釧路西郵便局と釧路地区連絡会釧路西部会が合同クリーンアップ作戦
社員と家族40人が公園でゴミ拾い
釧路西郵便局(渡部穣局長)と釧路地区連絡会釧路西部会(部会長・村井雅之釧路星が浦郵便局長)は6月8日、環境月間に合わせて合同クリーンアップ作戦を行いました。社員とその家族合わせて40人が参加、市民の憩いの場となっている公園や周辺のゴミ拾いに汗を流し、終了後には焼肉交流会で親睦を深めました。
コロナ禍で中止が続いて6年ぶりに復活した合同クリーンアップ作戦には、釧路西局と釧路星が浦局のほか釧路昭和局や釧路新富士局、釧路鳥取局、大楽毛局、イオンモール釧路昭和内局の社員と家族が参加しました。村井局長が「部会内郵便局の交流は自粛が続き、釧路西局との合同クリーンアップ作戦も久しぶりですが、休日に参加していただいたみなさんに感謝します」とあいさつ、全員で記念写真を撮影しました。
ビニール袋と火ばさみを手にした参加者たちは、同市鳥取北8丁目3にある釧路10号公園と周辺の歩道で紙くずなどのゴミを拾い集めました。郵便商品をPRするのぼりを持ちながら作業に当たる社員もおり、散歩で通りかかった市民から「ご苦労さま」と声をかけられる一幕も。
今年4月に着任した渡部局長は「今回のクリーンアップ作戦を『郵便局は地域のために頑張っている』と思って見ているお客さまが必ずいます。これからも地域貢献に取り組みましょう」と参加者の労をねぎらいました。
その後、同公園に設置されているバーベキューコーナーで焼肉交流会が行われ、参加者たちは焼肉に舌鼓を打ちながら交流の楽しいひと時を過ごしていました。
開始のあいさつをする村井局長
参加者全員で記念写真
草むらでゴミを拾う参加者
郵便商品PRの登りを手にゴミを拾う社員
交流会で焼肉を楽しむ参加家族