7月17日
あれから早1週間。
忙しい日々だった。
ライヴでのみんなからのパワーで元気はもらえたんだけど、
50歳という年からくる肉体的な疲労は否めないな。
義援金は前回6月の17万円越えを上回って、
19万円以上集まりました。
のべ140名集まった連中は、
どんだけ呑んベエだったんだ。
凄いことだと思う。
その後、信さんが岩手県宮古のミュージシャンの方々、
オレが連絡させていただいたライヴハウスの方々に、
音楽で復興してもらうために呑んベエたちが呑んだ気持ちを届けることだろう。
時間が許せば一緒に行ってみたいけど、
現地に行って起こった事を目の当たりにすることは、
ハートが弱いオレには無理かもしれない。
音楽が温かいことを身に染みて感じた日でした。
その日のステージは、
詳しく書ける記憶も気力も無いので、
「はるな」のmixiを見られる人はそちらで見てください。
彼女のネブ仲間に対しての「愛」を感じさせるレポートが載っています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1753827123&owner_id=26352814
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1753847364&owner_id=26352814&org_id=1753827123
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1753869534&owner_id=26352814&org_id=1753847364
その日は、
割と午前中早めに目が覚めた。
15時スタートのネブライヴで、
16時過ぎに「どんばじゃお」の本番があることを考えると、
いったいどこでガソリンを注入すべきかと。
「一徳」もまだやってないし、
「メシモ」って気分でもなかったし。
で、
選んだのが「竹前」
お蕎麦屋さんだ。
吉祥寺の「MANDA-LA2」ライヴと時も、
吉祥寺まで歩いていく前に「竹前」に寄ってから歩き出す。
「住職」がいるかな?と思っていってみたが、
奥さんが言うには「暑いから今日は出前でした」とのこと。
「どんば」メンバーに「竹前なう」メールを入れると、
キーボードのBB、ギターのHが、ベースのU野のご近所面々が集結。
思わず、ライヴの決起集会となったわけだ。
ワーワー呑んでたら、開場時間の14時半を回ってしまったので急いで移動。
と言っても、歩いて2~3分の距離ですが。
すでにおなじみの顔がやって来ていた。
「ヤーヤー」
「どーもどーも」
みんなワクワクした顔だったな。
その日の出演バンド(者)リストです。
Rose&ジャジー和泉
はるな
BOФWZ(アイちゃんBand)
Dance Performer カジ
どんばじゃお
Yちゃんのお友達Band
マイナス・ドライバー(?:ブチ&カン)
Plancher Chopstick
チエ&Friends(?)
ELIXER
サニー多咲とバブルジェッツ
Panic Room(M子さんの娘さんBand)
エレキテルズ
ゲスト・ボーカル大会
(Sup;どんばじゃお)
(唄いたい人々の宴)
千里&青ちゃん&リュウタロウ
ジャギー山岡
きんばらしげゆき
林口裕幸+甲田+秋山
三本松
3rd RePaints
Bookstore Cowboys
ラブミー牧場
(この後、セッション大会)
そりゃ終わるの3時過ぎるよ。。。。。。
さて、ここからは携帯の写メ撮りの写真を羅列しますね。
相変わらず状態はよくないので雰囲気だけ味わってちょーだい。
「はるな」
ステージ・デビュー!
大したものだったよ。
こーじさんのボーズ越し(笑)
毎回「どんば」の写真を撮ってもらっているので、
ささやかながら撮らせていただきました、、、て写り悪くってゴメン!
これ誰だろう??
判る人教えて。
メンバーの到着が遅れているバンドがあって、
その間の場つなぎでステージに上がったエレキテルズのK-じさんに
便乗してステージに上がりこんで一緒に歌わせてもらいました。
曲は「雨を見たかい」
K-じさん、ありがとうございました。
楽しかったッス!
チャン・グンソー・バンド
キーボードは「どんば」のBちょ。
生き生き弾いている!
ギターも「どんば」Hが。
楽しそうで、ちょっとジェラった。。。。
ベースは「悪魔」
ヴォーカルは「魔女」
ステキです。
うお!!
キター!!!
「負けえたらあっか~ん」って演歌を歌ってるわけではありません。
ヘビメタを歌っているのです(驚)
ヴォーカル、可愛い!
バックはオレの上を行くオヤジ連中。
GSを演ってます。 まさしく昭和です。
ほぼプロですね。
エレキテルズ
最強の3Pバンド。
毎回、パワフルでスリリングで、でも和める曲でヤラレちゃいます。
ベースのCさとさんユニットのバンド。
いきなりキング・クリムゾンの「太陽と戦慄Part2」を演り出したから
あんぐり。
なかなかの演奏に思わずオシッコをチビッてしまった。。。。。
すげえよ!!
AOちゃんのギターは音色が多彩で、指の動きも凄くって、感激したよ。
ロバート・フリップの完コピはなかなか見られないからなぁ。。。。
Kちゃん with 信さん。
この日、本人からも発表があったが
Kちゃん音楽活動の拠点を愛知に移すと。
つまり東京から離れてしまうらしい。
寂しい限りだ。
ネブライヴは「Kちゃんお別れライヴ」にもなってしまった。。。。。
「AKB3」
A山、K田、B(H)口の3人による、突然・偶然・必然ユニット。
ネブで盛り上って演ろうよ、となって練習1回でステージへ。
でも、素晴らしいハーモニーだったよ。
3人のハーモニーに「ジェラった」Kちゃんが乱入!
信さんのハープも加わってさらにヒートアップ。
ネブライヴならではだね。
最後はセッションタイム。
もう、訳が判りません。
ゲスト・ヴォーカル大会のエンディングでも演ったけど、
今年の新年会で今は亡きジャージさんが歌った「酒と泪と男と女」を
みんなで歌って故人を偲びました。
なんだか突然だったからねぇ。
本当は本人リクエストの「港のヨーコ横浜横須賀」を
「どんば」の演奏で歌うはずだったんだけど。。。。。
残念。
最後はネブラスカのマスター「信さん」が締めて、
この日の長い宴が終了。
祭りの後の寂しさを味わう間もなく、
舞台は二次会へ。
外はすでに夏の日差しで明るいどころか暑い!
朝日を浴びながら居酒屋で生ビールを傾ける。
宴は場所をカラオケ屋に移り、
お昼近くまで続くことに。
死者、搬送者までは出なかったものの、
脱落者、熟睡者、
正体不明者、意味不明者、
泣く女、情緒不安定者、
マイクハナサーズ、リクエストカブリーズ、
その他多数!!
たくさんしゃべって、
ガンガンはしゃいで、
なかなか楽しかった。
これって、総括になってるかね??