呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

門前仲町吞み

2015-11-28 22:39:40 | 呑んだり喰ったり語ったり


茅場町から永代通りを歩き、永代橋を渡る。



久しぶりの門前仲町。



八幡さまを参って、



中華屋で喰いたくもない「豚しゃぶ」喰って、



そこまで時間つぶししてまで行きたい酒場「だるま」



絶品の「もつ煮込み」



98%焼酎の「チューハイ」

ベッピンさんの「イッパツ」お姐さん。



「ポテトサラダ」

常連度85%



「アジフライ」

地元度60%



「煮あなご」

だから、実にアットホーム。



「春菊おひたし」

客には「おかえり~」のコールなのだ。


下町のいい酒場って感じなのよね~





〆は「かき玉蕎麦」で。

逆パターン

2015-11-25 18:23:17 | 呑んだり喰ったり語ったり


新富町の海鮮系の立ち呑み屋「サ嘉ダチ(さかだち)」



相棒と赤星吞み。



あえて皮面を上にして出して、皮ごと喰ってもらいたいという「ホッケ」

確かに旨い。





中野に戻って、今度は立ち喰いそば屋「かさい」

まだ〆ってわけじゃないんだけど、ゴワッとした田舎そばにおろし生姜を投入して喰らう。





「ネブラスカ」

う~ん、いつもと逆ルートだな。





そして「一徳」

「鱈の白子」

旨いね。



最近のお気に入り「牛肉のバター炒め」

旨い。



携帯にメッセージが入った。

「〆さば」あります。

ガッテム!



「東高円寺ルースター」



これってどうなんだろう。



来た!



完璧な〆具合。

最高です。



「ホヤの塩辛」

ホヤ苦手だけど、これは旨かった。



「あんきも」

あああ~



ギャグパターン。

ランチの更新アップしたら、あ~腹減った

2015-11-23 20:23:14 | ランチ

「四川風青椒肉絲定食」  築地「珍味館」

辛い青椒肉絲。

そして爆メシの「珍味館」

おかずが多過ぎて、青椒肉絲が辛くて、あっと言う間にご飯が無くなる。

もちろん、お替り自由。

中国人の女性店員さんに「半分お替りください、半分ね!」と念を押すが、



予想通りの展開・・・

意地と根性でご飯は全部喰いきったけど、



午後は朦朧。




「チャリハイピン御膳」  東銀座「いけ田」

「チャリハイピン」とは、

幕末に長崎で生まれた料理で、
豚ロース肉のスライスをから揚げにして甘酢醤油餡をたっぷりかけたもの。

カリカリ、トロトロのご飯によくあう料理なのだ。

つまり、和風の排骨って感じですね。

坂本龍馬も喰ってたかもね~

たっぷりのおろし生姜が甘酢醤油餡によくマッチ。



夜は割烹屋さんで、「チャリハイピン」だけでなく「油淋鶏」も女性に人気のメニュー。




「チキンカレー」  東銀座「ポールのカレー」

カレーをしばらく喰っていないことに気付いて、こちらに飛び込んだ。

トロントロンに煮込まれた鶏モモ肉が1本丸々ゴロリと入っている。

グローブの黒い粒がたっぷり入ったスパイシーなカレールー。



鶏モモ肉はスプーンで解れる柔らかさ。



いつもはカレーの器にキャベツの千切りが盛られているんだけど、
この日はレタス系で別盛りだだった。



本当に満足感の高いカレーだなぁ~




「カレー南蛮そば」  八丁堀「桂庵」

二日酔いでした。

カレーそば喰うのも必死なぐらい・・・



七味をかけて、さらに発汗を促す。



ターメリック求む!




「親子丼」  築地「洋食ながおか」

癒しの洋食屋さんには「親子丼」もあるのです。

流行りのトロトロ親子丼ではなく、表面がしっかりと固まっているタイプ。

そしてグリーンピースが泣かせます。



別皿で付いてくる福神漬けをアクセントに使いながら、優しい味の親子丼を掘っていく。



ホッとする昭和な親子丼。

わたしの場合は、トロトロよりもこっちだなぁ。

アフター・オヤジロックフェスVol.19

2015-11-23 13:27:53 | 呑んだり喰ったり語ったり
ライブ終了後、いそいそと西荻窪へ。



「豪 西荻店」



この日はこいつが喰いたくってね~

セルフでやる「炙りモツ」でヤンス。



この絵を見ると思わず「懐かし~!」と叫んでしまいますが、



こいつは「刺し」ではなく「炙り」なので、よく焼いてくださいよ。



ハイ、よくできました! さいしょだけねぇ~



久しぶりに「はらみ」と「ばら」を味噌で焼いてもらいました。

「豪」の味噌焼きは素焼きしてから白味噌を串にたっぷり塗ってくれるのです。

赤身系のもつやきにあう気がします。



移動。





「最後に笑え」へ。



Yマスターこだわりの粗引き肉をこねて焼いてくれるハンバーグを喰いに。



400g 焼いてもらいました。

マスターの肉ウンチクが止まりません。



焼けました!

ソースなどを使わないシンプルな仕上がりで、ふっくらでは無い肉々しいガッツリくる食感。



自家調合のハーブ塩。

こいつでいただきます。



旨い!

タマネギもザックリ切ってあっていい食感だ。




オレが入店して間髪入れずに偶然やってきた巨漢のMちゃんが、
400g ハンバーグにプラス頼んだボロネーゼのパスタ。

2軒目じゃなければ自分も行っていたところだな~





こんなイベントもありますんで、みなさんも「呑み屋と食の宝庫」西荻へGO!だよ。

オヤジロックフェスVol.19

2015-11-22 16:13:48 | ロック


吉牛を喰らって行ってきました、吉祥寺「MANDA-LA2」。

10年を迎えるライブイベントです。



歩ひて。




<カモナベーベーズ>





























<SITT(ジッド)>













大人の事情で1バンド飛ばして・・・



<パリス吉祥寺>





















10年、おめでとうございます。

「おやじばんど」の出番は、、、あるかしら?

歌舞伎町から大久保は最近わたしのゴールデンロード

2015-11-21 19:02:06 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


最近はゴジラが鎮座する歌舞伎町の裏通りに鎮座する「カミヤ」

独特の雰囲気と独特のルールで訳も判らずキョロキョロしていると、
押しの強い店員のお兄さんの熱烈セールスの餌食になるからご用心。



「レバ炙り」

ちょっと前までは「生」でしたが・・・

お箸は無いお店です。

すべては串で済ませてしまう合理的な店。



「ヒナネギ」塩

1本70円ですが、5本単位での注文となります。

串は一口サイズで喰いやすくって意外にも旨い。

とにかく、
5本単位なのであれこれお兄ちゃんに言われるがままに頼んだらえらい事になりますからね。



「ハサミ(カシラとネギ)」タレ

タレが旨い。

カシラの部位といい、現在休業中の東中野「丸小」を彷彿とさせる。


ホッピーセット+中2杯もらったら、もう十分に満足だというもの。

押しの強いお兄さんにお勘定を頼んだら「おにいさんは千円ね!」

??

聞き間違いだと思い2千円出したら「千円だってば~!」

!!

なんか間違ってないだろうか??



得した気分になって大久保へ。



おばちゃんの顔が見たいのと「肉かけ丼」が喰いたかったので「日の出中華」へ。



ほほう、色んな媒体に紹介されているんだねぇ。

嬉しい限りです。



いつもながらに油でテラテラしていて、しっかりした味つけで最高ですね。

中野坂上から東高円寺まで

2015-11-19 21:27:28 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


中野坂上「なべ屋」

もう開店して2年ぐらいだろうか。

今までは中野坂上には無かったタイプのやきとん屋。



煮込みの味の決め手は「しいたけ」だったね。

それと細かく刻んだ生姜かな。



「ればー」



「ちれ」「てっぽう」 辛味噌焼きで。

焼きものは標準かな。

以前来たときは、もっとダイナミックだったような気がしたんだけど、
小さくまとまってしまったような。



ホッピーの中は素晴らしい量です。



「はつ」「かしら」「はらみ」

赤身三兄弟!

こいつらも辛味噌で。



「ばら」「ぱいおつ(おっぱい)」  これは塩で。


レベルは高いのですが、刺し系が無くなるとどうしても品揃えが狭くなってしまう。

焼きもののバリエーションは十分揃っているので、
「四文屋」的な「おやっ?」なメニューも欲しいところですね。





場所を東高円寺に変えて、「東高円寺ルースター」へ。



酒吞みが



喜ぶ



肴を



出してくれる。



う~ん、旨い。



もう一杯!