呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

その日の「おんどりさん」

2015-02-28 23:08:43 | 呑んだり喰ったり語ったり
「おんどりさん」




「風の森」

奈良の酒。

マスター、いつもありがとうございます。




「牡蠣」




「豆腐」




「紀土(キッド)」

和歌山の酒。




「蛸」




「鮪と菜の花」




「かますにブルーチーズ」



旨い酒に旨い肴。

満足いたしました。

〆鯖とあの方と

2015-02-28 00:06:28 | 呑んだり喰ったり語ったり


「カラカラ」

むう、怪しいムード漂うな。



店内もどこかおかしい。



しかし、こいつだけは間違えない。



まったくフェイクを感じさせない。



やはり、〆鯖は二日目が具合いいいようだ。





そして、この方がいらした。

Kたと満面の笑みで記念撮影するこの方もフェイクではない。

二日目かどうかは判らないが、三軒目だったらしい。



お話し相手としてお隣の席をセットされたわたくしめも、
とうぜん記念撮影させてもらいました。

とっても気さくでいい方でしたよ。

わたしより10以上歳上だと思いますが、
ガタイもしっかりしていて健啖家。

楽しいお時間を、ありがとうございました。


この模様は「JINRO」の販促本で見られるようです。

TVではなかった。

辛いものに病み付かれて

2015-02-27 23:34:05 | 呑んだり喰ったり語ったり


どうにもこうにも忘れられず。

また行ってしまった。

これが世に言う「病み付き」



「紹興酒」呑みながら。



「パクチー&クレソン サラダ」喰いながらも。



汁を飲み干したい衝動は、どうにも抑えがたく。



「ラム&クミンの炒め」も、やっぱりズバリでストライクな味です。



辛いものばかりじゃつらいので頼んだ、
「中華風揚げ出し豆腐」が優しいねぇ。

白湯で塩味のスープが旨いわ。





アフター

イタリアンワイン呑み。



「ハモン セラーノ」とハードタイプのチーズ(名前を忘れてしまった)をハチミツで喰らうんだけど、
なんだか良くマッチしてましたよ。

まてよ、
イタリアンな店だったから「プロシュット」なのかな。

缶詰と紹興酒と桃

2015-02-23 23:13:03 | 呑んだり喰ったり語ったり


とある事務所で缶詰になって打合せ。



酒も呑みたや腹も減ったやで朦朧としてきました。



で、

赤坂へ。



やっと呑める~!

紹興酒、うめ~!

青海苔ピー、うめ~!



まるで紹興酒を呑ませるためのメニューばかりの四川料理店。

紹興酒の種類もバカみたいにたくさんある。

北方派、南方派、江南派、地域別でかなりの品揃え。



パクチー(香草)ですね!

山芋やローストピーナッツも入っていて旨いねぇ。

たまらん!



水餃子もサービスでいただいた。



「鴨レバ」と「ラム」の串。

醤と岩塩とクミンが付いている。

この「醤」が魚介っぽいものが使われているみたいで旨い。


しまった!
この店の一番のスペシャリティであった「前菜の盛り合わせ」を撮りそこなったようだ。

鯖の烏龍茶燻製と
なまこの辛いのと
雲丹の紹興酒漬けと
あんきものなんかと

よく思い出せない。

まいっか。

かなりマニアックな料理の店ですね。

でも、旨かった。



で、



もう一杯。



ここに来たら、やっぱり「泡盛」なんだよね。


六本木から赤坂に移転してもう何年?

赤坂の店には初めてうかがいました。

ママも相変わらずお元気で捌けていて良かった。

客筋も相変わらず良さそうだね。



で、

夜は更けていきます。

ランチき騒ぎ

2015-02-23 00:24:42 | ランチ



「カツカレー」  築地「キッチン カミヤマ」

どか盛りの店です。

大きな器にこれでもかと言うぐらいなみなみと入れられたカレー。

たっぷりのご飯の上に4個ゴロリと転がっているヒレカツ。

「カレーは飲みもの」ってこれですか。

かなり荒っぽいと言うか、やんちゃな盛り付けで圧倒されます。

味はそれなりでしかないんだけど、
「たくさん食べてね」とばかりのご夫婦の接客にホッコリします。



それにしても、このビジュアルには驚かされます。

次回は大丼にズドンと入って出てくる「カレースパ」に挑戦だ。




「鰻丼 上」  新富町「青葉」

お客様とのお昼で久しぶりの鰻。

こちらの鰻丼のタレは甘くないキリッとしたタイプで、
肉厚な鰻本来の滋味がしっかりと味わえます。

本店は神戸にある老舗の支店だとか。

ちゃんと関東風に蒸してありましたけどね。




「たぬきそば」  新富町「小諸そば」

この日のたぬきは天カス合格!




「カレー南蛮そば」  八丁堀「桂庵」

二日酔いにつき「カレー南蛮そば」です。

汁を完飲してアルコール撃退です。




「カツ丼」  高円寺「あげもんや」

築地場内の大正時代創業の老舗洋食屋さん「豊ちゃん」が昨年8月で店を閉店。

今、「豊ちゃん」を名乗って営業している店は、
まったくの赤の他人が買い取ってやっているんだとさ。

知らなかった!

わたしにとってNo.1カツ丼だった「豊ちゃん」の味は、
もう味わえないのかもしれない。

しかし、閉店の経緯を調べていくうちに「豊ちゃん」で20年近く働いていた方が、
なんとよりによって高円寺で店を開店さえていると知った。

「カツ丼」喰うしかないよね。

感想は、ほぼ「豊ちゃん」の味。

「ほぼ」って言うのは、惜しいところがいくつかあったから。

揚げ油のラードの具合と丼汁の塩梅が多少違っているのかな。



店主に話しを聞いてみたら、
「豊ちゃん」の女将さんが豊洲への移転に絶対的に反対していて、
それが原因で店を売りに出すことにして、
「あげもんや」の店主にも話しがあったらしいのだが、
高値で買い取った人がいて断念したんだとか。

まあ、「豊ちゃん」の味が地元高円寺で味わえるとは驚愕の事態だったわけですが、
築地市場が移転する前に看板だけの「豊ちゃん」にも行って、
味の変化の如何を確かめてみないとね。




「せりカレー蕎麦」  銀座「泰明庵」

銀座コリドー街裏手の老舗蕎麦屋さん。

とにかく、メニューの多さに驚かされるのと、
酒が呑める昔ながらの蕎麦屋の形態に喜びを感じます。



「せりそば」が人気メニューのひとつで、
しっかりした「せり」は希望を伝えれば「根っこ」もちゃんと入れてくれる。
この「根っこ」がなんとも滋養感があって苦味が旨いのだ。

で、こちらのカレー汁は、カレー粉控えめで生姜がばっちり効いた醤油ベースの餡。

「せり」によくあうんだよね。

この店、天麩羅も旨いから次回は「穴子天」を喰いたいな。



風情あるよね。



<番外編>


「うまから丼」  幡ヶ谷「日高屋」

腹減ったから喰らったんだけど、



不味かった。




「ばらのりそば」  日本橋「よもだそば」

酔っ払っていたんで喰らったんだけど、

旨かった!

ご存知、変態立ち喰いそば屋「よもだそば」

チーズ乗せたり、メンチカツ乗せたり、二郎風にもやし山のように乗せたり、
本格的なインドカリーを出したりと、アブノーマルさと旨さが混在した店ですが
「ばらのりそば」は真面目で本格的なメニューです。

干し青海苔と天カスをそば汁に馴染ませて、そばに絡めてすするという
えも言われぬ旨さを味わえる逸品です。

銀座にも支店がありますので、一度お試しを。

冬肥りを解消させたかったんだけど、、、

2015-02-22 11:49:11 | 呑んだり喰ったり語ったり
渋谷に行く用があったので歩いて行こうと思い立った。

冬デブ解消のためにね。


中野通りを杉山公演交差点からひたすらに南下して、
甲州街道を越えて大山町の交差点から井の頭通りに折れる。



代々木上原~八幡~富ヶ谷まで到る道。



「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」

モスクも備えたトルコ共和国大使館所属の施設です。

トルコ語でモスクのことを「ジャーミイ」と言うらしいね。



オスマントルコ様式の建物は異彩を放っていますが、
日本に対して絶大なる信頼を置いているトルコの施設なのです。

「イスラム国」の件以来、
イスラムと付くとなんでも敬遠しがちな風潮に乗っかることなく
親しく接して欲しいものだと思います。




代々木八幡の手前、
大好きなパン屋さん「ルヴァン」の前を折れて駒場東大航研通り方面へ抜けましょう。

それはそうとこの「ルヴァン」の酸味の効いた「カンパーニュ」が大好きで、
オリーブオイルをちょいとつけてカチカチな状態のまま口に入れると、
噛めば噛むほどに麦の香が口の中に拡がって旨いんですよね~。



さて、山手通りに出て、神泉町から円山町に抜ければすぐに渋谷。



円山町の「開花屋」は、昔お世話になったT下さんのお店。

某有名料亭で修行されたT下さんの魚に対する愛情が満載された料理がいただけます。

相変わらずの繁盛店のようですね。





そして、渋谷と言えばこちら。

まだまだオジサンが大手を振って呑んでたころの渋谷のお店がここにあります。



こちらの赤銅色の肌をした大将が好きなんですよね。

もう、80歳に近いぐらいじゃないのだろうか。



そこにイワシがあるから・・・



「アスパラのバター炒め」

最高です。



バスに乗ってサッサと帰って、



家で珈琲焼酎を呑み、



シャンパーニュまで呑んじゃって、、、いい夜だったな。

新宿呑み

2015-02-22 01:04:28 | 呑んだり喰ったり語ったり
打合せを兼ねて呑み。



「タコの辛から揚げ」

喰えない鷹の爪の意味が判らん。



「う巻き」

普通に旨い。



「アボガドとマグロのミルフィーユ」

まあねぇ。。。




打合せはけて呑み。



歌舞伎町「花梨」へ。



見た目はともかく



やっぱりこの世界観かな。



あれ?しいたけ喰ったっけ。



ピーマンは記憶にあるぞ。



最近必ずそばを喰ってる。




呑み終わってラーメン。



新中野「武蔵家」

激しく久しぶりの深夜家系。

烈しくやってはいけない行動。

ハゲしく旨いってば。


ダメだなぁ~

家メシ

2015-02-21 13:05:37 | 家の日常・旅・レジャー


ラグーソースを作ったので牡蠣とほうれん草も買ってきてグラタン作ってみた。



牡蠣とほうれん草はバターソテーしてあるので、
軽めにオーブンで焼いて表面のチーズに焼き色をつけて。

白い部分はホワイトソースではなく生クリームを煮立てたものをかけてあります。



もう少し牡蠣に火を通した方がプリプリ感がでたかなぁ。

でも、旨かった。

ご飯にもあったけど、バゲットが欲しかったかな。




翌日、残ったラグーソースをフライドポテトにかけまわして、



そいつをつまみに最近お気に入りの「珈琲焼酎」で一杯。

「珈琲焼酎」と言っても、コーヒー豆を焼酎に漬け込んだ凝った作りのものではなくて、
「金宮」を濃い目に入れた珈琲で割るだけのもの。

十分旨いよ。




カレーに胡麻ドレッシングをかけて喰らうのも最近の「マイブーム」

カレールーにコクが出て、レトルトカレーでも旨くなりまっせ。




「マルちゃん 正麺 鴨だしそば」

こいつにも最近はまってます。



乾麺仕立てなので、そばにコシが残っていいんだよね。

生卵を鴨だしぶち込んで、麺の上には七味唐辛子。



わさびも使います。

濃い~ぃ鴨だしが生卵でいい感じに中和されてなかなかです。



残った鴨だしを使って雑炊もいただけます。

腹いっぱい~。

「カラカラ」も「四文屋」も高円寺です

2015-02-21 12:42:52 | 呑んだり喰ったり語ったり


「カラカラ」

この日も「おでん」大会。



H江さんとKちゃんの結婚記念&H江さんの誕生日祝いの会でした。
(手前で大笑いしているおっさんは関係ありませんw)



わたしはむしろ「モツ煮込み」を満喫いたしましたが。





「四文屋」

休みの日はここで独り酒するのも楽しみ。

定番の「煮込み」は外せません。


「そりれす」

ちょっと焦げてますがジューシーで旨い。


「あご」

なかなか上質でした。


「金宮」2杯に「煮込み」と「そりれす」「あご」各2本。

十分ですね。