すぱじろうの4月限定メニューを、言うことを聞いて喰ったよ

ブログネタが溜まりに溜まっていて、
今年はヒマなＧＷに怒涛の更新ラッシュです。

まあ、
毎回喰ったの呑んだのっていう
どうでもいいネタばかりなんですがね。


銀座のガッツリ系パスタ店「すぱじろう」

Ｌサイズ（大盛り）も無料と言うことで、
ちょくちょく行ってましてね。

前回は、
目が無いカルボナーラを頼んで、

メチャ失望したわけで。。。。。
オマケにＬサイズ頼んだのに、これＭじゃねーの？？

気を取り直して今回は、
50種類ぐらいあるメニューを睨みながら「う～ん、う～ん」言ってたら、
痺れを切らした店員がススメてくれた4月限定メニュー
「桜えびと春キャベツのもろみぺペロンすぱ」980円を
「Ｌ、Ｌ、Ｌ！］とＬサイズを強調して注文。

で、これ。

うん、確かにＬサイズ。

ま～、、、、
味付けもＬなら、にんにくチップの量もＬできちゃって、
しょっぱいのにんにく臭いのってＬＬＬＬ状態。。。。

隣の女性コンビが
「・・・・・・・」するぐらい、
「(;´Д｀)ハァハァ」言いながら完食。

旨かったよ！

午後は
ニンニックーノ！
ムネヤケーノ！！

恐るべし「すぱじろう」

安いのに揚げたてのカツカレーで死ぬほど腹いっぱいになりたかったら、ここ

東日本橋と岩本町の2軒ある、とんかつ屋「はしや」岩本町店の
「チキンカツカレー」550円

安いのにヴォリュームがあって、揚げたてで喰えるとあって
近所では超人気店。

東日本橋店の目玉は、
13時から喰える「カツ丼」（ロースとヒレの2種類あり）。

岩本町店のオススメは断然この「チキンカツカレー」

カツもデカイし、ご飯もガッツリ。
カレーもカツカレーに最適のルーで熱々。

こちらも口中火傷必須のメニュー。

ちなみに、わたしは猫舌では無いので、
とにかく熱いものは熱いうちにダッシュで喰らうのが身上。

毎日のように上あごは火傷で水泡状態。

ランチの相棒には
「メシ喰うの早すぎ！」と注意されますが、
喰いだしたら話しは中断。
喰いに専念させていただきます。

喰うことは「一期一会」だからね。

しかし、
「はしや」の「チキンカツカレー」は
毎回お腹パンパン、汗だくにさせられます。

真夏には絶対行けましぇん。

4月25日という日

その日、いろいろ回らなくちゃいけないところが多くて
会社をお休みした。

この日が終わると、
約2ヶ月に渡って動き回っていたことが
完結してひと安心だ。

まずは神田へ。

TSUTAYAに10時までにＤＶＤを返さなければいけない関係で
約束の時間より1時間近く早く神田に到着。

おっと！
駅前に大好きな「バーキン」があった。

さっそく時間つぶしに入って、
大好物の「ワッパーチーズ」を注文。
もちろん、単品で。
とコーラのＳサイズ。

旨過ぎます。

機嫌良く神田での手続きを終わらせ、
次は新宿なのだが、
やはり約束の時間まで1時間半ほどある。

では、
いい天気なので、
歩くか。

神田須田町から靖国通りに出て神保町を抜け、
靖国神社を通り抜けながら番町方面から四谷に出て、
新宿通りを真っ直ぐ新宿東口へ。

13時ジャストに約束先に入り、
通り雨もやり過ごすことができた。

次は西新宿に出て、
2軒の銀行から集めた書類を提出して終了。

ついでに、西新宿でひと仕事終わらせて、
時計を見ると15時。

では、
お疲れさんで一杯行きますか。

新井薬師まで歩いて「四文屋」本店へ。

16時少し前で先客1名。


「金宮サワー」「煮込み」「アゴ焼き」とここ最近の定番を注文。

「にんにくの芽」「アスパラガス」「プチトマト」と野菜も焼いてもらって、
〆は「つくね」を塩で。

1時間ほどマッタリひとり酒して、ご馳走様。


久しぶりに「草庵」でつけ麺を喰らいながら、
マスターと与太ばなししながらご無沙汰を詫びようと思ったのだが、

時間が早くてまだ開店してなかった。

やむなく、
「薬師あいロード」の「代一元」で大好物の「カレーラーメン」をいただく。

おかみさんが鍋を振るってくれたんだけど、
いつもよりもラードが足らないような気がした。

でも十分に満足の味で、
しかも汗でビッショリ。

汗が引くまで、中野通りや沼袋界隈を散策して、
中野北口の「あおい書店」で本を買って、
明るいうちに帰宅。

大切な1日でした。

やっぱりネブに行った。。。。

へこんでた金曜日は
ネブに行くのやめといたけど、
次の日から仕事だと思うと、
日曜の夜、ガマンできずにネブに行った。



ちょっと気が晴れて、
立ち向かっていく気持ちができた。

自分の心構えの問題だった。

ウチつまみ

豚肉とささがきゴボウを小麦粉でつないで
フライパンで焼く。

その際に輪切りにした山芋も一緒に焼きます。

味付けは塩のみ。

豚肉から出る脂とごぼうのえぐ味が山芋の表面の色を変えたら、
フライパンから皿へ。

思いっ切り七味をかけて
日本酒と合わせていただく。

冷蔵庫の中の残り物は、
呑んべエにとっては宝の山だ！

ウチ晩メシ

ホタルイカと菜の花のぺペロンチーニ。

ホタルイカはボイルだが、
この季節安くって新鮮だ。

たっぷりのオリーブオイルで、
たっぷりのにんにくに火を通し、
ホタルイカをプックリ膨らむぐらいまでオイルで加熱し、
茹でた菜の花とパスタをフライパンに投入。

塩味をつけた茹で汁を加えながら、
フライパンをあおって全体をよく絡めて行くと、
ホタルイカが破裂しだして肝がパスタに色を付け出す。

時間にして30秒の勝負の時だ。

サッと、火から降ろして手早く皿に取り分ける。

旨味が薄まる前に素早く喰いたいところだが、
オリーブオイルに十分絡んで
オイリーなホタルイカとパスタが容赦無く口内を火傷させてくれる。

菜の花の苦味がホタルイカの肝の滋味をよく中和させてくれる。

この時期しか喰らえない旬の贅沢パスタだ。

ウチ朝メシ

厳密に言うと、休日のブランチ。

フレンチトースト＆豆とゆで卵とゆでジャガイモのサラダ。

フレンチトーストは、
牛乳と玉子を混ぜ合わせ、
そこに食パンを漬けて
フライパンで焼き、、、、、

玉子が足らなかった。。。。
長く漬けすぎた。。。。

はちみつをかけて、
シナモンパウダーを振り。

いまいち。。。。

仕事しくじった、、、、メチャへこみ。呑んで晴らすつもりが。。。。

仕事でしくじった。

不思議なもので、
まったく自覚が無かったのに、
客から指摘された瞬間、
そのしくじった時の過去の映像が走馬灯のように甦った。

確かめるまでも無く、自分のミス。

しくじったことから発生する金銭的な損失よりも、
しくじった自分に対する落胆の度合いが激しく、
トコトンへこみました。。。。。

こんな時は、
「ひとり酒」

しかし、
月末につき手元寒し。

「石松」に行きたかったが、
ニューボトル入れないとなぁ。。。。。

「四文屋」行ったら、超満席。

しょうがないから、
「牛の四文屋」に久しぶりに行った。


「牛モツ煮込み」に「コプチャン」と「ギアラ」

レベルは高い。

でも、なんだか求めていた「癒し」は無かった。


「ガブリ」と「ロース」も旨い。

でも、居心地はよくなかった。

早々に出て、さすらい。

ネブに行こうかと思ったけど、
荒れるのが嫌でやめにした。

ここはグッとこらえて、
失敗をかみ締めよう。

金曜の夜だけど真っ直ぐ家に帰った。
（ぜんぜん真っ直ぐじゃないけど・・・）

平日の昼なのに「お客さん、呑むの？それともお食事なの？」って聞く店

銀座では知る人ぞ知る店「三州屋 銀座店」

お昼時はすごく混むのだが、
純粋に飯を喰いに来る客だけでなく、
半分ぐらいの客は酒を呑んでいる。

名物のお店のおばさんたちに仕切られながら、
定食を注文したり、酒を呑みながらツマミを喰らったり。


わたし、本日は「銀むつ煮定食」です。

サービス定食につき、
名物「鶏豆腐」が付いていた。

あっ、グラスが奥に見えるのはご愛嬌。

寒い日は「鶏豆腐」をぽん酢につけていただきながら、
キュ～っと一杯。

で、
煮魚で飯を喰らう。

最高っす！

にぬふぁ星

相棒といつものように中野で呑もうということになったが、
いつも同じ店じゃつまらない。

では、相棒の故郷、沖縄の店に行こうと、
中野南口「久遠ゼロ」の裏手（久遠が裏手かな？）の
「にぬふぁ星」へ。

ここのお店で三線（さんしん：沖縄の三味線）を習っている人たちが、
毎年「どんばじゃお」が演奏している「子宝会」のお祭りでお披露目をしている。

店に入ってとたんに三線の音色が。

相棒は途端にご機嫌さん。

若いマスターは三線も上手いが料理も美味かった。


左は「山芋の天ぷら」で右は「ナス味噌炒め」


左は「豚ともやしの玉子焼き」で右は「やぎの刺身」

大阪に住んでる期間が長かったマスターは、
沖縄料理だけでなくレパートリーが幅広い。

ぶっちゃけ、なに喰っても旨かった。

マスターの三線の師匠が日曜日に来て、
三線教室をやっているんだと。

相棒も少し三線が出来るから、
今度来てみようとハリキッテいた。