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イオンモール釧路昭和店で年賀状ファクトリー

2024年01月04日 11時24分33秒 | 写真
イオンモール釧路昭和店で今年も「年賀状ファクトリー」
親子連れが独自の年賀状づくりに挑戦

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、今年も12月16日と17日にイオンモール釧路昭和店で「年賀状ファクトリー」を開催、延べ255組の親子がワークショップに参加しました。


 若い人たちに年賀状を知って書いてもらおうとの狙いで、年賀状作成ワークショップを中心に行われるイベントで、釧路地区連絡会が企画・実施し、釧路市内単マネ2局及び北海道支社が共催しています。イオンモール釧路昭和店では、コロナ禍で一時中断があったものの、昨年に続き2年連続の開催となり、初日から100組を超す親子連れでにぎわいました。


 参加した子どもと保護者たちは、プレゼントされた年賀はがきにクレヨンで干支の辰年にちなんだイラストなどを描き、シールやテープの飾り付けなどを工夫し、オリジナル年賀状づくりに取り組んでいました。記念撮影会には、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」と幼なじみの「ぽすらいむ」も登場、人気を集めていました。

また、会場の一角に設けられた「ゆうびん屋さんなりきりコーナー」では、子どもたちが集配営業社員の制服を着て配達用バイクにまたがり、保護者に記念写真を撮ってもらっていました。

 なりきりコーナーにも2日間で合わせて578組の親子連れが訪れ、外務ブルゾンを着込んだ我が子をスマホなどで写真撮影していました。また、同店のホームページでイベント開催を知った市民が、「ぽすくま」あてに力作のファンレターを持参、スタッフを感激させる一幕も。

 期間中会場で対応に当たった同部営業企画担当の日光正信係長は「子どもたちが真剣に年賀状づくりに励む姿に感激、手紙を書くことの素晴らしさをより広めなければと思いました」と話していました。
 
年賀状づくりに熱中の女児

出来上がったオリジナル年賀状

出来上がった何賀状はその場でポストに投函

イベントを盛り上げた「ぽすくま」と「ぽすらいむ」

にぎわったバイクの試乗撮影会




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