焼肉デート

久しぶりの焼肉。

かみさんが出かけていないので、
娘と焼肉やでデートしました。

ヤキトン派のわたしは、
すっかり焼肉を喰う機会が少なくなった。

たまに喰うと旨いけど、
食後の満足感がいまひとつ。

娘の「焼肉」とのリクエストで、
中野南口の焼肉屋「肝心屋」に行った。

肉屋がやってる焼肉屋で品川食肉市場（場）直仕入れが売りの店。

「和牛ゲタカルビ」「和牛ももロース」「豚バラ胡麻塩焼き」と娘好みの肉を注文。

でもやっぱりわたしが頼んだのは「牛モツ煮鍋」

旨かった。



たまには焼肉もいいけど、
「焼肉奉行」が降臨して来るのでほどほどに・・・・。

会社休んじゃいました

9月24日（金）

お休みの谷間。

会社休んじゃいました。

4連休でやんす。

忙しくって休むなんて考えられなかったのだが、
思い切って休んでみて、、、、、快感！

会社や客からは、
わんわん携帯電話に連絡が入りますが、
知ったこっちゃ無い。

休みにしたが7時には起こされ、
中野に出かけてあれこれ雑用をこなす。

オッ、
朝7時からチェーンのとんかつ店「かつや」が開店している。

どれどれ、、、、


で、生ビールに「ダブルメンチカツ丼」を注文。


朝から生ビーにカツ丼。

休みながらの醍醐味だな。

用を済ませて、
11時半にバンドメンバーの
マサタケちゃんとベースマンとベースマンのかみさんと待ち合わせ。

ベースマンの車で埼玉の志木にラーメン喰いツアーに出発。

このしょーもないことができるのも休みならでは。

そう、この4人で示し合わせて休みました。
（ギターのひがにゃんんは、急遽仕事で参加できず。残念・・・）

約1時間かけて志木に到着。

ＴＶなどにもよく出るという有名店「うちだ」


20分ほど並んだかな。

ラーメン・フリークのひがにゃんが勧めていた
「特濃魚介豚骨ラーメン ハード」700円を注文。

「特濃魚介豚骨ラーメン」には「ハード」と「ソフト」があって、
「ハード」はどんなもんだ、と店員さんに聞くと、
「カルボナーラです」との返答。

「カルボナーラ」
と聞いて注文しないわけがなかろう！

60歳過ぎたチャキチャキしたオバサンが切り盛りする店。

思いっきり丁寧に時間をかけてラーメンは作られていく。


う～ん、すごい。


ドロッドロですわ。

しかし、旨い。

豚骨はかなり濃厚なのに脂の重さは感じられず、
スープのかえしに使われている醤油の香りがとても引き立っていて、
魚介のスープとのバランスも良く、
一見キワモノな感じのラーメンだったが感心させられてしまった。

また、強面で口うるさそうなオバサン店主が、
何気なく客に話しを振ってきて、
その内容が小気味良くて面白い。

いやぁ、
車で1時間かけて行って、
20分並んで待たされて、
丁寧に作る分、座ってからもしたたか待たされて、
それでも喰った甲斐はありましたよ。

そんで、
満足しながら帰宅して、
夕方からのバンド練習に向けて自主練し、
30分だけ昼寝。
ちょこっと高円寺「一徳」でホッピー呑んで、
本日の練習場所のスタジオ「壱之助」に。

2時間練習して、
「メシモ」でまたホッピー。

その後、ネブに行って会話を満喫。

タップリ時間を使って楽しんだお休みでした。

ストコン

ストコン

スポ根、ではありません。

ストア コンパリゾン（store conparison）

そもそも、
チェーンストア業界の用語で「店舗観察調査」とでも言いましょうか。

アメリカ的な市場調査の方法論で、
この調査をもとに地域市場に食い込み
競合店を追い抜いてナンバーワンにのし上がったのが
小売業売上げ世界一の「ウォルマート」だそうで。



競合店と比較する際には、
けして相手のアラを見つけるのではなく、
秀でている面を見つけ出し、
それに対抗する、もしくは模範とする、
やり方を見い出す手法です。



わたし、
別にお店をやっているわけではなく、
これからやるつもりも無いのですが、
いろんなお店に行く毎に、
ついつい「ストコン」をしてしまう。



店のフロントに立つ。
外観の様子や看板、ディスプレイを確かめる。
店内から伝わってくる雰囲気を肌で感じる。
店に入る。
店の応対を感じ取る。
席に座ってメニューを見る。
オーダーを確認。
出されてきた飲み物や料理を見て、喰って・・・・・



という具合に、
自分なりに感じ取るものを頭に収めて、
分析して判断する。

あくまでも自分の尺度なので、
それが必ずしもそのお店に対する絶対評価だとは考えません。



ただ、自分にとってどういう位置づけの店なのか知ることは
大事。



昨日、
無性に生ビールが呑みたくて、
1年ほど前に家の近所にできた焼き鳥屋さんに初訪問。
家族で営われているこじんまりとしたお店。



しかし、
すでに開店して1年以上経っているはずなのに、
お店の方々は地に足がついていない様子。

どうも落ち着かない。
そのためか客とのコミュニケーションも希薄で、
サービスで注文外のものを出してくれたり、
気持ちは伝わるのだがリピートしようという気になれなかった。



常連客がついている様子も
この近所の他の店と比較するとなさそうで、
知り合いの行ったことがある人の話しもいまひとつだった。

このお店がどこまで持つのかは心配なところだが、
小さな街で店をやる場合はそれなりの覚悟が必要だと思う。

人がキーパーソンなので、
近所を歩いて「ストコン」してもらいたいなぁ。

THE BEST OF 呑んだ後 ラーメン

先週の金曜日。

会社のＡ氏と沼袋へ。

野方「秋元屋」からの分れ店「たつや」でヤキトンを
ガッツリ喰らう。


前日も雨宿りで寄った「久遠ゼロ」でヤキトン喰らったのに。。。。

そんで、
なんだかグデングデンになった。

数人の高円寺住人に救助要請のメールを送ったが誰も反応無し。

しょうがないので、
「THE BEST OF 呑んだ後　ラーメン」の店
「ＧＯＭＡ」へ向かう。

土曜限定メニューの「餃子」を
「金曜の夜だからあるでしょう！」と
Ａ氏が半ば脅していただくことに。



初めて喰ったが、
優しくって素敵な餃子だった。

もちろん、旨い。

そんなこんなで、
ベロベロのくせに紹興酒をいただき、
〆はもちろん「THE BEST OF 呑んだ後　ラーメン」
「湯麺（トンミン）」を喰らう。


澄み切ったさっぱりスープは、
何の具も無く麺だけで喰わせる自信作。

ここにもあったよ。
足し算の無い「シンプル・イズ・ベスト」のラーメン。

ホッとする味と言うか、、、、、
本当に旨いっす。

次の日はお祭りマラソンライヴでしたが、
ヤキトンと餃子＆ラーメンで乗り切りましたぜ！

ドカ喰い復活！

ようやく残暑も緩んできた先週。

では。ドカ喰いを復活しますか。

青山のカレーラーメンで有名な「実之和」へ。

こちらのランチ限定メニュー
「豚しゃぶとカレースープセット」

自慢の「もちもちご飯」は、
店員に勧められるまでも無く大盛りで。

う～ん、
仏様にお供えするようなご飯の盛り。

飯茶碗を持つ際に親指を引っ掛ける場所がありません。

そして、
大きな丼になみなみと入ったカレースープの中に
タップリのしゃぶしゃぶした豚バラ肉が入っている。

カレーと豚バラ肉。
最強の組合せだ！

粘度があるカレーソースは十分に豚バラ肉に絡んで、
ご飯によく合う。

ご飯に乗せて喰いたいのだが、
ご飯の山が豚バラ肉の登頂を拒む。

腹いっぱいにさせてくれた上に、
味でも大満足のメニューです。

東方神起

うたドラマ「どうして君を好きになってしまったんだろう？」

東方神起の名曲
「どうして君を好きになってしまったんだろう？」の歌詞の世界観をモチーフに
オリジナルのストーリーで作られたドラマＣＤです。

「うたドラマ」と呼んで下さい。

自分が企画した作品です。

9月29日（水）発売されます。

東方神起の日本でのマネージメント会社であるavexには、
東方神起サイドへの交渉と名称や楽曲・肖像・歌詞の使用など
全面的に協力していただきました。

ですから、まがいもんではありませんよ。

エンディング曲として、本人たちが歌うオリジナルソングも収録されています。

販売もavexからです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%9F%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E-%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%9B%E3%82%92%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E/dp/B003UOAILY/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=music&qid=1284772738&sr=1-3
↑Amazonからも買えます。

ぜひ、聴いてみて下さい。

切ない物語です。

脂身1/3のロースカツ 得か損か？

久しぶりに築地「かつ平」でロースカツを喰らう。


珍しく店の外観なぞ撮っていたら、
店主が小窓からこちらを覗いてニッコリ。

ここのロースカツはデカイ！



キャベツやケチャップスパゲッティがカツに隠れて見えない。

衣は荒めでサクサクだ。

低温でじっくりと揚げるようだ。

そして、
特筆すべきはロース肉の脂身の多さ。

全体の半分は大げさだが、
1/3は脂身である。

これが得なのか、損なのか。。。。

ロースカツの命は脂身。

これがロースカツの旨味を決める。

脂身の部分を中心に塩を振ってかぶりつく。

ジュワッと脂の甘味が口中に広がる。

「かつ平」の「ロースカツ」は他に無い味わいだね。

今年もやります！子宝会お祭りマラソンライヴ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小学校の音楽室で練習に精がでます

9月18日（土）18:00より
中野南口旧丸井裏の公園で毎年行われる「子宝会」のお祭りで、
「どんばじゃお」が今年も2時間マラソン・ライヴを行います。

もう、今年で5年目でしょうか。


昨年の様子です。

今年の演奏予定曲は
（曲順は昨日打合せしましたが酔っぱらって忘れました）

＊Ｔレックス
＊マイケル・ジャクソン
＊郷ひろみ
＊モーニング娘
＊クリーム
＊奥田民夫
＊クリスタルキング
＊ゆず
＊坂本冬実
＊アニマルズ
＊ザ・フー
＊スティービー・ワンダー
＊フランク永井
＊レインボー
＊ブルー・ハーツ
＊矢沢永吉
＊エヴァンゲリオン
＊土屋アンナ
＊沢田研二
＊クイーン
＊ショーグン
＊ハワイアン

どんな曲かは想像してください。

お暇な方は見に来てください。

お祭りなので屋台も出ています。
ビールもあります。

暑くなきゃいいんだけどねぇ。

祭りだ、神輿だ

日曜日

「どんばじゃお」のドラマー・Ｋ田さんに誘われて、
西荻窪のお祭りの「女神輿」の手伝いに行った。

「荻窪八幡神社」に神輿を入れるんだけど、
「女神輿」のメンバーが足りず、
なんとなく神輿の脇に寄り添って支えつつ担ぐことに。

「女神輿」のメンバーはほぼ全員が「フィリピーナ」
はた目には異様な光景だったかも。

いや～
疲れたし汗かいたけど、気持ちよかったな。

お酒もいただけましたし。


ご満悦。

残念ながら打上げは、
新宿で娘とデートする予定だったので、
ちょこっとだけ顔を出させてもらい引き上げました。

しかし、
西荻の駅前飲食店組合の神輿だったのだが、
高齢化と移転で神輿を担げる人がいなくなり、
フィリピン・パブの女の子達で伝統を支えてるってのも
寂しい話しですね。

できるだけ頑張っていただいて、
灯を消さないようにしていただきたいもんです。

タンメンは足さない味でした

先週、
少し涼しくなったんでラーメンが喰いたくなった。

特に、野菜タップリの「タンメン」

会社の近所だと「タンメン」が名物の「福島屋」があるけど、
ご高齢のご主人が作っているので、
注文してから30分経たないと出てこないので、
キムタクの「ロンバケ」のロケで使われて有名な「萬金」へ。



ここも頼んでからなかなか出てこない系の店だが、
「福島屋」の半分ぐらいの待ち時間で済むから我慢できるかな。

「萬金」行くと、ついつい「カツカレー」を頼んでしまうので、
「タンメン」喰うのは初めて。

もやし、ネギ、白菜、インゲン、などのタップリ野菜に、
キクラゲ、椎茸、たけのこ、ナルト、
そして写真からは見えませんが野菜の下に大きな焼豚が2枚。

まさに具沢山。

チャーシューと言わず「焼豚」と書いたのは、
昭和のラーメン屋だから判りますよね。

流行のラーメンの軟らかい「チャーシュー」とちゃいますよ。
硬いみっちり締まった「焼豚」ですよ。

麺は「極細縮れ麺」

スープはやや色の濃いものでしたが、
醤油の風味は無く、
しっかり出汁の効いた塩味といった感じ。

これぞ、
余計なものを足さず、
シンプルに素材とベーススープの味だけで
勝負している逸品。

喰ってても疲れないラーメンだな。

からだが生き返るような「タンメン」でした。