公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

ファイト!レバンガ北海道

2017年12月11日 15時14分12秒 | その他
ャンピオンシップ進出目指して奮戦のレバンガ北海道
プロバスケットボールBリーグ2シーズン目を戦う

                          


 プロバスケットボール男子Bリーグ1部東地区のレバンガ北海道は、12月8日と9日に北海きたえーる(札幌市豊平区)で、中地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦、1勝1敗で通産成績11勝10敗とし、地区順位5位を保っています。一方、チーム支援のため来年2月末締め切りで第5回持株会の募集を開始、広く道民の協力を呼びかけています。

 レバンガ北海道は8日の試合で、前半ミスを重ねて36‐43で折り返し、第3クォーターの立ち上がりから猛攻で逆転したが、第4クォーターのフリースローミスで追いつかれ、延長戦の結果、89‐92で敗れました。

 試合前、通算500試合連続出場を達成した桜井良太選手の記念セレモニーが行なわれ、会場に駆けつけた2620人のファンから大きな声援と拍手が贈られていました。

 9日の試合は、序盤の守備から攻撃へのリズムが効を奏して12点リードで折り返し、後半もオフェンスリバウンドを多く奪って相手の出鼻をくじき、リードを守り切りました。

 この日は試合前、青島心選手の引退セレモニーが行なわれ、集った4035人の盛大な拍手に送られてコートを後にしていました。

 この後チームは、12月16日、17日にウカルちゃんアリーナ(滋賀県大津市)で西地区の滋賀レイクスターズと対戦します。さらに12月20日午後7時5分からは北海きたえーるで東地区の千葉ジェッツふなばしと試合を行ないます。

 レバンガ北海道には、日本郵便㈱北海道支社がオフィシャルスポンサーの一員としてバックアップしているほか、レバンガ北海道持株会でも北海道地方郵便局長会の平田好光前会長が理事長、中村高彦会長が理事として活動を支援しています。持株会は、個人や団体、企業から広く資金を募り、レバンガ北海道の運営会社である㈱北海道バスケットボールクラブに出資し、会名義で株を取得してチームの活動を支援します。口数は個人1口1万円、団体1口5万円、企業1口10万円となっている。問い合わせは、同会事務局(011・555・5113)へ。



敵陣に攻め入る緑のユニフォームのレバンガ北海道選手(8日の試合)

声援をおくるファン

チャンスに湧く応援席

延長戦の3点差を示す電光掲示板(8日の試合)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする