ホークスはファイターズ戦から続いていた連敗を脱出しました。
リリーフ陣に故障者が続出して、リードしていても終盤にひっくり返される試合が続いていました。昨日もライオンズ戦で、1点リードの終盤にピンチをしのいだのが長谷川投手でした。ここで流れを渡さなかったのは大きいと思います。
8回裏、今宮選手が四球で出塁すると、相手投手の牽制悪送球で2塁に進み、3番の栗原選手がきっちり3塁前に送りバントを決めました。解説の池田さんも言っていましたが、これから終盤戦、さらにはクライマックスシリーズと、大事な試合が続く中で、こういうプレーがきちんと出来る事が大きいと思います。
ワンナウト1、3塁で近藤選手がきっちり犠牲フライを打って、終盤に追加点をもぎ取りました。リリーフにとっては1点差と2点差では大きな違いです。正木選手や周東選手のファインプレーもあって何とか逃げ切りました。今週はアウエーでの5試合です。何とか勝ち越してマジックを減らして欲しいです。
がんばれ! ホークス!
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