富山から金沢に入り、弟たち(3人)とあいました。東京(国分寺在住)、軽井沢在住の弟も金沢にかけつけました。夫人も含めて総勢6人です。
金沢の夕食は近江町市場に近い「市の蔵」でとりました。ここは一年中、新鮮なカニが食べられるというキャッチコピーで繁盛しています。
白山市在住の弟は「じわもんコース」を紹介してくれました。リーズナブルで、金沢の有名な産物は、だいたい使われています。下記のような内容です。
■金時草の酢の物、ごり佃煮、蛍烏賊沖漬け
■姿造り+3種盛り
■かにサラダ
■加賀野菜の天婦羅
■鴨治部煮
■加賀蓮根はす蒸し
■(冷)ながらもそば
■抹茶白玉ぜんざい・桜ゼリー掛け
金沢のおいしいものに舌鼓でしたが、日本酒をだいぶ飲みました(飲みすぎました)。
話があちらへとび、こちらへとびの3時間でした。プロ野球のこと、現在の政局、学生時代の思い出、北海道の家のこと、子供たちのこと、長距離走励行などなどです。
みな結構、年を重ねてきたのですが、さいわい健康的にすごしているようで、有意義なひとときがもてました。次回の集まりは軽井沢??