呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

おめでとう!

2010-07-27 23:44:08 | 呑んだり喰ったり語ったり
今年も
全国少年少女レスリング選手権大会があった。

5年ぶりに東京を離れて今年は広島で開催。
娘が小学3年生で始めて参加した時の三重県以来だ。
広島の方がぜんぜん遠いね。

娘が世話になっていたクラブチームから
今年も7人の金メダリストが生まれたようだ。

おめでとうございます。

日頃の努力が報われる瞬間だね。

顔ぶれを見たら、
今でも知っている子たちばかり。

ひとりひとりの笑顔が目に浮かんだ。

頑張ったね。
本当におめでとう。

金に届かず、
銀や銅メダルだった子も、
メダルに届かなかった子も、
頑張ったよね。

また、1年間修行しようや。

暑い夏の日に、
ドキドキしたあの時は
もう遠い想い出です。

楽しかったよ。
娘も父母も。

猛暑の日は揚げ物が喰いたい

2010-07-25 01:03:09 | ランチ
日々激暑いですね

もう、昼飯なんかいいやと思う今日この頃。

でもそれではいかん!

わたしは暑くなると無性に揚げ物が喰いたくなる。

そこでランチに
中央区湊
佃島に渡る佃大橋のほぼたもとにある「キッチン トキワ」へ。

約1年ぶりの訪問。

前に来た時は、
大盛りのハヤシカレーに大判のハムカツが乗っかった丼メニュー
その名も「ウインブル丼」をいただいた時かな。

「ハム」で「伊達公子」の「公」だというこじつけメニュー(笑)

とにかく、
揚げ物が喰いたかったわたしは
ブラブラたくさんぶら下がっている短冊メニューから見つけた
「メンチカツとアジフライの盛り合わせ」をチョイス。

そしたらお店のお姉さん(お嬢さんかな)が
「今日はイワシフライもオススメですよ」と一言。

「エッ!!」悩むわたし。

散々悩んだ末にお願いしたのは
「では、イワシフライとアジフライの盛り合わせにしてもらっていいですか?」

問題無しと答えるお姉さんに、さらに駄目押しで
「生ビールも下さい!」

イワシフライとアジフライとくれば生ビーでしょう。
午後の仕事はまだまだありますが。。。。。。

揚げ物とビールが相性抜群。

「では、ご飯と味噌汁は後にしましょうか?」と優しいお姉さん。

「そうしてください。それとご飯にカレーもかけてもらえませんか?」
と図に乗るわたし。

生ビールがいい泡を立てながらやってきて、
イワシとアジのフライがやってきた。

ビッグなイワシフライとアジフライ2枚。

すると、
沈黙を守っていたマスターが
「ソースもいいけど醤油とカラシも合いますよ!」

イワシとアジのフライだ!
そりゃあ合うでしょうよ。

「なるほど!あざ~すぅ」と醤油でいただいてみる。
もちろん、ビールと一緒に。

旨い!!

タマランチ会長!

思わず、生ビーおかわり!

まあ、仕事もあるから2杯までね。

サクサクした衣にジューシーなイワシとアジ。

適度な魚臭さが、
ちゃんと今日仕入れた魚を自分で捌いて揚げたんだよ
と主張していた。

旨めえ!
この上ねえ。。。。。

生ビーが無くなる寸前にカレー(お茶碗カレー)をお願いする。


全然お茶碗じゃない「お茶碗カレー」

たったのプラス100円。

旨めえ、、、、、、フライにも合う。

もう、
噴き出す汗も拭わずに(汗は拭うとさらに噴き出すんですよ)
ガンガン、どんどん、ガツガツ喰らう。

お姉さん、見惚れる。。。。

ご馳走さん!

お勘定を済ませてマスターに
「我儘な注文ばかりしてスミマセンでした」と一声かけました。

マスターから
「ヒマな時はもっといろいろ好きなこと言っていいよ」のお言葉。

社交辞令のご返事だとしても、ありがたい。

泣きながら表に出ると、
カンカンと頭を照らす炎天下。

この後また仕事かと思うと、また泣きたくなったが、
久々の満足感120%の昼飯に元気120倍。

ニコニコしながら歩いていたら、
イケてる爺さんが仕切っていた迷喫茶レストラン「マッチボックス」が
変な中華屋に代わっていて凹んだ。


これが在りし日の「マッチボックス」


ああいう店は無くしてはいけないのだ。

家族経営の「キッチン トキワ」もいつまでも頑張って続けていて欲しい。

ネブラ座の怪人~Mission's LIVE~うた歌いの憂鬱

2010-07-24 14:32:55 | ロック


待ちに待った
ネブラスカ主催の高円寺「Mission's」でのライヴ・イベント
『ネブラ座の怪人』

もう先週の話しだけどね。

主催はこのお方

ネブラスカ・マスター「信さん」
高円寺の地で店を出して23年。
その日はその記念ライヴというお題目だった。

なんで待ちに待ったかというと、
4月の「MANDA-LA2」でやや得た「想い」をまた得ることができるのか?
その気持ちが日に日に強くなっていったからだ。

4月の「MANDA-LA2」ライヴから参加してくれた
ドラマーの「コーダー」の存在も大きい。

バンドは個々のプレイヤーやパフォーマーの塊ではなく、
バンドという個のものがあるだけだ、ということを信じている。

その「一体感」を味わえなくて、
なんでバンドの面白さを感じられるの、と思っている。

だから自分の持分を果たそうと思い、
脱線しても合わせてくれる演奏を信じ、
ウケ狙って好き放題やって失敗し、
アイコンタクトに( ̄ー ̄)ニヤリと会話し、
あんなこと、こんなこと、と後で笑い飛ばしながら酒を呑み、
次のステージへまた新たな想いを馳せる。

これがバンドの楽しみ方。
と自分は信じている。

それを味あわせてくれるメンバーたちに感謝。

「どんばじゃお」を応援してくれる人たちに感謝、
である。

さて18時スタートの『ネブラ座の怪人』の
トップバッターを務めた「どんばじゃお」

大変だったのが
酔っぱらうこと
だった。

まあ、
リハの合間に4時からやってる、
あずま通りの「一徳」にメンバーと一杯呑みに行って、
「混んでるからここね!」と店の前に出された
ビールケースでできたテーブルでガンガン呑んで
逝かせていただきました。

ちなみに、
「一徳」マスターは4月の「MANDA-LA2」ライヴで
「一徳バンド」を率いてトリを務めた。
西荻窪の「戎」の店長時代は
「伝説のブルースシンガー」と言われていた人だ。

今回のライヴでも後半のセッション大会に引っ張り出して
「クロスロード」でも歌わしちゃろ、と思っていたのだが
乗ってこなかった。。。。。。

次回は逃がさん!

すっかり出来上がって「Mission's」に戻って
すぐにリハーサル。

リハで気合入れると本番ロクな事が無いので、
適当にやるつもりが、、、、、、

酔って気持ちよかったんで
それなりに歌っちゃった。。。。。

で、
その日のセットは
1.大都会(クリスタルキング)
2.ゴールド・フィンガー(ひろみ・ゴー)
3.スーパースティーション〔迷信〕(BBA and スティービー・ワンダー)
4.さすらい(奥田民夫)
5.auガンガンメールの替え歌(土屋アンナ)
6.ダーリン(沢田研二)
7.I WAS BONE TO LOVE YOU(クイーン)
8.君の瞳に恋してる(フランキー・バリー)

ちょっと
久々にセルフ・レビューしてみようかしら。

1.大都会(クリスタルキング)
「どんばじゃお」がやらずに誰がやるんだ!
という曲を満を持して投入(笑)
自分のたっての希望でオープニング曲にしてもらう。
この曲中盤以降にやったら声が出なくて悲惨なことになるから。
と言うことで、酔って逝ってましたが、
声の出、伸びはまずまず。
やや押さえ気味に歌ったことで伸びが出たかも。
後半はどうでもいいや、と思ってがなりながらコブシも回す。
この曲の演奏はけっこう難易度が高く、
クリスタルキングってテクのあるバンドだったのね、
と今さらながらにビックリ。
「どんばじゃお」もキメのタイミング合わせなどかなり練習しました。
やや走り気味の演奏でしたが安定はしてたと思う。
もうひとりのヴォーカルの「たっちゃん」から直前に
カツラを渡されてゲンナリ。
クリキンはロングカーリーでオバサンパーマのカツラじゃないっしょ!
一応かぶりましたけどね。

クールに行こうと思ったのが台無しじゃ。
「たっちゃん」はグラサンかけて成りきってましたけど。

2.ゴールド・フィンガー(ひろみ・ゴー)
「たっちゃん」がメインヴォーカルの曲。
いきなりカンペ歌詞の準備に戸惑った「たっちゃん」が
始まっている演奏を途中で止めようとする暴挙に!!
すじゃけんじゃねえ!
バックを信じてすっとぼけてイントロすっ飛ばしても
見てる人にはわかりゃしないって。
サポートでステージに上がってくれた「しこうさん」の
早テクタンバリンの音がいい感じに盛り上げてくれてました。

3.スーパースティーション〔迷信〕(BBA and スティービー・ワンダー)
「どんばじゃお」的に好き系の曲。
「ベック、ボガード&アピス」と「スティービー・ワンダー」のテイストを
上手く織り交ぜた「どんばじゃお」スペシャル。
リズム隊の重い音にギターのフリーキーなりフを絡めて
キーボードがアクセントを入れる。
ヴォーカルは「ティム・ボガード」風に重厚感を意識してハードに歌ってみた。
こういった自由な演奏スタイルでいけて、
ハードな音を出せる曲が好き見たいね。

4.さすらい(奥田民夫)
本当はカラオケコーナーでネブの常連のオバサンが歌うはずだった曲。
そのオバサンが当日来れないというから(でも来てたけど)
お蔵入りになるところだったんだが歌ってみたら気持ちのいい曲だったので
無理行って歌わせてもらった曲。
奥田民夫の曲は過去にも「愛のために」を歌ってるからやり易かったけど、
全体のセットの中ではちょっと浮いてしまったかも。
自分は好きなのだが自分のヴォーカル向きの曲ではないのかも。
奥田民夫のラフな感じがなかなか出せないんだよね。
ギター、本当この日はよかったですわ。
日ごろもイイけどね( ̄ー ̄)

5.auガンガンメールの替え歌(土屋アンナ)
土屋アンナがauのCMで歌っている曲を替え歌してみました。

♪ネ~ブに行こうぜ、金がねえ?
♪ガンガン呑んでも安いじゃん!
♪まつばらビックリ
♪信さ~ん、サンキュー 信さ~ん、サンキュー 信さ~ん、サンキュー
♪信さん いつもありがと~

こんな歌詞でした。。。。。。
まっ、「どんばじゃお」のある意味真骨頂的なパフォーマンスでしょうか。

6.ダーリン(沢田研二)
何度もしくじって封印を何度も重ねてきた曲。
「たっちゃん」のベストプレイでした。
ここでも「しこうさん」のタンバリンの振りが光った。
演奏陣もこの複雑で早いリズムの曲に良くモタリもせず逝きますな。
(後半はちょっとモタリましたが・・・・)
こういう曲はノリが大事で盛り上がるからって言われがちですが、
しっかりしたリズムキープとキレのあるギターがあっての話しだ。
まあ、「たっちゃん」が興奮のあまり歌うのを忘れるぐらい
動き回ってしまうのはご愛嬌で。

7.I WAS BONE TO LOVE YOU(クイーン)
構成的に一番盛り上げたかった曲。
そこでバックには前もって言わずに(というかその場の思いつきで)
客イジリを曲の前にやってみた。
フレディーがよくライヴの時に曲の前にそんなことをやっているのを
YouTubeで見て「かっくいい~」と思ってやってみたんすけどね。
これが面白くって、はまっちゃって。。。。。。
ギターがあきらめて、しゃがんでセッティング始めてしまうまでやっちまった(笑)
フレディーは偉大なパフォーマーでした。
「エ~ロ~!エエエロ~!」って客席に向かって拳を上げて叫び続けて、
途中「バナナボード」を歌い、、、「エ~ロ~」「オレもエロ」「オマエもエロ」
「みんなエロ」「エロエロエロエロ~」
客席のみなさん、多少応じてくれたかなぁ。。。。。
ここが正念場とばかりに声を振り絞って歌ったつもりのこの曲。
後日映像を見ていたら、かなりいっぱいいっぱいの状態だった(´・ω・`)
もう少しバランスよく歌わないとあきません。
演奏のほうも多少ずれる所もあり、今後に課題を残した曲だね。
でも、知名度抜群の曲なので客席のノリは悪くなかったかな。

8.君の瞳に恋してる(フランキー・バリー)
もう、ここら辺あたりはほとんど記憶が飛んでいてよく覚えていない。
前の曲で精根尽き果てて惰性で歌ったようなこの曲は
やはりあとで映像を見たら音はずしまくりでひどいもんだった。
綺麗に情感を込めて歌いこむのがこの曲だったんだが無理だった。
諦めて途中から歌い方をデスメタル調に変更。
さらに声をつぶし、なんだかわけが分からんぞ。
最後の決めだけしっかり決められたので、良しとしますか。

まあ、全体的には充実して満足できたステージでした。
「どんばじゃお」のお役目まっとう、でしょうか。

その後、ステージには素敵な方や
イカすバンドがたくさん出演。


「rose」さんのステージに「たっちゃん」が乱入 (゜д゜lll)

「どんばじゃお」がカラオケ隊を務めた、
ネブ常連さんたちによる歌合戦があり。

本格的なバンドによるステージを経て、
深夜2時ごろにフィナーレを向かえるべくセッション大会。
(ただノリで突入しただけって感じもありましたが)


いろんなバンドのいろんな人がとっかえひっかえ出てきてプレイする。
今回のお祭りライヴイベントの真の醍醐味ではあ~りませんか。

最後は踊る美女軍団も大挙して上がってきて、
踊る~すっ転ぶ~ぶっ倒れる~抱きつく~絡みつく~白黒ショー始まる
すごいことに。。。。。。

そして勝手に締める「たっちゃん」
なんでお前が締めるんだよ(怒)

まあ、ともかく、、、、、、
信さん、23周年おめでとうございました。
これからもまた続けてください。
よろしくお願いいたします。

あ~面白かったぁ。


                   ※写真提供「はるなちゃん」ありがとうね!

怒涛の3連休

2010-07-24 00:26:42 | ロック
いやいや忙しいや。

日中は仕事に羽交い絞めにされて、
夜は呑み会続き。

寝るのは2時だったり4時だったり、
でも起きるのは6時半。

Mission'sのネブラスカ23周年記念ライヴイベントの話しも
早く上げたいのだが、パソコン開く時間も無い。

やっとこうして書き出したが、
書く気がしない。

ライヴの話しは明日にするわ。

とにかく、先週の17~19日の3連休は凄かった。

ピーカンの猛暑に日に小学校のサマーキャンプ。

もう、娘は卒業して中学生なのだが、
人手不足とやらで頼まれてお手伝いに。

朝の10時からピーカンの校庭で重いもの運んだり、
テントを15張りも立てたりと、、、、死にそう。

あまりの暑さに昼飯喰いに抜け出して「昼ビー」

夜の8時半ぐらいまでお手伝いしてから、
近所の貸しスタジオに行き、
9時半から12時半まで次の日のライヴのリハーサル。

終わったら当然ミーティング呑み。

帰ったら2時半。

次の日7時に起きて、またキャンプのお手伝いに。

テントを解体して片付ける。

暑い、辛い。。。。。。

また昼ビー呑んで、家帰って仮眠。

ライヴのリハのために4時に
ライヴハウス「Mission's」入り。

他のバンドのリハが終わるまで近くの「一徳」で呑み。

「Mission's」に戻ってリハやって、
すぐに6時からの本番。

ノリを良くするために
とにかく呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む。

本番開始!
歌う歌う歌う歌う歌う歌う歌う。

出番終了後、
他のバンドがやっている間、
近くの「メシモ」で飯喰いながら呑み。

戻って、また呑んで呑んで、
11時過ぎからネブの常連さん方をフューチャーして
カラオケバンドステージ。

サポートしながら、
歌う歌う歌う歌う歌う歌う歌う。

終了後、呑む呑む呑む。

2時過ぎからフィナーレのセッションバンド大会となり、
呑みながら
歌う歌う歌う歌う歌う歌う歌う
踊る踊る踊る踊る踊る踊る踊る
抱き着かれる抱き付かれる抱きつかれる抱き疲れる、、、、、、
握手する握手する握手する握手する握手する。

3時ごろにライヴ終了。

反省会に居酒屋に行き、
呑まない呑めない呑まない呑めない呑まない呑めない。

外出たらすっかり明るい。
解散。

帰ったら朝の7時。

次の日、
廃人状態。。。。

お気に入り5連発

2010-07-14 23:58:13 | 呑んだり喰ったり語ったり

青梅街道の新中野~東高円寺の中間にある街の中華屋
「ふくろく」の「カツ丼」

写真では旨そうに見えませんが、かなり旨い。

揚げたてのカツに中華屋のカツ丼特有の濃いツユでの味付け。

中華屋のカツ丼、
割と好きかな。



築地「たぬき」のランチ「白身魚のバター焼き」

殺風景なメニューだが、なにげに旨い。

驚くのは量。

どうやって一杯の丼飯でこんなに大量のバター焼きを喰えと言うのか。




渋谷「恵」のメニューあれこれ。
「〆サバ」「ニシン棒煮」「アスパラバター焼き」「ハムカツ」

どれも絶品!

渋谷の隠れ家的な居酒屋で、
あまり人に教えたくない隠し店。

素材は最高なのに、もちろんリーズナブル。



新中野駅上の家系ラーメン屋「武蔵家」

タップリのすりゴマとおろし生姜、
そして少量のおろしニンニクを投入していただきます。

3枚のった大きな海苔にスープを十分に吸わせたほうれん草と麺を
包んで口の中へ。

東京一の家系ラーメンだと思われ。



八丁堀の街の中華屋「山福ラーメン」の「排骨飯」

カレー味のコロモで揚げた豚ロース肉がゴロゴロ入っている。

濃い味のヤケドするぐらいの熱々あんかけご飯。

隣の「万豚記」の中途半端な味付けと不味いご飯とは比べられないね。

やっぱり旨い。

Are You Ready !

2010-07-13 23:04:10 | ロック
さて、どんばじゃお

4月の「MANDA-LA2」ライヴ以来の久々の出番です。

ネブラ座の怪人
23rd Anniversary
2010/7/18(SUN)
START 18:00~ALL NIGHT!!
¥3,000(FREE DRINK)

お世話になってるバー「ネブラスカ」主催のライヴだ。

どんばじゃおは15バンドぐらい出演するステージのトップバッターだ!

困った!!

出番が早すぎて酔えない。。。。。

酔えずに歌えるか?
酔えずに暴れられるか?
酔わないと、、、恥ずかしくないか??

とにかく、、、、
酒呑んで酔っぱらわないと。。。。

今回もどんばじゃおは選曲の妙で凄いよ!

あっと驚く曲を演るよ!

22時ごろからは
どんばじゃおの演奏でネブラスカの常連さんたちが歌う、
カラオケ大会もある。

レインボー
中森明菜
フランク永井
矢沢永吉
ブルーハーツ
エヴァンゲリオン・・・・・
何でもやっちゃうよね。。。。


オールナイトでやっちゃうけど、
次の日「海の日」で休みだし、
是非遊びに来てくださいね。

ボックス!

2010-07-08 23:57:39 | 呑んだり喰ったり語ったり
かみさんに薦められて読んだ小説。

いわゆる「スポコン」もの。

高校のボクシング部の話し。

喧嘩が強くって、運動能力が高くて、天才肌の奴と
勉強はできるけど運動はからっきしダメで勇気の無かった努力型の奴、
二人は幼馴染で親友だ。

ボクシングをやっていた天才肌の奴が「ウンチ」だった奴をボクシングに誘う。

そして、天才が挫折し、努力型が開花する。

というありがちな話しながら、
天才はなぜ天才か、努力型はどれだけ努力するかという過程と、
これでもかというボクシングの練習と試合の描写が説得力を持たせ、
ありがちな話しを納得させてしまう。

思いもしない展開に、
かなり入れ込んでしまい、
クライマックスでは電車の中にもかかわらず、
迂闊にも号泣してしまった。

なんで、
それほどメリットも無いのにトコトン戦って、
痛い思いしてボクシングやるんだろうね。

ボクシングが古代ローマ時代のオリンピックで最も名誉のある競技だったこと。

「サイエンス」という言葉がボクシングの技術を表現する言葉が語源だったということ。

つまり、
「野蛮だ」と言われているボクシングほど
高度な理論とそれを実践する技術で成り立っているスポーツは無いということだ。

いや~奥深い。

そして、技術や精神力を練習を通じて高めていくことと、
メンタリティの面がいかに本番で影響力があるか、
(例えば、一度負けた相手からは「恐怖心」が植え付けられるため生物学的にはそれを払拭できないこと)
すごく感じさせられた。
(しかし、動物の中でその「恐怖心」を唯一払拭できるのは人間なんだそうだ)

戦うトーサンには、是非オススメしたい本です。

あ~
映画化もされてましたね。

今度、DVDも見てみよう。

ハモンセラーノ!!

2010-07-03 23:42:54 | 呑んだり喰ったり語ったり
会社の近くの「バール」でワインのチョイ呑み。

あまり長居をしたくなかったのと、
人気店で予約で席が埋まっていたのもあって、
カウンターで立ち呑み。

カウンターの中には豚さんの足が。。。。

ハモンセラーノ!!

もとはたくましい太ももだったんだろうが、
すっかり削ぎ落とされてスマートになっている。

ここのバールは「イべりコ豚」が売り。

ハモンセラーノも「イべりコ豚」らしい。

「イベリコ豚」とは、
スペイン西部だけで飼育されている「イベリア種」という黒豚のこと。

ドングリだけで育てられた希少な豚らしいが、
なんだか巷にあふれかえっているような。。。。。

希少な「イベリコ豚」がそんなにいて、日本に入って来るのかよ???

疑惑沸くわく。

なんだか
色白の豚と色黒の豚の2種類のハモンセラーノがあった。

店の人に「どこが違うの?」とたずねたら、
しばらく「・・・・・・」
んで「品種が違います」と。。。。

あれ?「イベリコ豚」なのでは??

わけがわからん。

当然、旨そうだったので喰いたかったのだが、
連れが歯医者に行って硬いものがダメだというので、
「鶏レバ・パテ」と「アンチョビ」で我慢した。

ハモンセラーノくん達は、
毎日、呑み助の腹を満たして、
どんどんスマートになって行くんだろうね。

カレー好き

2010-07-03 13:43:50 | ランチ
蒸し暑い日が続きます。

昼飯の選択肢もグッと狭まってくる。

でも!

暑い時こそ熱いカレーだ。

カレー大好き。

夏はカレーっしょ!

というわけで、
今週ランチで喰ったカレーを2連発。


まずは中央区・湊「萬金」の「カツカレー」


薄い揚げたてカツが
これでもかというぐらい細くカットしてのっている。

やはり「カツカレー」のカツは厚いよりも薄いほうが合うな。
暑いのはもう結構だしね。

カレーは「おうちカレー」

黄色くって辛くない昭和な味のカレー。

でも、
「カツカレー」にはピッタリなんだな。

「萬金」はキムタクのドラマ「ロンバケ」の舞台になったことで
有名な街の中華屋さん。


まあ、古い話しですがね。

みんなシンプル醤油味の「中華そば」に
思い思いの「オカズ」を組合わせて喰っている。


次は
「ポールのカレー」の「チーズカレー」


やっぱり、
ポール・コゾフも
ポール・スタンレーも
ポール・ニューマンも
ポール牧も
いなかったけど、
「ポールのカレー」はビルの上のボヤで水浸しになったけど、
元気で営業していた。

上に乗ってる揚げたかぼちゃはサービス。

ここのカレールーはいい味で好み。

揚げ物などのトッピングが邪魔に感じるほど
カレールーの完成度が高い。

しかも久しぶりに行ったらカレールーの味がさらにバージョンアップ。

どうも、カルダモンやグローブなどのスパイスを強化した模様。

ブイヨンが効いた欧風カレーにスパイシーな風味が。

それはそうと、
見た感じチーズはどこにあるのか判らない。

スプーンを入れると「あーありました」
ご飯とルーの間に大量のチーズが仕込まれていた。

ご飯とルーをスプーンですくうと自然にチーズも口に入ってくる寸法だ。

添えられたキャベツの千切りに特製のマヨネーズソースをタップリかけて、
チーズカレーを絡めながら喰らう。

う~ん、良く練れたメニューだ。

夜はワインバーに変身するのだが、
やはりポールはいないだろうが行ってみたいかな。