呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ランチっす。

2016-03-30 22:26:17 | ランチ

「カレーライス」with 海老天  入船「ゆで太郎」

安定の「ゆで太郎」入船店のカレー。

海老天は無料クーポンで。



海老天の堅くてごわごわの衣にカレーを絡めていただきました。




「カツ丼」  新富町「ローソン」

何年ぶりかのコンビニ弁当。

量も少ないし、その割りに高いし、コスパ悪い。




「春菊天そば」  桜橋「スエヒロ」

いつもと同じの真っ黒な汁だけど、いつもと同じように味が無い。

そしてこれだけが楽しみのカプサイシン大量投入。

温まります。




「カレー南蛮そば」  八丁堀「桂庵」

二日酔いってわけではなかったんだけどね。

温まりたかったのかな。




「ジンジャーライス」  築地「洋食ながおか」

毎回思うけど、タマネギの炒め加減が絶妙なんだよね。

そして惜しげもなく入っているおろし生姜。

ジンジャーと潔く言ってしまうのも判る気がする。



実にご飯がススム生姜焼きなんです。




「プレーンカレー」  東銀座「ポールのカレー」

ガリマヨ使って字を書いていたら、女性店員に見られて思いっきり笑われてしまった。

この日もスパイスの使い方が絶妙だったな。



ポール・マッカートニーもポール牧も、いませんけどね。




「肉かけ丼」  築地「寿楽」

おなじみの「油ギッシュ丼」



この日も、油ギッシュで、濃くて、熱々で、旨かったな。

そしてこの日も、下ネタ好きな地元青年会野球サークルの昼呑みメンバーが大騒ぎ。



「ジュラクよ~」

西荻窪呑み

2016-03-30 20:17:19 | 呑んだり喰ったり語ったり


よくこのブログを見てくれている方は、
この看板が出るとわたしがどこに向かったか、
すぐにお判りになりますよね。



そう、西荻窪!

まずは「豪」でマスターのお顔を見て、定番の「煮込み」だ。


そして最近のお気に入りは、



生でも喰える新鮮なレバで作る「レバニラ炒め」

プリップリでやんすよ。





その後、ウズベキスタン・ワインが呑める「ミスティ・キャラバン」に移動。

1月の「ネブラ座の怪人」ライブで演ったオフコースのカバーバンド「もちろんです」で、
キーボードを弾いてくれたMさんがやっている店なのです。

ギターを弾いてくれたYさんとドラムを叩いてくれた西荻住民Kさんも合流です。



「豪」でテイクアウトにしてもらった「アンチョビきゃべつ」

ワインにあうねぇ~



他にも、やはり「豪」のテイクアウトの「子袋刺し」と「セロリ漬け」
Yさんの差し入れ「ロースとビーフ」と「オリーブ」

ツマミにも事欠かないね。



さらに、決め手はこのチーズ。



ウズベキスタンの割けるチーズなのだ。

適度に乾燥していて、塩加減が抜群。

やっぱりこいつが一番、ウズベキスタン・ワインに合うね。



ん?

ギター弾きでもあるのにケンカして指の骨を折ったK。

指の包帯とチーズが似ているって?

塩加減も?

いい加減にしなさい!



〆は買ってきたバニラアイスクリームを、
エスプレッソコーヒーマシーンで淹れたエスプレッソに浮かべて、



旨くないわけが無い!

旨~いぃ!



その後、



ほとんどこの辺りは記憶が無く、この写真も念写状態。

「最後に笑え」でKさんと呑んだようで。

悲しいほどに憶えていない。





電車も無くなっていて、南口の店もだいたい閉まっていて、

「中華21」に寄った形跡は無いのですが、どうやって帰ったんじゃろうね~


キース・エマーソン死す!

2016-03-30 19:56:28 | ロック


わたしの神様

キース・エマーソンが亡くなってしまった。



あの、ELPことエマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソン。



クラシックからジャズ、デキシー・カントリーと幅の広いピアノを弾き、



かの、「モーグ(ムーグ)・シンセサイザー」を世界で一番理解して弾きこなしたミュージシャン。



ステージ・パフォーマンスも圧倒的なアグレッシブさで他を寄せつけず。



「KAWASAKI」のナナハンをこよなく愛した



ワイルドな貴公子でした。



お歳を召しても、精力的に音楽活動を続けていて、

まさか自殺で亡くなってしまうとは・・・

ショック過ぎます。



合掌。

徘徊癖

2016-03-26 00:26:26 | 呑んだり喰ったり語ったり


金曜日の夜。

ストレスでパンパンだ。



街を徘徊するしかない。



この店、入ってみたいんだけど、ちょっと怖いなぁ~





歌舞伎町「カミヤ」

さぁ、押しの強いお兄ちゃんと勝負だ!



「ガツ刺し」

自分の好みで喰いたいものだけを喰うのだ。



「ひなネギ」



「かしらハサミ」

満足です。





大久保へ。



「中華 日の出」

おばちゃんに会いにきた。

忙しいみたいで、ちょっとご機嫌ななめ。



「メンチカツカレー」



ここのカレーは、昭和なテイストで好きだなぁ~



メンチが埋もれるカレーの量。



ああ、いたいた。





地元に戻って「ひらくら」へ。



お独りさま「ジンギスカン」



やきとん→メンチカツカレー→ジンギスカン

う~ん・・・苦しいかも。



な~んてね。

旨いじゃぁ~ん!





で、さらに「ルースター」



腹いっぱい野郎に優しいおつまみセット。

嬉しい。



「笑四季(EMISHIKI)センセーション(Sensation)」

滋賀県甲賀の酒。

これ、旨いわ~!



終了!!

祝杯からの若さ試し

2016-03-25 19:58:00 | 呑んだり喰ったり語ったり


かれこれ3年ぐらい、あの手この手でチャレンジしていて
もう下手な鉄砲は数撃っても当たらないのね、
と思っていたら当たっちゃいました。



笑っちゃうぐらいの裏話しもありますが、
とりあえず下手な鉄砲を撃ち続けたオヤジ二人
参宮橋の地元チックな居酒屋で祝杯です。

せっかく当てたんだからと豪勢に祝杯することは無く、
これからの実行に向けてふんどしを引き締めるが如くの質素な祝杯です。




ほろ酔い気分で気がついたら、山手通り(環六)を歩いていましたねぇ。

しかし、広い歩道だなぁ~

無駄に広い気もするけど、明るいので深夜には防犯上いいですね。





いつも歩いて帰宅する時に通る新中野の家系ラーメン屋「武蔵家」

今から3~4年前までは酔っ払って歩いて帰るときは必ず寄って喰っていたもんだけど、
今はとてもそれに耐えられない胃袋になってしまいました。

でも、この祝うべき日に若き日の如くチャレンジしてみようという気持ちが沸々と・・・



海苔でほうれん草と麺を包んで喰う、という懐かしい喰い方で、やっぱり旨いネェ~



でも、さすがにこの乳化したスープを飲み干すのは無理だなぁ。

しかも、予想通り胃にズシリと来た。



明日の朝は下痢だろう~、と考えながら重い足取りで帰ったのでした。

遅めの時間から

2016-03-22 23:26:55 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


そこにイワシがあるから。


仕事が忙しくてね。

遅い時間に「一徳」に滑り込んだのさ。

呑んでばかりいるように思われがちですが、仕事も忙しいのよ。



「煮込み」も。



「ゴリゴリ」もね。

豚のナンコツだったかな?

貴重部位だよね。



あ~、人心地つきました。

腹減った。





というわけで、久しぶりの「タロー軒」の「麻薬カレー」

旨いなぁ~

クセになるなぁ~

常習性あるなぁ~

量多いなぁ~

重たいカレールーだなぁ~

次の日の朝、つらいなぁ~



清さんもこっちでガマンしておけば良かったのにな。

ランチ抜き・・・イヤだ、できない。

2016-03-22 22:28:18 | ランチ

「他人丼」  八丁堀「桂庵」

うるう2月29日。

4年に1回のこの日のランチは「他人丼」

鶏肉と卵で「親子丼」だから、豚肉と卵で「他人丼」

牛肉と卵だと他人ではなくて「開化丼」  なぜ?

じゃあ、羊肉なら何丼。

「北海道丼」



ねぇよ、そんなもん!

今度、やりますか。




「春菊天そば」ほうれん草トッピング  京橋「わんぱく」

3月のスタートは、ほうれん草タップリのヘルシーそば。

でも、安心してください!

濃厚甘辛ケミカル汁(旨い!!)だからノン・ヘルシー。

立ち喰いそばにヘルシー求めるなよ!

汁の完飲は、ヤバイよね。




「チキンカツ定食」  東銀座「とんき」

「カツ丼」喰いに行ったら、とんかつは品切れだと言われた。

後で考えたら、「チキンカツでカツ丼作って~!」って頼むべきだった。



しかし、デカイな、ぶ厚いな。

そんなこと思いながら、豚だと「とんかつ」鶏だと「チキンカツ」

なぜ?

「ポークカツ」って言いたくないよね。

「とりかつ」って微妙だよね。

なぜ?



ご飯なんか、3個あるチキンカツの1個半ぐらいで無くなってしまうのよ。

丼メシなのに。

なぜ?




「帆立青菜旨煮丼」  築地市場場内「磯野家」

3月3日のお雛様の日は、帆立で中華でしょう。

なんも関係無いけど。



旨いなぁ~

ツボやなぁ~

ご飯の量も、しっかりとした味付けのあんかけも、まさに食堂のレベルでしょう。



いい店の、いいメシだなぁ~



みんな無事で、いい日でよかった!




「穴子天丼」  京橋「秀」

なんでもたくさん乗っていればいいってもんじゃないんだよ。

シンプルに、質実剛健に、ひとつの味をたっぷりとじっくりと楽しめる方がいいじゃないか。

甘ったるいタレ、サクサクした衣、のーさんきゅう!

グッと甘さを押さえたタレに、しっとりと穴子の身に絡みつく衣。

それがいいんだよ。

生臭くなくて良かった、って?

バカ言ってんじゃないよ!

魚だから多少生臭くなくって何を喰っているって言うんだい。



素材の風味は紙一重。

海鮮の風味の無い穴子を喰いたいなんて・・・

あんた、ゴム喰っているのと同じだよ。

「ニュー浅草」呑みは、いいね。

2016-03-22 20:21:14 | 呑んだり喰ったり語ったり
中野北口の「ニュー浅草」



そこにイワシがあるから。

地元の厄介系ご老人方々が割拠する殺伐とした1階カウンター席で呑む素晴らしさ。



本醸造が似合う漢ですから。

「澤乃井 本醸造」が呑める素晴らしさ。



揚げものイってアゲ~!

揚げものが豊富で素晴らしい。



あげるとキリが無いので、もう上がりますけどね。





で、ネブるわけさ。

中野「石松」からの高円寺「カラカラ」

2016-03-21 19:08:16 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「石松」



ザ・ベスト・オブ・独り呑み店



「レバ」塩



「レバ」タレ



「カシラ」



「ラム」


〆て800円ぐらいだったかな。





「カラカラ」

久しぶりにカレーを仕込んだと言うことで推参。



「ブリ大根」

絶品。

店主Kたの煮物は間違えない。



でたー!

店主の「召し上がれ」のポーズ。



かなりアグレッシブに歓喜するオレ。

やっぱり、カラカラのカラカラカレー旨いよ。