呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

日本酒流れ 久遠からルースターへ

2016-02-28 22:01:18 | 呑んだり喰ったり語ったり
「久遠」



「澤乃井」好きです。

立春朝搾りをいただきました。



その日は鶏で。

「ハツ」



「セセリ」だっけなぁ。



豚ですが「テッポウ」



もっと日本酒が呑みたくって「ルースター」へ。



奈良と和歌山で。



トロりと。



「鯛の昆布〆と菜の花」



「煮タコ」軟らかい。



「ブリ大根」



「ぬか漬け」



「豚汁」



満喫いたしました。



あの人も連れて行きたい・・・

Bistro Le Cake

2016-02-27 22:39:39 | 呑んだり喰ったり語ったり


可愛い名前のビストロ。

昨年末にオープンしたばかり。

新富町の事務所の先輩と行ってきた。

なんたって、事務所から10歩以内の場所にできたのだから。






「豚の頭のテリーヌ」

「カシラ」のテリーヌだね。

上にかかった卵系のソースが、コッテリしたカシラのテリーヌをさらに濃厚に。



「サバの燻製」

日本酒向けのツマミですって、シェフが言う。

日本酒も置いてあるのね。

もちろん、ワインにもピッタンコ。



白ワインから赤ワインに。

シラー系です。

シラー、旨いね。

赤にしたけど魚料理。

旨けりゃ関係ない!



「明石産黒鯛のカルパッチョ」

黒鯛、関西では「チヌ」と言うらしいですね。



サービスで出してくれた「サワラの燻製」

これも良かったねぇ~



メルローにチェンジ。

でも、やっぱりシラーの方が旨かったかな。



「ポークリエット」

フランスの田舎風家庭料理が結構好きで、リエットも質素ながら手間をかけた料理で好きだ。



豚のいろんな部位がペースト状になったラードでギュッと濃縮されている。

コッテリとしていて旨いんだぁ~なぁ~。



↑と、それらしく書いていますが、この料理は「うさぎのファルシー」でした。

ははは・・・







いや~旨かった旨かった。

ごちそうさまでした。

酔っ払ったなぁ~

自ら確かめる

2016-02-27 22:00:48 | 呑んだり喰ったり語ったり


「萬太郎」

その日もダラッと。

「ハツモト甘辛煮」

これだけでホッピー中3杯行ける、イケてる一品。



「シロ」タレ。

ある意味衝撃的な一串でした。



「かわ」塩。

安定の旨さ。



時間が経つと粘度が上がって濃度が増して乳化すらしだす「ハツモト甘辛煮」

ここからがホッピー中3杯目の勝負のときだ。



そして、その日は己が目で確かめなければいけないことがあった。





やはりー(´・ω・`)

これが現実か・・・



とてもじゃないが真っ直ぐ帰ることができず、



は~いぃ、一徳だ~!



最近すっかり、そこに酢〆イワシがあるから・・・



「アジフライ」タルタル大盛り。



なんだか寂しいぞ~

月~金のランチなんだけど、6食あります・・・・

2016-02-23 22:45:01 | ランチ

「カレーライス」  入船「ゆで太郎」

何度も何度も言ってるから、しつこいと思われているだろうし、
こちらも申し訳ないと思っているんだけど、やっぱり言うんだけど、

ゆで太郎のカレーは入船店が最強!

無料クーポン券もゲット!




「カツカレー」  日本橋小網町「桃乳舎」

この店のカツカレーが好きなんですよ。



このお店の風情がすきなんですよ。



「ザ・昭和呑み」への掲載依頼は断られましたが、
間違えなく昭和を感じて味わえる店として、長く長く続けて欲しい。




「特製ちゃんぽん」  東銀座「慶州」

目の玉が飛び出るぐらいの「山モヤシ」の衝撃を受けるが、
ここの「ちゃんぽん」の特筆すべき点は「スープ」

もともと博多モツ鍋の店なので、スープは「とんこつ」ベースなのね。



それにしても、モヤシ大杉漣で掘っても掘ってもなかなか麺までたどり着かない。



アゴが疲れましたわ~




「カツ丼」  新宿南口「たつ屋」

ワンコインでお釣りが来るカツ丼だけど、「○士そば」のソレとは格が違いますぜ。

本当に「ナイス」な店だよなぁ~




「メンチカツと大山鶏のからあげ定食」  八丁堀「八眞茂登」

なんと!メンチカツが「嶋倉豚」使用に進化していた。

「嶋倉豚」は、山形県東置賜郡高畠町(米沢の北寄り)特産の「嶋倉種豚」のお肉。

調べた限りでも、首都圏でこの豚を仕入れている店はこちらを含めて2軒ぐらいしかないようだ。

あまり生産してない希少種の豚さんらしい。

とんかつも以前喰って、そのしっかりと素朴で野趣溢れる肉質を楽しませてもらいましたが、
「しゃぶしゃぶ」が一番旨いらしいので喰ってみたいな~



こちらの店、家族経営の優しい店で、味噌汁やお新香などもしっかりと作られている。

根菜中心の具の味噌汁を飲むと「う~ん、ご飯を喰っているなぁ~」と思っちゃうね。




「牛丼 並+卵」  八丁堀「吉野家」

時間が無かったからね。

十分旨いし。

第1回 暗渠歩こう会

2016-02-22 23:39:29 | 呑んだり喰ったり語ったり


暗渠歩こう会

ようやく、第1回が実現です。

前日の雨が上がって、ポカポカといいお天気の日でした。



中野北口をスタートして、JRの線路と「天神商栄会」の間の裏路地を行きます。



「北野天神」近くの「天神湯」



横に回って煙突を見ると、途中からポッキリと折れている。

たぶん、通常の銭湯の煙突の1/3ぐらいの長さしかない・・・

煙は平気なの?



「北野天神」近くに必ずいる「なぜれるネコ」

かなり高齢なんだろうか。

いつも大人しくって、なぜられるがまま、されるがまま。



謎の店「フリーダム」

いつ通っても「営業中」



「城山公園」近くで見つけた、一軒家の和食店。

興味津々。



「城山中央通商栄会」裏手に謎の階段を発見。

階段を上がると、そこはさら地で行き止まり。

アパートらしきものを建てている途中かな。



暗渠の入口に到着。

東中野駅にも近いところに、こんな場所が・・・



この鉄ハシゴを降りるんです。



下から見るとこんな感じ。

最初、通ったときビックリしたもんです。



人ひとりがすれ違えるぐらいの狭い道が続きます。

道にはマンホールも続きます。

まさしくこの道は暗渠。



暗渠沿いの建物の塀の土台は古いレンガが使われていて、
しかも不揃いなところを見ると、この地の歴史が垣間見えるようだった。

ぶらタモリかっ!



阿佐ヶ谷駅近くから杉並区~中野区~新宿区と続く遊歩道をご存知だろうか。



あれぞまさしく「暗渠」なわけだけど、
その遊歩道下に流れる川が神田川との合流点を発見!

大久保通りに架かる「淀橋」が、その合流点。

知ってた?

淀橋が発祥の地だったから「ヨドバシカメラ」

知ってた?



そして、神田川だけにこの歌碑がある。

知ってた?



シャチもいるんだよ。

知ってた?



北新宿界隈の生き物は、人懐っこい。



イヤな顔はされるんだけど、人懐っこい。(逃げない!)



昭和な街の細い裏路地の向こうは、高層ビル群。

まさに、ブレードランナー的な世界。



暗渠に飽き足らず、廃墟も巡って見ました。



そして、我が心の暗渠「しょんべん横丁」でひと休み。



「岐阜屋」

一杯呑んだら、もうこの先は挫けそうになるよね。

あ~あ、小滝橋通り経由で東中野に戻って「ムーンロード」見物に行こうかな。





で、その後の諸々の道中は端折って、5時に「包(パオ)」に突入!

おっ!山田孝之似のカレもいた!



定番の「カバブ」



酒は「カルダモン緑茶ハイ」



「パクチー豆腐」 寒いからホットでね。



やっぱりこれだね!「羊肉の辛煮込み」



「饅頭(花巻ぱん)」と一緒にいただくんですよ。



ま~
この店のオープンテラスカウンター限定メニューと山田くんにハマって、
ちょくちょく足を運ぶんですよねぇ~



「コフタ」もちゃんと喰ったようだ。





中野に戻って「JUKE 80's」で80年代の洋楽をリクエスト放題。

まあ、メンバーはみんなそんなお年頃ですからね。



自撮りは難しいね・・・





液で解散して、わたしは〆の「親子丼」

このころ「なか卯」で期間限定で390円だったからね。

ちょいと「豪」にも

2016-02-21 14:15:53 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


西荻窪での「もちろんです」打上げ前に、ちょっくら時間があったので「豪」へ。



「煮込み」



わたしが切望したからってわけじゃないでしょうが、
チョイ辛バージョンにまた戻ってくれて嬉しいですね。



落としてない脂が嬉しい。



「はらみポン酢」

「ザ・肉」です。



「しろ」タレ。




シンデレラ、お時間です。


「もちろんです」お疲れさん打上げの巻

2016-02-21 13:44:59 | ロック


1月10日にあった「ネブラ座の怪人」ライブで、
オフコースのカバーバンドを演奏した「もちろんです」のメンバーが、
1月末に全員集まって打上げを行いました。

打上げ会場は、
メンバーにキーボードで参加していただいたモリシゲさんが西荻窪で営業しているワイン屋さん
「ミスティー・キャラバン」です。

ワインバーではなくワインの小売屋さんなのですが、「角打ち」呑みができる店なのです。

その店の二階にある秘密のアジトを開放してもらいました。

残念ながら、期待していたウズベキスタン・ワインの入荷には間に合いませんでしたが、
もうひとつの目玉のルーマニア・ワインが旨いのですよ。



Mしげさんの奥さま特製の「洋風カツとじ」

カツ丼フリークのわたしですが、、、旨い!

パンにあうカツとじ。

最高でした。



浅漬け。

不思議と赤ワインにあうあう。



巨大ゴルゴンゾーラチーズ。



「ゴルゴン・スティング」と呼ばれているわたしとしては、
コレさえあればワイン5本はイケますな。



青々としたオリーブ。



生ハムと一緒に喰らえば・・・タマランチ会長!(古い・・・)


すっかり酔っ払って、メンバーの記念撮影を忘れてしまった。(´・ω・`)




わたしのわがままからみなさんにご賛同いただいて集まっていただいたバンドユニットでした。

演るにあたっては、いろいろみなさんにご苦労とご負担をおかけしましたが、
打上げで呑みながら「楽しかった」と言っていただいてとっても嬉しかったです。

なかなか、こんなムチャぶりが無ければオフコースの演奏なんか演らないでしょうね。

でも、
真剣に演っていただいたメンバーがオフコースを新しく認識してくれて、これも嬉しかったことです。

やっさん、みずおさん、モリシゲさん、コーダさん、ひがにゃん、本当にありがとうございました。





と言うわけで、高円寺チームは電車のあるうちに地元に帰還。



そして、「ロケット」で、もう一杯。