札幌中央郵便局で社員がゴミ拾いや雑草取り
家族を含めて51人が参加
札幌中央郵便局(酢谷明広局長)は5月18日、クリーンアップ作戦を実施、局舎周辺のゴミ拾いや植え込みの雑草取りを行いました。酢谷局長をはじめ家族を含む社員51人が参加、終了後は懇親会で親睦を深めていました。
6月の環境月間に合わせて同郵便局では毎年清掃活動に取り組んでおり、今年も出発前に参加者全員で記念写真を撮った後、午前9時半からビニール袋と火ばさみを手にスタートしました。全員で局舎周囲の歩道や駐車場の紙ごみやマスク、ペットボトルを拾い集めたほか、植え込みや歩道のます花壇の雑草も取り除いていました。
この日は空模様に恵まれ、参加した人たちも終わるころには汗ばむほどで、家族で水分補給しながら作業をするほほえましい姿も見られました。昼食会を兼ねた懇親会では、料理に舌鼓を打ちながら和やかな談笑の輪が広がっていました。
記念写真に収まる参加者たち
工事中の歩道上でゴミを拾う親子
火ばさみでゴミを拾う子ども