呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

親獅バンド出動!!

2008-03-27 22:55:19 | ロック
         ずいぶん前にセシオン杉並でやったライヴです




2月後半の駅伝大会のライヴに引き続き、またまたやります親獅バンド。

まずは、明明後日の4/30(日)東高円寺駅すぐの蚕糸の森公園で行われる「蚕糸祭り」のオープニング・アクト。

曲は
*さくら(森山直太郎)
*愛のために(奥田民生)
*千の風になって(秋川雅史)
*にんげんっていいな(日本昔話エンディングテーマ)
*HAPPINESS(嵐)

いらっしゃる方、みなさんに楽しんでいただきたいです。

そして、翌週の4/12(土)に吉祥寺のライヴハウス「マンダラ2」で4度目のライヴ。
曲はまだハッキリ決まってませんので次回お知らせしますが、
沢田研二~トーキングヘッズ~ジャム~RC~UFO~などなど、、、、、

今回はいつもの「トリ」ではなく、トップバッターでやりますぜ。

ライヴハウスでのパフォーマンスは地域の子供たちの前でやる演奏とは違って、
思いっ切り弾けてやるのが信条。

どのぐらい弾けられるものか自分でも楽しみだ。

行くっきゃないでしょう。

東京バルバリの親子丼

2008-03-26 22:37:21 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
         炭火焼き親子丼



京橋から宝町に向かう途中にある超人気店。

ガッツリ喰いのオヤジが集まるのは判るとして、若い女性にも人気が高いところが不思議だ。

女性に人気のメニューは「塩親子丼」「キーマカレー」そして「和牛スジ煮込み定食」
コラーゲンたっぷりの牛スジ煮込みは、
カブの葉っぱなどの緑黄野菜もたっぷり入っていて凄いボリューム。
だいの大人でも「ハァハァ」言いながら喰らう。

今日は基本の「炭火焼き親子丼」を喰らう。

そのまんま宮崎県知事が有名にした宮崎地鶏の炭火焼き鶏が甘辛いタレに絡まって、
トロトロに火を入れた玉子と一緒に丼に乗っている。
飯もたっぷりでかなりズドンと腹に響きます。

鶏肉はコリコリ、玉子トロトロ、ご飯熱々、タレは濃厚甘辛。
パワー満点の丼飯です。

なんだけど、どうも自分の舌には合わなかった。

カツ丼の時も言ったけど、丼としての一体感、完成度が感じられないのだ。

印象に残る味でいながら、どこか優しい。
それぞれの素材が飛び抜けて主張せず、「丼」として完結している。

いつまでも、嗣がれていく味ではないのだろう。

中野ゴールデンコース

2008-03-20 00:22:46 | 呑んだり喰ったり語ったり
           鶏白湯ラーメン



今日は会社を勤続35年勤め上げた元役員の送別会。
幹事の趣味で晴海のホテルで立食パーティ。

送別会自体はともかく、呑み喰いがつまらない。。。。。。。

さっさと地元中野に戻り、やきとん「石松」へ。
至高のレバ刺しとシビレ(リードヴォー)をいただき、満足。

その後、最近発見した鶏の白湯スープがトロトロのラーメンを出す「スープ屋」へ。
麺の太さがチョイスできる。
わたしは博多ラーメン風の細麺に。
旨い。。。。。。。

以上、やきとん屋でホッピー4杯呑んで、やきとんに舌鼓を打ち、
仕上げにラーメンを喰って、2,000円でおつりが来る。

これぞ、幸せでしょう。。。。。。。。

特みそコッテリ:ど・みそ@京橋

2008-03-18 00:08:55 | ランチ
             特みそコッテリ(本当にこってり)




いっつも長蛇の列!
並ぶの大嫌いなわたしは入れたためしがない。

京橋の高速道路のガード下。
ホテル西洋銀座の向かいあたり。

有名な食ブロガーたちがこぞって「旨い!」と評する店、
京橋「ど・みそ」
みそラーメンが自慢だそうだ。

『東京ランチ・レボリューション』でも「日本一ラーメンを食べた男」大崎氏が絶賛していた。

今日、かなりランチタイムから外れた時間に8席しかないカウンターのみの店内を覗くと、、、
「おっ、空いている」
さっそく、スルッと店内に入り、食券を購入。
目指すは一番人気の「特みそこってりラーメン」

チャーシュー2枚と黄身がトロリとしたゆで卵と大判の海苔が2枚。
このトッピングが「特」だそうだ。
このトッピングで+150円なら次回からは必要ないな。

縮れたコシのある太麺。
コッテリとした濃厚なスープ。

なるほど、噂通りの旨いラーメンだ。

しかし、若者が主張する尖ったラーメンが新鮮で旨いと思うのは喰いハジメの時まで。
挑戦的な味は捏ねくり回し過ぎで優しさのカケラもない。
末長くお付き合いしたいな、と思わせるラーメンではないのだ。

一時的に中毒状態に陥って通う人もいるかも知れないが、絶対に長くは続かないと思う。
「ふっ」と思い出させるような懐かしい味にはならないと思う。

味は記憶だ。
記憶のヒダに残らない味は長くは残らない。
次を探して進化させ続けていくしかないのだ。

本当に美味しい店、味は、散々あっちこっちよそ見をした後に、
やっぱりここに帰りたいな、と思わせる味だと思う。

味噌ラーメンだったら、中野の「味七」がやっぱり最後には帰り着きたい味かな。
自分にとってはね。

歴史オタクです

2008-03-15 23:46:31 | 呑んだり喰ったり語ったり
           武士の時代を変革させた詩人・高杉晋作




歴史、特に日本史大好きです。
オタクの域です。

やっぱり、時代で言うと「戦国時代~織豊時代」「幕末」が好きだけど、
「飛鳥時代」「源平時代」や
「鎌倉時代~建武の中興~南北朝時代~室町時代~応仁の乱」のドロドロした日本の中世も好きかな。
つまり、政治好きなのかな。

人物で言うと、圧倒的な存在感を受けざる得ないのはやはり織田信長だろう。

でも、一番感銘を受けたのは高杉晋作だな。

高杉晋作は幕末の日本を動かした大きな功績を持った人物だが、
27才で病死しているので幕府崩壊後の日本を知らない。
しかも、活動の中心が地元の長州であったため、当時は無名に近い人物だったわけだ。

高杉と坂本龍馬と大村益次郎がもう少し長く生きててくれたなら、
日本は違う道を踏み出していたのではないか。

政治の高杉
経済の坂本
戦略の大村

みんな若くして病気や暗殺者に命を絶たれてしまった。
でも彼らは若かったのに国を動かしたんですぜ。
凄い時代だったんだね。

「国体」って言葉があります。
「国民体育大会」ではない「国体」ね。

この言葉って日本独特のものだと思うんですよ。

昔の人は「アァ~」ってなんとなく思い出すとは思うんですが、
本当の意味を語れる人ってそんなにいないんじゃないかな。

Wikipediaによると
<国体(こくたい)は、天皇が、すべしろしめす日本の国柄を指す。>

確かに「万世一系の天皇制」につなげて語られるかも知れないけど、
もっと日本の歴史や支配者達の施行のなかでの存在としての「国体」として考えて欲しいもんだ。

皇室がガタガタしてますよね。
なにが「国体」であるかが揺らいできた証拠ではないでしょうか。

「フリーメーソン」ってありますよね。
日本にもあります。
「国体」を守るために存在します。

そして「国体」が揺らぐことがあるような時代に必ずそれを矯正するために動き出します。
誰がなんのためにどこでやっているのかはよくわかりませんが。
そしてそれが動き出す時代が今にとっていい時代になるのかも分かりかねます。

「天皇」ってなんだ?
もっと真剣に考えてもいいのかも知れません。
歴史を知ることになります。

20代の頃は、よく京都や奈良、大阪に一人でバックパッカーして天皇陵巡りをしました。
なかなかイイ想い出です。

日本の歴史は長いのです。
初代神武天皇が即位して以来、2,600年以上続いています。
他国から犯されることなく。
(多少微妙な点もありますが)

アメリカの歴史の7倍以上長く続いています。
その分「闇」の部分も多いのです。

支配階級(時の権力者とは別物です)と天皇家との関わりは長い。
だから天皇家は125代まで現在も綿々と続いているのだろう。

その反面、時代を変えようとする晋作や龍馬はあまりにも短い命だ。

この相関係に日本の「国体」のあり方が垣間見られるのかも知れない。

奇麗な薔薇と「とん喜」のカツ丼

2008-03-13 23:39:55 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
         都内屈指のカツ丼



ご無沙汰いたしました。
申し訳ありません。

先週の火曜日、とても魅力のある女性に仕事で出会った。
発想、パワー、人を惹き付ける魅力、チャーミングなルックス、
どれを取っても素晴らしい方だった。
全国の有機野菜を産地まで出向いてゲットして、都内の有力なレストランに直接販売する仕事。
彼女一人で年商「億」を越える商いだ。
営業はしていない。
お客さんの方から「売って欲しい」と言ってくる商品だからだ。

惚れたと同時に強烈な風邪菌を移されてしまった。

以後、ひどい体調だ。
週末の娘の大きなレスリング大会にも這うように行った。
39℃の熱なんていつ以来だろうか。

綺麗(というタイプの女性ではないのだが)な薔薇には風邪菌がある!
というわけか。。。。。

今日の朝、「おっ、なんか大丈夫かも」とやっと復活の気分。
昼は久しぶりにカツ丼で自分の3本指に入る銀座の「とん喜」に行った。

おっ!900円に値上がっている。
銀座では900円でも十分安いけど、860円がよかったよね。

しかし、ここのカツ丼には仕事が感じられる。
妥協はないのだ。

トンカツ屋のカツ丼は美味しくない、の定説を考え直させてくれるお店だ。

前にも言ったけど、カツ丼の醍醐味は丼の中での一体感である。
カツだけが飛び抜けて主張してもだめなのだ。

トンカツ屋はカツは旨いけどツユは最悪。
そば屋はカツが最悪だけどツユは最高。

銀座「とん喜」はとんかつ屋なのにツユが絶妙で、一体感のあるカツ丼を喰わせてくれる。


イイ女からいただいた最悪な風邪菌は、最高のカツ丼でぶっ飛ばす。
自分らしいやり方かな。

今度はこちらが最高のいかす情報で報いてやるぜ!
彼女の新しいパワーのためにね。
そしてそれは自分にも返ってくるだろうか。
素晴らしい人のパワーはいただかないと、、、、、ね。

ジンジャー→カツ丼→そしてかつカレーライス

2008-03-05 22:08:13 | ランチ
   かつ(ポーク)カレーライスよりチキンかつカレライスの方が高い!なぜ?



先週、2日連チャンで行った中央区・湊の洋食店「ながおか」

カツ丼が旨かったので、かつカレーライスに挑戦だ。
行きました。

あれ?「かつカレーライス」よりも「チキンかつカレライス」の方が50円高い。
ポークよりもチキンが高いなんて・・・・。

さっそく、お店のお嬢さん(元)に聞いてみた。
すると、、、、
「食べてみて下さい。そしたら判りますから」
すかさず、
「ヴォリュームがあるってことですね」
即座に、
「そうです」

では、「チキンかつカレライス」をお願いします。
「カレライス」ね!!

来た!
おお!まったく粘度の無いサラサラカレーだ。
ザクザク切られたチキンカツがゴロゴロ乗っている。
ご飯の上で、衣のサクサク感を残して存在するカツと
カレーの中でヒタヒタになったカツが混在する。

ヒタヒタカツはカレーと一緒にいただき、
サクサクカツはトンカツソースとカラシで白いご飯の部分といただいた。

二度美味しい!!!

ヴォリュームあります。
満足の昼飯。

早くも顔を憶えられてしまったわたし。

次回は洋食屋さんの神髄、「デミグラスソース」を使ったメニューに挑戦したい。
「グリルチキン」も捨てがたいけどね。

トレーニング→ラーメン

2008-03-05 21:42:55 | 呑んだり喰ったり語ったり
             中野の名店「麺彩房」のつけそば



娘とカミサンは、ここ毎日夕方から沼袋の平和の森公園でトレーニングをしているらしい。
来るレスリングの大会のためだ。
エライ!偉すぎる。

沼袋といえば、老舗のヤキトン屋「ホルモン」かKING of 呑んだ後ラーメンの「GOMA」しか知らないわたし。

そんな偉い二人がトレーニング後に腹が減って偶然にも入ったのが「麺彩房」。
言わずと知れたラーメン・オタに知れ渡っている店だ。

偶然ですぜ、偶然!
偉すぎる。

この店、某製麺所のパイロット・ショップ。
http://www.tokyo-ramen.co.jp/tabearuki/mensaibou3.html
不味いはずがない。

わたしもまだ入れていない。
二人は偶然だからスルッと入れたのだ。
素晴らしい。

旨かったらしい。
予備知識も先入観も無しに入って旨かったんなら本物だね。

う、う、う、う、うらやましい。。。。。

中野ゴールデンロード→復活

2008-03-05 21:28:33 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
     「代一元」のカレーラーメン。ウマウマ!



またまた、消耗気味。疲れた。。。。。

ここは一番、中野に助けてもらおう。

「石松」のレバ刺しを喰らい、「代一元」のカレーラーメンをススル。

旨いよ~
元気が出るよ~

風邪気味(花粉かも)だったけど、明日からは復活だな。

蘭州もういいです

2008-03-02 15:51:51 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
      へヴィーな「肉丼」



前回、「カキのチリソース丼」で満足した、銀座の名物中華店「蘭州」。
http://blog.goo.ne.jp/kizawa1919/e/6d2d61521cb83711f0a39ff9ad513cbf

また行ってきました。

気を利かせてPM2時に行ったにも関わらず、満席。タバコの煙モウモウ。

喫茶店の居抜きのような内装だと思っていたけど、客も喫茶店みたいに利用している。
現にコーヒー飲んでる輩がいる。
あぁ、食後にコーヒーのサービスがあるんだ。知らなかった。

なんとか空いてる席に座ったら、前回愛想の悪かった店員君が
「まいどー、いらっしゃい!今日はなんですか?」と満面の笑顔。

「肉丼のカレー味ってできるんですか?」
後から「ガセネタ」だったと判った情報を披露。
「ハァ、、、肉丼のカレー味ですか?カレーライスならメニューにありませんが作りましょうか」
と満面の笑顔が一気に怪訝な顔に。

しかし、メニューにない「カレー」を「作るぜ」と言いい放つところが、
さすが「蘭州」。

ここは大人しく引き下がって「肉丼下さい!」ニコリ。

来たのが冒頭のお料理。

豚肉は厚切りのローススライスで味はしょうが焼き?
茹でチンゲンサイが添えられています。
全体的な味は・・・・・・???

次回、天津丼(塩餡らしい)に挑戦して、ここは終了。。。。。