呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

三軒茶屋の隠れ家和食店

2023-08-30 22:39:27 | 呑んだり喰ったり語ったり


三軒茶屋



この日はごちそうになりました。



日ごろから居酒屋、やきとん屋、やきとり屋呑みが多いので



和食屋さんはあまり行かないよね。



もちろん、ハレの日は別ですよ。



呑んだことのない日本酒をもらいます。



蓋付きのドキドキ感がたまらない。



松茸登場!

なんとも言えない汁でした。



ようやくお造り。

少数精鋭です。



なので、また会ったことのない日本酒を。



大好物のイワシ。

なにかを巻いて揚げてあったが、今となっては憶えていない。



また呑むんかい!



牛ヒレ肉焼きに炙った無花果添えられています。

たまらん。



まだまだ呑むんかい!!

呑んだことないレアな日本酒ばかり。



しんじょ

餡がいい味だった。



〆は金目鯛の炊き込みご飯。



あらかじめ焼いてあるからか、金目鯛のお頭はまったく臭みも無く優しい。



日本人に生まれて良かった。



「おにぎりにしてお持ち帰りもできますよ」とのことだったが、

しっかり3杯お替りしてしまった(笑)



デザートは栗だったかな。

もう酔っていたと思う。



トイレには粋な一首が。

いいもんだね。



こちらのお店、

ご店主は交通事故を経て時がかかりながら試練を乗り越え、

今では白金高輪で高級和食店を開き繁盛しているとのこと。

なによりなにより。


ごちそうさまでした。

2023年も猛暑だけど2018年の夏も暑かったよ!

2023-07-27 09:18:21 | 呑んだり喰ったり語ったり


「今年も暑いですねぇ~」って定番のご挨拶。

そう、【も】なんです。

もう、この暑い夏が当たり前の国に時代になったのです。



2018年【も】暑かったんです。

9月に入っても暑かったんです。



でも、戻りカツオはやってきました。

2018年のカツオ【も】素晴らしく良質でしたが、



今年のカツオ【も】素晴らしいですよ。


【も】は、正義なのか? 厄介なのか?

一年のご無沙汰ですが、その理由はコロナとは一切関係ありません。

2023-06-24 12:57:02 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
約1年ぶりのご無沙汰です。

もうすっかり2023年になっていて、コロナ禍も嘘だったかのように晴れてますね。




そしてこの写真は高円寺「博多や」名物の開かないで丸のまま焼く「ハツ」ですね。

日付は2018年9月17日となっております。

呆れますね。

「博多や」さんはコロナ禍も闘い続けて、今も元気に営業中です。

コロナ禍における飲食店の話しはすると尽きないので止めておきましょうね。



「ゴマ塩レバー」

炙っただけのトロトロ鶏レバーをゴマ油と塩で塊のままいただきます。



「青唐オムレツ」

これまたトロトロのオムレツの中には細かく刻んだ青唐辛子が入っていて清涼感のあるオムレツです。


おっとっと、グルメブログの食レポじゃねぇんだからよ!




「いぶりがっこクリームチーズ」


レバを網脂で巻いて焼く「網レバー」


ご存じ「ぎんなん」

9月だから青々してる。


「もも」

基本です。




また、気が向いたら想い出を更新いたします。

じゃね!

横浜の坂と黒澤映画「天国と地獄」を想う そして中華街の唯一無二の店

2022-08-14 21:57:25 | 家の日常・旅・レジャー


横浜は坂の街。

【坂の上は「天国」坂の下は「地獄」】



ちょっと考えられないような坂に人は暮らしている。

【港町だから金持ちは山の上で、港湾労働者は山の下の住む。】



坂を上がれば、

【黒澤明監督の映画「天国と地獄」はそんな横浜の街が舞台になった誘拐犯罪を題材とした作品。】



坂を下る。

【坂を見上げる住人は、坂の上の生活に憧れを抱き、それは憎悪と化す。】



切り通しのような道の上には水道道が通してある。



「港が見える丘公園」「外人墓地」「山手十番館」「外国人居住住宅」とハイソな山手本通りだが、

途中からアーケードが連なる昭和なシャッター商店街が忽然と現れる。

「山元町」

「じゃ~ん」で有名な横浜弁のルーツの街だと言われている地域だ。

いわゆる「谷戸」と呼ばれる谷合いの狭い土地に住宅が密集して建てられている。

まるで昭和30年代あたりにタイムスリップしたかのような雰囲気だ。



ここから坂はまだまだある。

「竹之丸花道」と呼ばれる傾斜の激しい場所に建つ民家の軒先を縫うように進む細い路地道。



JR京浜東北・根岸線の「第2竹之丸トンネル」と「第1竹之丸トンネル」の間、

約30 mほどの僅かな距離を通過する電車の姿を真上から見下ろすことができる裏道もある。



でんしゃ キッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



ようやく山手駅駅前の商店街に出るが、



坂道はまだまだあるのです。






坂道も飽きたので、中華街へ。

地元住民が立ち寄る「天龍菜館」

中華街で働いてたり住んでいる人たちが立ち寄る店。



ここの唯一無二な中華料理が好きだ。



壁には無数のメニュー。

さっぱり判らん。



名物はこれ。

「陳皮蒸肉餅」



柑橘系の皮ともち米を練りこんだ豚ひき肉を皿に平たく延ばして蒸した料理。

なんとも不思議な味だ。



そしてこれは「椒塩豆腐」



いろんな香辛料と塩に揚げた豆腐を絡めてある。

見た目ほどは辛くはないが、香辛料が独特なので途中で厳しくなってくる。






中華菓子の店で甘いものを喰って、



野毛へ。



天下の都橋商店街で呑もうと思い、



2階にあるこちらの名店へ。



「ホッピー仙人」

残念ながらまだ開いてなかった。



仕方なく1階のワインバルへ。



なんてことナッシング。



「ぴおシティ」地下の「石松」はもう閉店だって。


また来まぁ~す!

いつもの横浜 杉田呑み

2022-08-10 14:05:12 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


ぎっちょ。

横浜に来たので、



いつもの杉田(新杉田)の立ち呑みもつ屋「杉田 もつ肉店」へ。



ホッピーの基本形「三冷ホッピー」です。

「ジョッキ」「焼酎」「ホッピー」の三種をキンキンに冷やして氷無しで呑む。

メーカー推奨の基本形なのです。



これもこの店の基本形「もつ煮込み」

暑い日でもこれですね。



来ましたよ「レバ刺し」

もちろん、低温調理済みです。



低温調理されているので食感はネットリ。

苦手な人はダメかもしれません。

新鮮だからこそ生で喰いたいところ・・・



「メンチカツ」デカい!



手作りでジューシーなのです。

いつもの高円寺呑み

2022-07-29 17:20:10 | 呑んだり喰ったり語ったり

「鳥ユッケ」

立ち呑み屋の「きど藤」

サクッと。






ハァ~イの「一徳」

焦がし過ぎですがな!



「茹で里芋」腹いっぱいになりそう。



イワシがそこにあるから。






「カラカラ」



「アジフライ」があった。








イワシが「極楽屋」にもあるから。



この日二度目のそこイワ。



何ですかコレ?



「壺焼きビーフシチュー」だった。

たまに突飛なメニューがある居酒屋です。



「小鯵のみりん干し」これはスタンダード。



これは何だぁ~?



「ラムのアルミホイル包み焼き」だったかな。

これも突飛だった。

中野のイタリアンは「BEONE」

2022-07-20 14:32:42 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

「真鯵のマリネ」

真鯵旨い!


「桃とクルミのゴルゴンゾーラソース」

桃旨い!


「カレーパスタ」

しかし、本当の目的はこれだったのだ。

マスター渾身の逸品。

このカレーがね、侮れないんですよ。




しげちゃん、ごちそうさまでした。

昔は台湾料理と言えば「台南担仔麺」だったジャマイカ~

2022-07-20 14:21:30 | 呑んだり喰ったり語ったり

「干豆腐」

「台南担仔麺(たいなんたーみー)」


「豚足煮」

以前は都内にたくさん店があったんだけど、今は少なくなったな。


「牡蠣の豆鼓(とーちー)炒め」

新宿にも2軒あったけど、職安通りから入った歌舞伎町の店は閉店してしまった。


「麻婆豆腐」

台湾料理店も増えたからねぇ。

馬橋稲荷神社

2022-07-20 14:18:05 | 家の日常・旅・レジャー


馬橋稲荷神社



今現在の氏神さま。

いつも感謝です。

その当時のルーチン呑み

2022-07-12 14:02:25 | 呑んだり喰ったり語ったり
<一徳>



「カツオ刺し」


「マカロニサラダ」




<極楽屋>

「スズキ刺し」


「牛スジ煮」(冷製)


「馬刺し 三点盛り」


「モロキュウ」


「目刺し」