道内各郵便局で今年も15日から年賀受け付けがスタート
札幌中央郵便局では幼稚園児の投函など初日イベント
今年も15日から道内各郵便局で年賀はがきの受け付けが始まり、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、富田正美局長)では午前9時から幼稚園児のはがき投函などの初日イベントが行われ、早期差し出しを呼びかけました。ゴスペルソンググループによる歌声、コメディージヤグリングも行われ、お客様ロビーが大勢の市民らでにぎわっていました。
ステージには、札幌出身のゴスペルシンガー・Natsukiが主宰する「Natsuki・ VOCAL・SCHOOL」の女性8人が登場し、園児たちの手拍子や掛け声を背にハーモニー豊なクリスマス・ソング3曲を披露しました。続いて大道芸人の「はち君」が、3本のクラブを使ったジャグリングやピンク色と黄色のディアボロを糸の通ったハンドスティックで巧みに操り、子どもたちを大喜びさせていました。
続いて大通幼稚園(中央区大通西16丁目、小西雅夫園長)の年長組園児70人が、元気よく「お正月」の歌声をロビーに響かせました。その後、園児たちは祖父母や友だちあてに書いてきた年賀はがきをステージ横に設置した2箇所の丸型ポストから投函しました。子どもたちは富田局長らと記念写真を撮った後、園児代表に日本郵便キャラクターの「ぽすくま」からお土産の大きな箱が渡され、歓声を挙げていました。
同ロビーでは、午前10時からお客様感謝ウィークイベントの最終日として「お抹茶と和菓子のおもてなし」が行われた。野点傘で雰囲気づくりをしたコーナーを設け、可動式の畳床に置炉を据えて茶釜で湯を沸かせ、お手前を披露しながら希望者に抹茶をもてなしました。緋毛氈(ひもうせん)を敷いた椅子に、女性らが順番待ちをして和菓子を口に運び、お茶でのどを潤していました。
熱唱する「Natsuki・ VOCAL・SCHOOL」の8人
ディアボロの妙技を披露する大道芸人「はち君」
年賀はがきを丸型ポストに投函する幼稚園児たち
記念写真に納まる大通幼稚園の園児たち
園児代表にお土産を贈る「ぽすくま」
お客様感謝ウィーク最終日の抹茶おもてなし
札幌中央郵便局では幼稚園児の投函など初日イベント
今年も15日から道内各郵便局で年賀はがきの受け付けが始まり、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、富田正美局長)では午前9時から幼稚園児のはがき投函などの初日イベントが行われ、早期差し出しを呼びかけました。ゴスペルソンググループによる歌声、コメディージヤグリングも行われ、お客様ロビーが大勢の市民らでにぎわっていました。
ステージには、札幌出身のゴスペルシンガー・Natsukiが主宰する「Natsuki・ VOCAL・SCHOOL」の女性8人が登場し、園児たちの手拍子や掛け声を背にハーモニー豊なクリスマス・ソング3曲を披露しました。続いて大道芸人の「はち君」が、3本のクラブを使ったジャグリングやピンク色と黄色のディアボロを糸の通ったハンドスティックで巧みに操り、子どもたちを大喜びさせていました。
続いて大通幼稚園(中央区大通西16丁目、小西雅夫園長)の年長組園児70人が、元気よく「お正月」の歌声をロビーに響かせました。その後、園児たちは祖父母や友だちあてに書いてきた年賀はがきをステージ横に設置した2箇所の丸型ポストから投函しました。子どもたちは富田局長らと記念写真を撮った後、園児代表に日本郵便キャラクターの「ぽすくま」からお土産の大きな箱が渡され、歓声を挙げていました。
同ロビーでは、午前10時からお客様感謝ウィークイベントの最終日として「お抹茶と和菓子のおもてなし」が行われた。野点傘で雰囲気づくりをしたコーナーを設け、可動式の畳床に置炉を据えて茶釜で湯を沸かせ、お手前を披露しながら希望者に抹茶をもてなしました。緋毛氈(ひもうせん)を敷いた椅子に、女性らが順番待ちをして和菓子を口に運び、お茶でのどを潤していました。
熱唱する「Natsuki・ VOCAL・SCHOOL」の8人
ディアボロの妙技を披露する大道芸人「はち君」
年賀はがきを丸型ポストに投函する幼稚園児たち
記念写真に納まる大通幼稚園の園児たち
園児代表にお土産を贈る「ぽすくま」
お客様感謝ウィーク最終日の抹茶おもてなし