世界で最も来館者数が多い「ルーブル美術館」が
ウイルスへの懸念から職員らが出勤を拒否し、1日から休館しています。
「仏ルーブル美術館が休館 新型コロナ、欧州で感染拡大」の記事はこちら
●公益財団法人 佐川美術館 (2012年11月30日撮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/49/e3efef6161a0c242df291bf1d9dc3ff4.jpg)
琵琶湖を望む近江・守山市に、佐川急便株式会社が
創業40周年記念事業の一環として1998年3月に開館しました。
※水庭の奥に見えている建物は、新館の樂吉左衞門館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0f/1d3a2ffe5a5fb19a0fb474f77a0e180f.jpg)
展示館の入口へは、写真の右端に少し見える橋を渡って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/75/0fbc5ac2018fdb436b53f93fce197a8e.jpg)
美術館の敷地は大部分が水庭(人工池)になっていて
水の中に浮かぶように見える展示館は芸術作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/af/a081cbd896d5382a36e9b656934c228d.jpg)
2棟の切妻屋根の展示館は、株式会社 竹中工務店が設計・施工
デザインが高く評価され、グッドデザイン賞など多くの賞を頂いています。
敷地面積:28,872m² 建築面積:8,372m² (本館6,107m² + 新館2,265m²)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/56/5548ecf8c1ab8b2dd6ebc2246159a28d.jpg)
展示館へ通じる橋を渡ると
お出迎えをしてくれたは、佐藤忠良氏の作品 「萌」 でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1d/1c492ec59b74fb158fb0ea72a1af8f9f.jpg)
展示館へは、この通路を通ります。
(一番上の写真、左側に見える廊下部分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2f/3013c4e210f9390662d343bfc259774a.jpg)
佐藤忠良氏の作品 「蝦夷鹿」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b0/750bcfd741e29cc8ab8a68d527637a66.jpg)
佐川美術館の展示館の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ac/c1cdc66e1fea98e7ae548fc51a4a7d28.jpg)
水庭を眺めながら・・・
●当時は新館だった、水庭に浮かぶ 「樂吉左衞門館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5c/bd3abf512240cb86c3e2df3c8a1675d3.jpg)
千利休の言葉 「守破離 (しゅはり)」 をコンセプトに、美術館としては珍しい
水庭に埋設された地下展示室と、水庭に浮かぶように建設された茶室です。
(一番上の写真、水庭の奥に見える建物が樂吉左衞門館です。)
守破離(しゅはり)とは
「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」
●水庭に埋設された地下展示室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ca/9f4d5b9eafe04f7eb22b88671814ed7a.jpg)
吉左衞門X 暗闇の音 静寂の光
開催期間:2012年09月29日(土)~2013年04月07日(日)
樂吉左衞門館開館5周年記念 高谷史郎・音/ 映像 + 樂吉左衞門・茶碗
主に2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗、焼貫茶入
焼貫水指などの作品が展示されていました。
※古い写真ですが、今も思い出される「水の上に浮かぶ美術館」です。
樂吉左衞門館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため見学中止ですが
水の上に浮かぶ 佐川美術館のホームページは こちら でご覧下さい。
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
ウイルスへの懸念から職員らが出勤を拒否し、1日から休館しています。
「仏ルーブル美術館が休館 新型コロナ、欧州で感染拡大」の記事はこちら
●公益財団法人 佐川美術館 (2012年11月30日撮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/49/e3efef6161a0c242df291bf1d9dc3ff4.jpg)
琵琶湖を望む近江・守山市に、佐川急便株式会社が
創業40周年記念事業の一環として1998年3月に開館しました。
※水庭の奥に見えている建物は、新館の樂吉左衞門館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0f/1d3a2ffe5a5fb19a0fb474f77a0e180f.jpg)
展示館の入口へは、写真の右端に少し見える橋を渡って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/75/0fbc5ac2018fdb436b53f93fce197a8e.jpg)
美術館の敷地は大部分が水庭(人工池)になっていて
水の中に浮かぶように見える展示館は芸術作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/af/a081cbd896d5382a36e9b656934c228d.jpg)
2棟の切妻屋根の展示館は、株式会社 竹中工務店が設計・施工
デザインが高く評価され、グッドデザイン賞など多くの賞を頂いています。
敷地面積:28,872m² 建築面積:8,372m² (本館6,107m² + 新館2,265m²)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/56/5548ecf8c1ab8b2dd6ebc2246159a28d.jpg)
展示館へ通じる橋を渡ると
お出迎えをしてくれたは、佐藤忠良氏の作品 「萌」 でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1d/1c492ec59b74fb158fb0ea72a1af8f9f.jpg)
展示館へは、この通路を通ります。
(一番上の写真、左側に見える廊下部分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2f/3013c4e210f9390662d343bfc259774a.jpg)
佐藤忠良氏の作品 「蝦夷鹿」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b0/750bcfd741e29cc8ab8a68d527637a66.jpg)
佐川美術館の展示館の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ac/c1cdc66e1fea98e7ae548fc51a4a7d28.jpg)
水庭を眺めながら・・・
●当時は新館だった、水庭に浮かぶ 「樂吉左衞門館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5c/bd3abf512240cb86c3e2df3c8a1675d3.jpg)
千利休の言葉 「守破離 (しゅはり)」 をコンセプトに、美術館としては珍しい
水庭に埋設された地下展示室と、水庭に浮かぶように建設された茶室です。
(一番上の写真、水庭の奥に見える建物が樂吉左衞門館です。)
守破離(しゅはり)とは
「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」
●水庭に埋設された地下展示室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ca/9f4d5b9eafe04f7eb22b88671814ed7a.jpg)
吉左衞門X 暗闇の音 静寂の光
開催期間:2012年09月29日(土)~2013年04月07日(日)
樂吉左衞門館開館5周年記念 高谷史郎・音/ 映像 + 樂吉左衞門・茶碗
主に2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗、焼貫茶入
焼貫水指などの作品が展示されていました。
※古い写真ですが、今も思い出される「水の上に浮かぶ美術館」です。
樂吉左衞門館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため見学中止ですが
水の上に浮かぶ 佐川美術館のホームページは こちら でご覧下さい。
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891