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第68回さっぽろ雪まつり始まる

2017年02月07日 14時36分24秒 | お知らせ
今年も大通西9丁目に「さっぽろ雪まつり臨時郵便局」を開局
記念日付印押印サービスの「来場証明書」が人気呼ぶ



 第68回さっぽろ雪まつりが、6日から札幌市中央区の大通公園など3会場で始まりました。大通公園の西8丁目会場では、高さ18㍍、幅24㍍、奥行き20㍍の大雪像「白いスター・ウォーズ」が人気を集めています。そして今年も大通西9丁目には、「さっぽろ雪まつり臨時郵便局」がお目見えし、来場者が記念にフレーム切手などを買い求めていました。

 大通会場(大通公園西1丁目~西12丁目)には、大雪像5基をはじめ国際雪像コンクール(西11丁目)などの中小雪像111基が並び、外国人観光客らがしきりに写真を撮影していました。大通会場と氷像が中心のすすきの会場(南4条通~南7条通までの西4丁目)は12日までの会期ですが、札幌市内の子どもたちに人気のつどーむ会場(東区栄町885ノ1)は一足早く1日に開幕し、同じく12日に閉幕します。

 臨時郵便局は、例年通り市民グループが制作した雪像などが展示されている「市民の広場」西側の一角に開設され、日本郵便キャラクター「ぽすくま」の大きなシールが張り出され、存在感をアピールしています。近くには今が旬の「ピコ太郎」雪像があり、来場者の多くが喜ぶ人気スポットとなっています。

 臨時郵便局では、雪だるまをモチーフにした雪まつりシンボルマーク、札幌時計台などを組み合わせたオリジナルフレーム切手「第68回さっぽろ雪まつり」(1シート1080円)や「支笏湖散策Ⅳ」(同1100円)、「SNOW MIKU 2017」(同2000円)などの切手、はがき類が販売されています。今年は来場日入りで記念日付印の押印もできるA5サイズクリアファイル付き「来場証明書」(600円)を新発売、臨時郵便局特製とあって人気を集めているようです。


 
今年も市民の広場に開設された臨時郵便局

     
新発売の「来場証明書」を大きくアピール
 
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