売り切れたらゴメンなさい「牛すじカレー」

久しぶりにこちらへ。

きたなミシュランなお店。

真面目なマスターがひとりで切り盛りする店。


ぬなぁ？？
売切れかよ。。。

店を覗いて、恐る恐るマスターに「もう終わり？」と聞くと、
並盛り1皿分ならなんとかあるとのご返事。

その1皿をいただくことに。



「牛すじカレー」350円

前回行った時に感じた「？」は今回は無し。

丁寧で誠実な仕事に戻っていた。

タップリの量。
濃くのあるルー。

なんの変哲も無いカレーだけど、
「タロー軒」同様、麻薬的なお味。


日本が誇るカレースタンドの王道をいく味だな。

だるまそば

小滝橋通り「だるまそば」で「たぬき」

そば→いまいち

汁→まずまず

不味くは無い。

「BENTEN」のあとは「武蔵家」だ

ああ、、、うまい

南さん、ここでも大盛り喰らってたな。。。

ネブラ座の怪人 25周年 前夜祭 in BENTEN at 新中野

ネブラスカの25周年企画第1弾として、
新中野のライブハウス「BENTEN」で前夜祭ライブが行なわれた。

今回は、
「どんばじゃお」の出番があるような構成のライブでは無いので、
客として楽しんできました。

オープニングは、

「THE VIRGINATIONS」

うん、ノリノリ。

ヴォーカルの彼女、腕を上げましたな。



2番手は、

「Era Beck Band」（Jeff Beck Tribute）

ジェフ・ベックの完コピバンド。

ジェフなりきりのエラベックさん、
お見事と言うほかありません。


リズム隊とキーボードも凄い。。。


「悲しみの恋人たち」の演奏は圧巻。

オシッコちびりそうなぐらいイイ。

Cause We've Ended As Lovers / Era Beck Band (Jeff Beck Tribute)_2012.05.20

興奮しながら録画した映像はこちら↑

興奮してたもんで、頭の部分が欠けてしまった。



3番手

「まるきん Band + バラシイス小川」

Ｋんたさん率いるブルースバンド。

Ｋんたさんのギターも凄いけど、
キーボードのプレイには度肝を抜かされた。

すごいっす。


信さんもたまらずブルースハープで参戦。



トリは、

「TK & The BLUES BLASTERS + A.Sax;Takashi Shiroshoji"Kakka"」

これは、、、参った。

ネブラスカ、このバンドを持ってくるとは、、、
奥が深い。。。


サックスのアロハ着た兵隊オジサンが凄すぎ！


またしても、信さん登場！


そして、とうとうみんなステージ上に。
もちろん、この後わたくしも。。。

客席よりもステージの方が人の多い状態に。。。

何度も続くアンコールの嵐。



そして、
さらに延長戦。

広島から遊びに来ていたアネモネさんが、
エラベックさんやＫんたさんをバックに歌いはじめる。

いいねぇ！


相変わらず「いい女」のアネモネさん。

よかったです。




そして、信さんのメッセージと一本締めでライブは幕を閉じた。


いやぁ、いいライブだった。


さあ、
7月のネブ25周年ライブに向けて
「どんばじゃお」も頑張らねば。


その前に、
今日のラーメンはどこに行こうか。

近いから家系の「武蔵家」だな。

ネブラスカ25周年前夜祭ライブの前哨戦

ネブラスカ25周年前夜祭ライブが、
新中野のライブハウス「BENTEN」で行なわれた。

今回は我々の出番は無いのだが、
ライブは盛り上らないとだから
ひとり前哨戦を挑んできた。


　「牛もつ煮込み」＆「金宮サワー」
久しぶりに「牛の四文屋」に行った。

　「カブリ」「ロース」
牛だけに味が濃厚だけど旨いね。

　「ギアラ」

　「ハツ」「ツラミ」

ヤバイ、出来上がっちまった。。。



中野駅北口が変わっちまった。


連絡橋も着々と出来つつある。


だからど～した！


今日はライブだ！


勢いが足らないのでもう１軒。



新中野で昼から呑める店「とんかつ丸福」

「唐辛子サワー」と言って、
青唐辛子が入ったサワー（酎ハイ）が名物。

ちょっと辛い。

　「カツ煮」
やっぱりとんかつ屋のツマミと言えば、これ！

ヤバイ、酔った上に腹も一杯。


さて、前哨戦も十分に戦ったな。

そろそろライブハウスに向かおうか。

「どんばじゃお」バンド・ミーティング

4月7日の「MANDA-LA2ライヴ」以来、
漫然とダラダラ（マンダラね！）していた
「どんばじゃお」

ようやく、
7月15日の「ネブラスカ25周年ライヴ」に向けて動き出しました。

まずは、
ミーティングでしょう！






日本に20年近くいるのにワザとらしくも怪しい日本語を操る「たんさん」の店
「龍華園」名物「豚ロース肉の天ぷら」

「天ぷら」と言うよりも「唐揚げ」
「唐揚げ」と言ってしまうなら「排骨」ですね。

ちゃんとさり気なく衣にカレー風味があるしね。


ああ、

ミーティングでしたね。。。


「たんさん、中国野菜なにがありますぅ～？」

「くぅしんさぁいでぇ、いですかぁ～」

「じゃ、それと餃子もね」

「ぎょぉざぁ～？なにんまえぇ」


ああ、

ミーティングだったね。


まあ、
いろいろあって・・・

休バンド中の「Ｍバラたっちゃん」が、
ハッキリしないけど復帰したいらしいので、
彼がバイトしているラーメン屋にメンバーで向かうことに。。。

みんなで行って彼の意思をハッキリさせようと言う、
ラーメン喰いたいメンバーです。



「・・・・・」

サービスで出していただきました。。。

また
ビール呑んで、肉喰らって、
止めときゃいいのにチャーハンと塩ラーメンと味噌つけめんと、、、、


まあ、
そう言う訳だから「たっちゃん」
気持ちはメールでみんなに伝えてね。。。

もう喰えないんで、さいなら。

で、
この件も一件落着。


いやぁ、
なんて有意義なミーティングだったんだろう。



で、
曲、なに演るんだっけ？？

大いに予想を裏切ってくれた「肉玉丼」

毎回、
嬉しかったり泣かされたり、
期待通りだったり大いに裏切られたり、
やらかしてくれる店
「日の出食堂」


今回の注文は、
「肉玉丼」

豚肉の卵とじ丼、
だとばかり思っていたら、、、

出てきたのはこれ↓

「肉玉丼」550円

豚肉、野菜、玉子が思いっ切り炒められていて、
塩っぱそうな味付けされている。
（実際には塩っぱいどころか味が無かった）

思いっ切り炒められているから、
どの素材も（玉子も）パサッパサ。。。

これが餡かけだったらぁぁぁぁぁ～


しかし、、、、
この量。。。。

で、
550円

ありえへん。

パッサパサの具を大量のご飯と口に運ぶと、
喉に詰まってむせます。

しょうがないからスープで流します。

「おかあさん！スープお替り！！」
って言えないなぁ。。。。


この期待を裏切るサプライズが
通う原動力なのか？

「スタミナ」ってなんだ？

よく「スタミナ」ってネーミングのメニューを見るよね。

中華屋や定食屋など、
ドカン系の店によくあるんだけど、
それだけとは限らない。

＜「スタミナ」が付くメニュー＞
１．ニンニクを使っている。
２．生卵を使っている。
３．モツ系の肉を使っている。

典型的なメニューが「レバニラ」でしょうかね。

「伝説のすた丼」なんかもニンニク使って、
「スタミナ」系メニューですね。



さて、

あの「味の王者」です。

「スタミナ丼」と言うメニュー、ありました。

当然、頼んでみました。

これ↓


なんと、、、、
カツをニラ玉でとじて丼飯に乗せたメニュー。。。

カツ＋ニラ＋卵＝スタミナ

この組合せは初めてだ！


カツとニラが意外にも合うんだよねぇ。。。


でも、、、
やっぱりカツは「カツ丼」で、
ニラは「ニラ玉」で
別々に喰らいたいですね。

「アイデア賞！」


しかし、
量は相変わらず多いわ。。。

ジャスミンの香り

この季節

街を歩くとこの香り。

癒されます。


トイレの匂いだ、なんて
言わないように。

熟成カレー、、、かぁ？

「カレーライス」420円

「大橋や」でカレーを喰らってみた。

なかなかルックスはいい。

一口喰らってみる。

「んっ？これは、、、なんと個性的な味」

独特な風味があって、
ちょっと立ち喰いそば屋のカレーの域を抜けている。

これはちょっとした発見かも！

そう思いながら喰らい続けていくと、
フト思い至ったことがあった。

「このカレー、イッちゃってるんじゃないだろうか・・・」

一瞬でもそう思ってしまうと、
そうに違いないと確信するようになる。

さっきまで「素晴らしい！個性的な味だ」
と思っていた風味がヤバイものに感じ出してくる。


う～ん、
もう一度言って検証してみないと。