呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

初々初々の中野・立ち喰い寿司「にぎにぎ一」

2010-05-31 23:06:37 | 呑んだり喰ったり語ったり
久々ばかりでは能が無いので、新規開拓。

中野北口「サンモール商店街」右手、
アーケードと並行する呑み屋街の路地に最近できた
立ち喰いの寿司屋「にぎにぎ一」

西荻窪に本店があって、中野は支店かな。

真新しい白木のカウンターで清潔感いっぱいだが、
店内は6人も入れば一杯かな。

外にもテーブルが出されているが、
常連さんが形成されれば常時混んでる店になることだろう。

いや、すでになっている。

ほとんどの握りが「100円」で安い!

ネタはどうでしょう。

国産のネタにこだわっているようで、
品書きには必ず産地の記載がある。

「あじ」「さば」「こはだ」「にしん」「穴子」
すべて一貫ずつを注文。

特に「ひかりもの」はお店の実力が測れる「仕事もの」。

いや、
なかなか旨い。

特に「にしん」は脂がのっていて実に旨い。

思わず、「かつお」といっしょに「にしん」をおかわり!


呑んだあとでふらりと寄る店がまた増えてしまった。

翻訳ソフトで歌詞を訳したんだけど・・・

2010-05-30 17:10:54 | ロック
ナンだよ、これは!

ニューオリンズThey呼び出しRising太陽Andの家がそこでは、
神Iが知っている多くの貧しい少年Andの崩壊である、
私が1歳です。

私の母が仕立屋Sheであった、
縫われて、
私の新しいジーンズMy父はニューオリンズのばくちを打っている男性Downでした。

現在のギャンブラーが必要とする唯一のもの、
Is、スーツケースであり、
トランクAndは酔っぱらいにいる彼がIsが満足した唯一の時をそうします。

おお、母親は、どんなIが罪であなたの人生をSpendにするか、
そして、災いInにRising太陽家をするとあなたの子供Notに言います。

さて、Iが列車Iの上の他の足が戻る予定である
プラットホームでニューオリンズToウェアをあるフィート手に入れた、
その足枷

さて、家がある、
ニューオリンズThey呼び出しRising太陽Andでは、
多くの貧しい少年And神のIの崩壊が、
私が1歳であることを知っているということです。



なんと言う曲の歌詞か、、、、、
判るよね。

悲惨な歌です。

久々久々の山福「排骨飯」

2010-05-29 22:50:11 | ランチ
排骨飯、大好きぃ!!

というわけで、
久しぶりに(きゅっしぶりに)八丁堀の中華屋「山福ラーメン」で
大好きな「排骨飯」をいただいた。

カレー風味の衣を付けて揚げた豚ロース肉と小松菜を
濃い目の甘辛醤油の餡で絡めてご飯にかける。

油が多くて餡かけなもんで、
不用意に口に入れるとヤケドするごらい熱々だ。

「油ギッシュ」
「濃い味」
「あんかけ」

THE・中華飯な逸品かな。

旨いわぁ!!

久々きゅっきゅの秀「穴子天丼」

2010-05-29 22:36:10 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
ミク友(?)
シモさんからのリクエストもあって、
「久々久々」こと「きゅーきゅーきゅーきゅー」
またの呼び方「きゅっきゅきゅっきゅ」をシリーズ化いたします。

けして「ひさびさひさびさ」とは読まないように。


というわけで、
穴子天丼のイナバウアー
京橋・割烹「秀」のランチ専門の「穴子天丼」を
久しぶり(きゅーしぶり)にいただきました。

丼を大幅にはみ出して、仰け反る穴子天が2本。
お値段950円

嘘でしょう!

ご主人が「嘘じゃないです」と言ってました。
嘘じゃないようです。

ここは
丼汁も甘くないのが自分の好み。

生臭く無いながらも、
白身魚の風味を十分に醸し出しているところがイイ!

小鉢で付く奴豆腐も箸休めになってイイですわ。

またねぇ!

久々久々の石松

2010-05-29 14:16:33 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
わたしの「元気」の源
「石松」

もちろん、独り呑み。

久しぶりだった。

そう言えば、先週は店を休んでいたな、と思って
マスターに聞いたら、
立ち仕事をする人に多い足の静脈が膨らんでくる病気で
入院~手術していたらしい。

先週手術して、もう店に立って大丈夫なの?

「休んでた分、稼がないとね」

そうですね。。。。。

キープしてある「亀甲宮(金宮)」のボトルを出してもらい、
黒ホッピーで割る。

まずは、
レバ(豚)のチョイ焼きを塩で2本。
炙るだけね。

以前は「東京一」のレバ刺しを出してくれていたのだが、
今はお客のことを考えて完全な「生」は出さないとのこと。

でもチョイ焼きは軽く表面を炙るだけ。
ほとんど「生」

これに好みに応じておろしニンニクをのせたり、
ごま油をかけたりしてしていただく。


もちろん、旨い!

次に、
「牛ハツのたたき刺し」


牛ハツを塊のまま火に炙って、
薄くスライス。

こいつも、ごま油と塩やニンニク醤油でいただく。

当然、旨い!

そうこうして開店直後から店に入って先客の無い中、
マスターと中野のお店情報話しに花を咲かせながら呑んでいると、
お客さんが来店。

「あれ?STINGさんじゃないですか」
と声をかけられて振り返ると、
たまに近所でいっしょに呑む、新井薬師の住人Sさん。

ちょっと前に「石松」のマスターと「久遠」に呑みに行った時も、
いっしょに来てもらった方です。

Sさんと会うのはそれ以来かな。

やはり、
キープしてある「亀甲宮(金宮)」のボトルを出してもらい
落ち着いたSさんに「牛ハツのたたき刺し」をススメテ、
自分はSさんが頼んだ「牛ミノ」に便乗。


コリコリと歯ごたえがありながら硬過ぎず、
噛んでるとジワリと味が口中に染み渡る逸品。

Sさんとお話しをしながら、マッタリとした時間を過ごす。

その後、
Sさんは奥さまがお迎えに来られて帰ったが、
わたしは頼んでいた「シビレ(牛の胸腺肉)」が来たので、
さらに舌鼓。

「シビレ」はフランス料理で言うところの「リー・ド・ヴォー」
大好物なのだ。

大好物が出てくると、
常として写真を撮ることをすっかり忘れてしまう。

まっ、そんなこんなで2時間ぐらいのんびりと呑んで、
お勘定は1,200円。

癒しの時間です。

久々久々の実之和

2010-05-28 23:39:05 | ランチ
やっちまった!

お供えご飯。。。。。

カレーラーメンで有名な青山の「実之和」に久々に行き、
初めて「しょうが焼き定食」をオーダー。


わたしの大好きな「豚バラ」のしょうが焼き。

しかも、玉ねぎなどの野菜を一切使わない、潔い「豚ショウ」!

素晴らしい!

50円増しで定食の「ワカメスープ」をカレーラーメンのスープに変更可。
当然、変更してもらってカレースープに豚バラ肉を浸して飯をかっ込む。

醍醐味!!


本当は、
カラリと晴れて暑いぐらいの日に、
幻のオサレ牛モツ屋のランチカレーを喰いたくって、
麻布十番は仙台坂までワザワザ行ったダニ、

「本日のランチ終了」

だってよ(怒)

しょうがないから、
歩いて青山三丁目まで出向き、
しょうがあるから「しょうが焼き」。

ここの
豚バラ肉は旨い!
ご飯も「モチモチご飯」と言うことで旨い!

ご飯食べ放題。

「お替り」を言われるのが面倒な店員は最初から
「ご飯は大盛りにしますか?」と甘いささやきを投げかけてくる。

「オフコース!愛をとめないで!」

で、お供えご飯が、、、、、、

合掌。。。。。

金婚式記念

2010-05-26 22:36:58 | ランチ
朝からザーザー雨の日曜日。

自分の両親が結婚して50年目ということで、
お祝いに鎌倉の隠れ家的日本料理店「米倉」にご招待。

しかし、
如何せん「雨男」が企画した食事会なもんで、、、、


しっかり雨です。


「米倉」は鎌倉宮(大塔宮)の奥、
「花の寺」瑞泉寺の手前の路地奥にひっそりとあります。

鎌倉でも本当に奥の奥で、
あまり人影もありません。

昼夜とも2組しか予約を取らない店なので、
1ヶ月前に予約が取れたのはラッキーだったかも。

雨だったけど・・・

でも、
雨の鎌倉も風情があって良かったですがね。

野鳥の鳴き声と、雨に濡れた竹林がいい感じで・・・。

「米倉」は、
料理のすべてを手がける若いご主人と、
二人の若者の3人で仕切る店。

飾らない、質素な店で好感が持てました。

料理を持ってきてくれるお兄さんが、
都度料理の品を説明してくれるのだが、
声が小さいもんで耳の悪い自分には聞き取りづらかった。

以下、半分は当てずっぽうのお品書きです。


先付け
青豆の豆腐を葛で合わせて、エビとウニとウズラがのってた。
やや塩気が強かったかな。


「金婚式のサービスです」と出してくれた、
パリッと塩焼きした鯛の身で赤飯を包んだ逸品。
鯛の皮が香ばしく焼けていて、赤飯はホクホクで
旨かったなぁ。


八寸
工夫を凝らした料理が皿にたくさん。
サザエのエスカルゴ、虹鱒の手毬寿司、じゅんさい、水ナス、野草のてんぷら、ワラサの卵黄焼き、など。


椀もの
とってもコシのある豆腐の上にひらめの身がドンと乗ったお吸い物。
いい塩梅。

いい加減日本酒でいい気分になって、この辺から写真も撮り忘れ、適当に。


お造り
白身魚が中心。
金目鯛と眞子カレイとすずきと生たこ、だったかな。
変にマグロなんかが入って無いところが、良かったかな。

かみさんや娘はこの辺でお腹がいっぱいになってギブアップ気味。
刺身がこちらにまわってくる。

父は呑みだすと喰わない人で、
料理がどんどん溜まってくる。


ホタテとエビが酒盗に漬けてあって、
それを焼き石で焼いて喰います。
なかなかの珍味でしたわ。

なにか1品あって(写ってないし、思い出せない)、


牛肉と焼き豆腐とアスパラの焚き合わせ
魚ばかりだったので牛肉は嬉しかった。
牛肉は脂の少ない部位で軟らかくって旨かった。


締めは
ご主人手打ちのそば。
苦しいと言っていたみんなもスルスルと平らげる。
いいそばでした。

デザートは(完全に撮り忘れました)
なんだったかなぁ。。。。。
ゴマとゴボウと何かのムースで、、、、、
思い出せない。

1人5,000円のお料理でしたが、
値段以上の価値はあったと思います。

が、
両親もそうですが、
かみさんも歳を取ったせいか、そんなに量をいただけない。
松花堂弁当のようなもので昼は十分なのかも。



食後、
鎌倉駅で両親と別れて、
鶴岡八幡宮へ。

台風で倒壊したあと、
専門家の絶望論も物ともせずに見事復活したという
大イチョウの木(別名、公暁の隠れイチョウ)を見るのが目的。


凄い!
元々あった場所のすぐ横に立てられた大イチョウの木は、
新しい葉を随所につけて元気そうだ。

パワーをもらえそうだね。


元々大イチョウがあった場所からも葉が無数に出ていた。


なんか「もののけ姫」を思い出しちゃったな。

自然の生命力は凄いや。

久々久々の久遠(ゼロ)

2010-05-23 22:19:33 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
久しぶりに「久遠ゼロ」に行った。

場所柄、常連さんでいつも賑わっているので、
なかなか顔を出せなかったけど、
天気の良くなかった金曜日の早めの時間はさすがに空いていた。

何気にメニューが変っているようだ。

先客の常連さんが「微妙に値段が上がってない?」と聞いていたが、
まあその通りだけど元々安い店だからね。

いつも通り、
黒ホッピー。

客席にある冷蔵ケースからホッピーのビンを自分で出して栓も抜く。

焼酎をなみなみ入れたビールジョッキが来て、
ドバドバとホッピーを、、、、、、入れられない!

色づけする程度にホッピーを入れて、
先客の常連さんと乾杯。

まずは、
必ず最初に注文する「レバ」の極々々々レア焼きを塩で。
(残念!写真を忘れた)

軽く表面を炙るだけの豚レバを塩でいただきます。

素材の新鮮さ&質と焼き手の技量を推し量れる一品。

「うむ!まずまず」

金曜日は「久遠グループ」隊長の弟子Nクンが一人で仕切っていた。

期待できます。

次!
「コメカミ」を醤油で。

これはジューシーで旨い。

醤油で焼いてもらうと塩よりも塩分を抑えられて、
タレとは違う程よい甘味が肉に出る。

いいね!

そんで、
つなぎにこれ!

「切干大根のアラビアータ」

初期の久遠のメニューが復活!

切干大根にピリ辛のトマトソースを合わせただけのものなのだが、
これが目から鱗の旨さなんだよね。

切干大根、オリーブオイルで炒めてあったっかなぁ。。。。

なんか、もうひと工夫あったと思ったんだけど。。。。
忘れた。

そうこうしているうちに、
小雨だった外が土砂降りに、、、、


帰るわけにも行かなくなり、
ホッピーの中はすでに3杯目に。。。。

なみなみ焼酎の中が来るので、
3杯呑むと厳しい状態に。

おっ!
新しいヤキトン・メニューを発見!

「テッポウダマ」だって。

どんなところ?
って聞いたら、
「テッポウ」(直腸)の先っぽのところだって。

ってことは、出口のところってことか・・・・・。

こいつはNクンがオススメなので味噌タレでいただく。

脂ギッシュでカリカリしていて旨いじゃん!

こりゃクセになりそうだわ。

次、
鶏の「中落ち」を焼いてもらって喰ったところで雨が上がった。

では、
ごちそうさま。

また来ますね。