとした一品ものも、さり気なくしっかりしている。



「豚のしょうが焼き」

このようなどこでもあるような料理も、

巧みな小技が利いているのです。



「鶏の竜田揚げ」

しかも旨くて安いとくれば、新橋リーマンが黙っている訳がありません。

いつも、オヤジたちで賑わっています。



板さんは寡黙で硬派な男っぽい方。

フロアを飛び回っているのはオカマの方・・・

このおふたりで常にまわしている店なのです。

朝から呑めるラーメン屋

2019-03-17 16:02:53 | 呑んだり喰ったり語ったり


すみません・・・

このネタは何度も載せてましたよね。



「生馬刺し」

ラーメン屋のクセに



「めかぶ」

かなり本格的に呑める店、大久保「桔梗」



「牛すじ豆腐」

しかも朝からでもOK牧場!

なぜならば、24時間営業だから。

ヘブンイレブンはいいけど、ここは24時間やめないで!



しかも、トイレが天国!

規制に反してしまうためこちらでは公開できませんが、

店に行かれたら一度はトイレに寄ってみてください。

特に男性は・・・






暗くなったのでバーへ。



久しぶりにバーボンでも。



ピザもたまに喰うと旨いね。

予想外の結末

2019-03-16 15:56:41 | ロック


こーだマン主催の「Choo-Choo NIGHT」

西荻窪の「Terra」で開催でした。

日頃は武蔵小山(品川区)で活動している「耳なしフランケン」が西荻窪初デビュー。

我らが「えきこ」も参戦するということで、



恒例の「戎 北口店」でのガソリン・チャージ。



このときはまだ、



これから起こることなど思いもせず・・・






耳なしクンも到着。



珍しく早く来ていた、こーだマンとセッションしながらの簡単な現場リハ。

早く来ていた時点で、なんだか胸騒ぎが。




そしてその後、リハも終わって本番まで喉を潤おしましょうや、

と外に出てからその惨劇が突如起こった(怒った)のです。


主催のこーだマンが突然何者かに
拉致されて連れて行かれてしまったのです!!

我々は、なにが起こったのか理解ができず茫然自失。



とにかく、その後ライブ・イベントの開演時間になっても主催者戻らず。



しょうがないので、トップバッターのN野さんが演奏をスタート。



「主催者不在なライブで演奏するの初めてだぜ・・・」と言いながらも、



父親が拉致られたことを知ったことかと、こーだマンの娘が遊びまわるステージで、



N野さんは歌っていく。



ははは・・・



やれやれ。






「耳なしフランケン」西荻窪デビューのステージ。



遊びまわります・・・



デビュー戦での突然のアクシデントに戸惑いながらも、



フランケンが歌い。



耳なしがギターを爪弾く。



演奏どころではなかったのかもしれないが。






どんどんイベントは進行して行きますが、

主催者は戻ってきません。



すみません、この方の名前を失念してしまいました。 ←Y田さんでした。(後記)



なんせ、1年半ぐらい前の話しなので(笑)




「えきこ」も「こ」抜きで演奏しましたが、

まあ、レパートリーの半分しかできませんでしたね。






主催者本人の出番ですが戻ってこないので、セッションでつなぎます。



ミュージシャンは臨機応変なのです。



こんなこともあろうかと出番も無いのに呼ばれていたH瀬氏が、

出番も無いのに「持ってこい」と主催者から言われて持ってきたサックスで穴を埋めてくれました。

「えきこ」でもフォローしてくれて、ありがとうございました。




結局、主催者はライブ終了と同時に顔を紫色に腫らして戻ってきました。

心配と苦情を言う出演者たちに詫びを薄ら笑いを残して、

お店と出演者への清算を済ませて再び拉致監禁現場に戻って行きました ( ゚д゚)


なかなか無いイベントでしたね。

お疲れさまでした。

高円寺阿波踊りの日の過ごし方

2019-03-10 19:55:58 | 呑んだり喰ったり語ったり


高円寺「阿波踊り」



土曜日が定休日の「七面鳥」ですら営業するというこの日に、



中野へ。



中野北口の中華屋「秦陽飯店」で「羊のクミン炒め」で、一杯。



旨いなぁ~

もちろん、一杯では済まない。



「石松」へ。



「牛ハツ炙り」



「レバ」タレと塩で、通称黒白。



大喧騒の高円寺に戻って「一徳」を冷やかす。



外は満席だけど、店内はガラガラ。

なぜなら、店内の体感温度が40度超えているから。



「イワシ南蛮漬け」

暑かったね・・・




翌日、日曜日



「阿波踊り」は20時に一斉終了。

21時にはすっかり片付いてしまっています。

終わっても片付かないのは祭りで盛り上がった踊り手と客です。



某店の店主ご一行と合流いたしましたが、

店主もすでに終了しておりました。

すっかり片付いてしまったようで・・・

いつもの一杯

2019-03-10 17:14:53 | 呑んだり喰ったり語ったり


降り立った高円寺駅前は「阿波踊り」前夜って感じでした。



「鎌倉酒店」で「牛すじ煮込み」喰いながら、一杯。



「れば」と「ぼんちり」喰いながら、もう一杯。



「えきこ」のリハーサルもやりました。



中華が喰いたいってことで「豊味苑」で耳喰いながら、一杯。



「チャーハン」も喰いたいってことで。



「麻婆豆腐」は辛くないと困るってことで。



呑みが足らないので「カラカラ」で、また一杯。

だったのです。

8月22日という日

2019-03-02 12:36:15 | 呑んだり喰ったり語ったり


中野「やきや」へ。



この日は、すごく久しぶりに行った。

「ああ、まいど! 元気でしたか?」と大将の声。

いつも、旨い氷でギリギリの値段で出してくれるホッピー、

ありがとうございます。



中野「やきや」は、やきとり中心のメニューの立ち呑み屋。

大将が仕切っています。

荻窪「やきや」は、イカ料理中心のメニューの立ち呑み屋。

大将の女将さんが仕切っています。

中野でも荻窪のイカ料理でいただけるものもあります。



このころはまだ元気でした大将ですが、

残念ながら2018年4月にお亡くなりになってしまいました。

優しい笑顔とギャンブル大好きトークが忘れられません。

ガマンしてつづけてくれていたのでしょうか。  合掌。






「東高円寺ルースター」へ移動。

夏酒をいただきます。



肝臓のお薬を最初に出してくれて、



その日は日本酒を味わう呑み方で。



酒はいいねぇ~



愛すべきお店なのです。






〆は「松屋」でカレー。



カウンター上に常備されている「ゴマドレッシング」をかけていただくと、

あら不思議、ゴマの香ばしさがカレーに深味を与えてくれます。

恥ずかしいかけ方をするかどうかはともかく、

是非お試しください!!