公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 18時31分20秒 | その他
札幌北郵便局の年賀状引受開始初日イベント
コーラスグループのコンサートや幼稚園児の投函

                        


 札幌北郵便局(北区新琴似4条2丁目、本田美晴局長)でも12月15日、コーラスグループによるコンサートなどで年賀状引受開始初日を盛り上げました。男女5人のグループメンバーが、札幌冬季オリンピックのテーマ曲「虹と雪のバラード」などを熱唱、訪れた利用者の大きな拍手を浴びていました。

 午前9時半に札幌北幼稚園(北区北33条西11丁目、佐藤吉五郎園長)の園児16人が、家族や友だちにあてた年賀はがきを窓口ロビーに設けられた年賀専用ポストに投函しました。投函イベントをコーラスグループが、BGMとして「しゃぼん玉」を歌って華を添えていました。

 コンサートに臨んだ「VOISU STACK(ボイス スタック)」は、2015年に結成された道内でも数少ないスタンダードジャズを中心に歌うグループとして知られています。この日は「Jinnglebell Rock」や1972年の札幌オリンピック期間によく耳にした「虹と雪のバラード」、「聖者の行進」など5曲を絶妙なジャズのハーモニーで披露して会場を喜ばせていました。



素晴らしい歌声を披露する「VOISU STACK」

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 16時26分50秒 | その他
丘珠郵便局の年賀状引受開始初日イベント
社員らが管楽四重奏演奏会、投函者に玉ネギプレゼントも




 丘珠郵便局(東区丘珠町90-7、秋山雅人局長)は、年賀状引受開始初日の12月15日、投函者の先着40人に地元名産の玉ネギをプレゼント、社員を中心とした管楽四重奏演奏会などを行いました。お客さまロビーでは、定期開催している障害者就労支援施設の手作り豆腐の販売もあり、大いににぎわっていました。

 同郵便局では当初、同区伏古にある幼稚園の子どもたちによる年賀状投函イベントを予定していましたが、インフルエンザで休園したため中止となりました。午前9時から始まった丘珠地区が誇るブランド玉ネギの札幌黄プレゼントは、対象人数が限られていたため開始から15分で終了となってしまいました。

 その後、午前9時15分から総務部の馬場浩主任を中心とした「ウィンド・アンサンブル・ドゥ・ノール」による管楽四重奏演奏会が行なわれました。「おもちゃのチャチャ」や「大きな古時計」、クリスマスソングメドレーなどが演奏され、ロビーの椅子に腰掛けてリズムを取りながら聞き入る来局者など20人が優しい音色を楽しんでいました。

 また、定期開催している障害者就労支援施設「元気ショップ」の手作り豆腐「ホワイトキューブ」販売は、いつもは午前9時から午後4時までの営業ですが、この日は午前中で完売する人気ぶりで担当者を喜ばせていました。


 
ブランド玉ネギ・札幌黄のプレゼント

秋山局長に抱かれて特設の大型専用ポストに年賀状を投函する女児

演奏する「ウィンド・アンサンブル・ドゥ・ノール」

管楽四重奏に聞き入る来局者たち

「元気ショップ」による手作り豆腐の販売

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 15時29分08秒 | その他
札幌西郵便局の年賀状引受開始初日イベント
投函者先着50人に干支の土鈴をプレゼント

                         


 平成30年用年賀状引受開始初日の12月15日、札幌西郵便局(西区山の手5条1丁目、木村昌裕局長)では、投函に訪れた先着50人のお客さまに干支の戌年にちなんだ土鈴をプレゼントしました。長年続けているこの時期恒例の企画とあって、毎年来ては集めている市民もおり、始業時前から20人余りの行列が出来るほどでした。

 お客さまロビーには、年賀状専用の大型ポストが設置され、午前9時の業務開始とともに待ちかねたお客さまが次々と束になった年賀はがきを投函、社員からビニール袋に入った土鈴を受け取っていました。好評のプレゼントだけに開始から約1時間で配り終わり、残念そうな表情の来局者も見られました。

 同郵便局では、ごく一部の地域に告知のチラシを配布したと言いますが、池田芳樹総務部長は「毎年楽しみにしている方も多いらしく、思っていた以上に早く配り終えました」と話していました。



年賀状を投函し、土鈴を受け取る来局者たち

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今年も年賀状引受スタート

2017年12月15日 11時21分03秒 | その他
今年も12月15日から各郵便局で年賀状引き受け始まる
盲導犬と幼稚園児を招き札幌中央郵便局で初日イベント




 12月15日から道内各郵便局で年賀状の引き受けがスタート、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、松本芳夫局長)では、来年の干支にちなんで盲導犬を招き、幼稚園児によるはがき投函などの初日イベントを行なわれました。このほか同日は札幌北郵便局、篠路郵便局、丘珠郵便局、札幌西郵便局、札幌東郵便局でも様々なイベントが実施されました。

 午前9時過ぎ、札幌中央郵便局のお客さまロビーに設けられたステージに、大通幼稚園(中央区大通西16丁目、小西雅夫園長)の年長組園児66人が整列しました。そこへ公益財団法人北海道盲導犬協会(南区南30条西8丁目、志田恭司代表)から招かれた女性訓練士に付き添われたオス、5歳の盲導犬ロンが登壇、目の不自由な方を介助する役割などが紹介されました。さらに同幼稚園の教員がアイマスクをかけて盲導犬に引かれて郵便ポストまで歩く体験が行なわれ、間違えずにポスト前で止まったロンに園児たちも感心しながら大きな拍手を送っていました。

 その後園児たちは、元気よく「お正月」の歌声をロビーに響かせた後、ステージ両脇に設置された特大丸型ポストに年賀状を投函しました。順番を待つ間、子どもたちは祖父母や友だちにあてて絵などを入れた年賀はがきを見せ合うなどしていました。松本局長や盲導犬、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」、かんぽ生命保険キャラクターの「ゆめぴよ」も交えて記念写真を撮影、最後に「ぽすくま」から園児たちのお土産が手渡されると、歓声が上がっていました。



盲導犬ロンの紹介を真剣な表情で聞く園児たち

ステージで元気よく「お正月」を歌う園児たち

持参の年賀はがきを投函する園児

盲導犬ロンなどと記念写真に納まる全園児

帰り際に「ぽすくま」と握手する園児たち

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