利尻・礼文両島を題材にしたオリジナルフレーム切手販売
6月3日から道内59郵便局で
日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、6月3日から63円切手10枚のオリジナルフレーム切手「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」、84円切手10枚の「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」の販売を開始します。利尻島と礼文島の花や風景を題材としており、道内59(分室を含む)の郵便局で限定販売します。
「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」には、礼文島でしか見ることの出来ないレブンアツモリソウ、礼文町の花・レブンウスユキソウ、北海道固有種のレブンコザクラなどの写真が使われています。さらに利尻島固有種でわが国では唯一自生するケシの1種・リシリヒナゲシ、岩場に咲く白い花が美しい絶滅危惧種・リシリゲンゲもあり、高山植物や花好きの人に喜ばれそうな切手シートとなっています。
「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」は、礼文島の澄海岬夕景や地蔵岩、利尻島沓形港から見たフェリーと利尻山、上空から撮影した冬と初夏の利尻山など風景写真8枚と花の写真2枚を題材としています。
1シートの販売価格は、「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」が1220円(税込み)、「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」が1330円(同)で、各700シートを発行、シート単位の販売となっています。
6月3日から道内59郵便局で
日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、6月3日から63円切手10枚のオリジナルフレーム切手「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」、84円切手10枚の「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」の販売を開始します。利尻島と礼文島の花や風景を題材としており、道内59(分室を含む)の郵便局で限定販売します。
「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」には、礼文島でしか見ることの出来ないレブンアツモリソウ、礼文町の花・レブンウスユキソウ、北海道固有種のレブンコザクラなどの写真が使われています。さらに利尻島固有種でわが国では唯一自生するケシの1種・リシリヒナゲシ、岩場に咲く白い花が美しい絶滅危惧種・リシリゲンゲもあり、高山植物や花好きの人に喜ばれそうな切手シートとなっています。
「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」は、礼文島の澄海岬夕景や地蔵岩、利尻島沓形港から見たフェリーと利尻山、上空から撮影した冬と初夏の利尻山など風景写真8枚と花の写真2枚を題材としています。
1シートの販売価格は、「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」が1220円(税込み)、「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」が1330円(同)で、各700シートを発行、シート単位の販売となっています。
稚内市や豊富町、幌延町、利尻富士町、利尻町、礼文町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、猿払村の全38郵便局、札幌と旭川、函館、釧路の4中央郵便局、北見局、帯広局など21局で販売します。
希少な花の写真が使われた「花々の色彩巡る旅 利尻・礼文」
利尻、礼文両島の風景写真を中心にした「潮風感じる豊かな自然 利尻・礼文」