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郵便局サンタ47イベント

2017年12月25日 15時11分20秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント紹介
札幌南郵便局では幼稚園児のXマススカードをお年寄りに

                         


 郵便局サンタ47のイベントとして札幌南郵便局(南区真駒内泉町1、兼平芳則局長)は、12月22日に窓口ロビーで近くの幼稚園児18人を招いてクリスマスソングの合唱や沖縄三線演奏会などを行ないました。さらに園児たちから託されたクリスマスカードを同区内の老人保健施設に届け、三線のミニライブでお年寄りたちを慰問しました。

 総務部の高田絵理さんが司会を務めたロビーイベントでは、札幌国際大学講師のジュリー・ハルポーセンさんがサンタクロースに扮し、同部の早川美咲課長代理が「ぽすくま」、小林いずみさんが「ぽすらいむ」、林和恵さんが「ぺんこあら」、窓口営業部の西浦尚さんが「けんふくろう」の着ぐるみで登場しました。4体ものキャラクター出現に子どもたちは大喜びで迎え、ステージ上で元気にクリスマスソングを歌っていました。さらに自宅で書いてきたクリスマスカードを「ぽすくま」のバッグに入れ、サンタさんからミニポスト型貯金箱やお菓子のセットの贈り物を受け取り、笑顔で握手をしていました。

 続いてステージでは、市内で沖縄料理店を営む洲鎌亨さん(53)の三線演奏会が開かれ、沖縄民謡の「安里屋ゆんた」などの演奏と歌を披露、最後に子どもたちも一緒に両手を上に挙げて左右に動かす踊りを楽しみました。園児たちは、洲鎌さんの三線と歌に合わせて掛け声をかけながら沖縄民謡のリズムに乗って最後まで踊っていました。「ぽすらいむ」など「ぽすくま」の仲間たちを初めて目にし、子どもたちは抱きついたりしては保護者に写真を撮ってもらっていました。

 その後、洲鎌さんと兼平局長、伊藤雅丈総務課長は、愛全会介護老人健康施設「アートヒルズ」(同区石山、小林毅施設長)を訪れました。サンタ姿の洲鎌さんからお年寄りの代表に園児たちから預かったカードを渡され、心地良い三線の調べと沖縄民謡などが入所者たちを喜ばせていました。



ステージでクリスマスソングを合唱する園児たち

ハルポーセンさん扮するサンタから贈り物を受ける子どもたち

洲鎌さんの三線と歌に合わせて踊る子どもたち

「ぽすくま」と仲間たちと園児たちの記念写真

サンタ姿の洲鎌さんからカードを受けるお年寄り


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