kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

奈良県・日本最初の世界文化遺産「法隆寺・南大門→中門→五重塔→金堂→大講堂」

2016年06月30日 | 京都・大阪・神戸・滋賀 他
日本最初の世界文化遺産「法隆寺(ほうりゅうじ)に行ってきました。奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院で、別名は斑鳩寺(いかるがでら)と呼ばれ、世界最古の木造建築物が残る聖徳太子建立のお寺で、日本最初の世界文化遺産です。(6月26日 )


法隆寺門前の松並木


「南大門(なんだいもん)」国宝

法隆寺の玄関にあたるこの門は、永享10年(1438)に再建されたもので、南大門の階段の下に魚の形をした石が地面に埋め込まれた「鯛石」があり、この鯛石から先のお寺の境内は地面が高くなっていて、大雨が降ってもこの石よりも境内には水が入らないように守っている石とも言われています。


「中門」国宝

中門は正面に見える筈なのですが、シートが被され修理中でした。日本最古(法隆寺創建当初のものではない)だと言われる金剛力士像や、白鳳建築の代表作とされる中央に壁を感じさせる珍しい柱も、残念ながら見ることはできませんでした。

西院伽藍へは左手から入るように用意されているので、中門は工事中に関わらず参拝客には開放されていないそうです。


「回廊」国宝

中門の左右から五重塔と金堂を囲むような回廊があり
ここは、中門の左から入った西側の回廊です。


国宝の「金堂」と「五重塔」

五重塔 国宝
木造塔として世界最古のもので、高く見せるように初重から上にいくほど屋根が小さくなっている、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分しかないそうです。

初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに、塔本四面具(国宝)と呼ばれる塑造の群像が安置されています。この塑像に使用された粘土は近くの土で作られたといわれています。

面は「維摩経」(ゆいまきょう)に登場する、文殊菩薩と維摩居士の問答の場面、面は釈迦の涅槃、西面は分舎利(インド諸国の王が釈尊の遺骨を分配)の場面、面は弥勒の浄土を表す。(北面の釈迦の入滅を悲しむ仏弟子の像)


堂内は中の間、東の間、西の間に分かれていて
それぞれ釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来を本尊として安置されています。


二階の卍くずしの高欄(手すり)と、それを支える「人」字形の束(つか)。


「経蔵」 国宝
奈良時代の楼造(二階建)建築。*未公開


「大講堂」(平安時代の移築) 国宝
薬師三尊像(平安時代、国宝)と四天王像(重文)が安置されています。


東側の回廊から見た、金堂と五重塔です。
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「ザ・ビートルズ」来日50周年記念SPECIALの情報

2016年06月25日 | ひとりごと
イギリスのEU離脱は、国を二分した国民投票でしたね。
そして、イギリス・リヴァプールと言えば「ザ・ビートルズ」ですが

今夜、6月25日(土)20:00~23:00 NHK BSプレミアムの特別番組で
1966年に来日して日本武道館公演を行った、あの「ザ・ビートルズ」の
来日50年記念「ザ・ビートルズフェス!」が3時間で放送されます。

出演者は
THE ALFEE / OKAMOTO’S / 小島瑠璃子 / ゴスペラーズ / 財津和夫 / ジョン・カビラ / STARDUST REVUE / ダイアモンド☆ユカイ / 仲井戸麗市 / 平原綾香 / 村治佳織 / 森高千里 / LOVE PSYCHEDELICO / 和田唱(TRICERATOPS)/ マーティ・フリードマン・・・他

来日を知る著名人の証言、ザ・ビートルズの魅力などの記録です。必見!
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お寺に紫陽花(アジサイ)が多いのは・・・?

2016年06月16日 | 花・草・木・鳥 他

今日は朝から雨が降っていますが
「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。

いま「紫陽花とお寺」は、梅雨の風情ある組み合わせになっていますが
なぜ、境内に紫陽花を植えるお寺や神社が多いと思いますか?

それは医療技術が確立されていない昔の話ですが、日本各地で梅雨特有の気温変化などで流行病に苦しむ人や亡くなられる人が多かった時に、流行病に倒れた人へ弔いの意味を込めて、梅雨に咲く紫陽花の花をお寺の境内に植えられるようになったからだそうです。
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伊勢神宮の「簡素な最古の鳥居」

2016年06月15日 | ひとりごと
私が伊勢神宮に行ったのは2013年の20年毎の式年遷宮が行われる年で
式年遷宮に向けて新しい社殿の建設中でした。

伊勢神宮・下宮(げくう)の鳥居

外宮は天照大神(あまてらすおおみかみ) のお食事を司る神の
豊受大神宮(とようけだいしんぐう) をおまつりしています。
内宮創建から500年後に迎えられた、衣食住などの守り神です。


伊勢神宮・下宮の第一鳥居ですが・・・他で見る鳥居と違います。


下宮の正宮(しょうぐう)の鳥居も、上画像の鳥居と同じですが
他で見る鳥居とは違っています。(気が付かれましたか?)


伊勢神宮・内宮(ないくう)

内宮 は、皇室の御祖神の天照大御神(あまてらす おおみかみ)を
おまつりしている、わが国で最も尊い神宮です。


内宮への入口、宇治橋鳥居と宇治橋です。

宇治橋の鳥居は、式年遷遇宮前の正殿の柱を使用しています。
手前の鳥居は、外宮にあった棟持柱(むなもちばしら)を
奥の鳥居は、内宮にあった棟持柱が使われているそうです。


内宮の正宮

正宮の鳥居も、外宮・宇治橋鳥居と同じです。

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伊勢神宮の鳥居は、最も原初の形で簡素な鳥居で他の鳥居と違うのは・・・

○一番上の笠木は、横から見ると五角形の形をしている。(水切れのため)
○上から2本目の貫(ぬき)が柱の合わさる所で終わって横に飛び出ていない。
○額柱(社額=○○神社などが書かれたもの)がない。
○しめ縄などはなく、榊(さかき)が祀られ神聖な場所との境界線の役目。


元にあった伊勢神宮の古材は、全国の神社で使われているので同じような
鳥居を見かけたら、それは伊勢神宮で使われていたものかも・・・。
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大阪城と市の花サクラと水流がデザインされた「天王寺のマンホール蓋」

2016年06月12日 | 京都・大阪・神戸・滋賀 他
天王寺のマンホール蓋



大阪城と市の花サクラと水流がデザインされ
上部に大阪市の市章、下部に天王寺区の文字が入っています。

大阪市のマンホールはデザインが同じで、阿倍野区・北区(市庁舎 所在地)
住吉区・中央区(府庁舎 所在地)・浪速区・淀川区など、24区の地区名が
下部に入っているそうです。でもこのデザインと違うマンホールが・・・↓


大阪市制100周年記念のマンホール蓋


大阪市制100周年を記念して、平成元年(1989年)に作られた
大阪市の花パンジーとさくらがデザインされているマンホールです。
(大阪市役所の北側で、2013年10月に撮りました。)
 
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京都・伏見稲荷で愛される「たこ焼きみたいな、まるもち」

2016年06月11日 | 食楽

こんがり焼いたお餅のお菓子です。

まるもちには、つぶあん、みたらし、抹茶味があります。


昔から隠語で「まる」とは「金銭」という意味があり
「まる」を持っている者は、お金持ちという意味で使われ

また受験生にとっては、答案用紙にたくさんの○(まる)を
頂くことは何にも替え難い願いであります。

伏見稲荷大社には、商売繁盛・学業成就の祈願に来られる方々に
大変縁起の良いお菓子になるよう願いを込めて作られたそうです。
関西人には「たこ焼き」を想像させる「まるもち」です。
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あっ! これはフランスで撮った私の写真・・・?

2016年06月10日 | ひとりごと

フランスの旅を検索していると・・・
あっ! 南フランス「アヴィニョン歴史地区」を巡る旅
私が撮ったのと同じ写真があったので驚きました!


フランス旅行で撮った写真を、このブログで探してみると
それは、2012年5月16日に投稿した南フランスの「アヴィニョン歴史地区」
撮った「礼拝堂」の写真でした。(再驚)

以前にも、何度か私が撮った写真と同じような写真を見たことがあって
その中の1つは写真の下に、私のブログのアドレスが貼り付けられてました。
この写真は、どうも私が撮った写真に間違いないようですね。(^_^;)))
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ご飯が美味しい美濃吉のお弁当「鞍馬 」

2016年06月09日 | 食楽

これは、美濃吉のお弁当「鞍馬」 です。

「美濃吉のお弁当」は、ご飯が美味しいので気に入ってます。
美味しいお米は 魚沼産コシヒカリ津南町認証米だそうです。
美味しいご飯は、一番のご馳走ですね。(*^^*)
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大阪市・宝恵駕籠パレードが人気の「愛染まつり」

2016年06月08日 | 京都・大阪・神戸・滋賀 他

今年一番最初の夏祭り「愛染まつり」は、縁結びの愛染さんで知られる
お祭りで、6月30日(木)から7月2日(土)まで開催されます。

「宝恵かご」は、江戸時代の年号「宝永(ほうえい)」が名前の由来で、パレードはこの宝永年間に芸者さんが駕籠に乗って愛染祭にお参りに来ていたのを再現しているそうです。

十数年前までは愛染娘ではなく、実際に北新地や今里の芸者さん達が宝恵かごに乗ってパレードしてましたが、現在は浴衣姿の愛染娘たちを乗せて、愛染女組、男組らとともに「愛染さんじゃ~!  ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪」の掛け声とともに谷町筋を練り歩く初日のパレードです。

この掛け声は、平成13年に「21世紀に残したい大阪の音風景」に選定されてます。
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大阪・天王寺の 縁結びの神さま「愛染(あいぜん)さん」

2016年06月07日 | 京都・大阪・神戸・滋賀 他
「愛染さん」の名前は子供の頃から聞いて知ってましたが
天王寺七坂を散策したときに、初めて行ってきました。(5月17日)


愛染堂 勝鬘院(しょうまんいん)


「愛染さん」と、親しみのある呼ばれかたをしています。

西暦593年(推古天皇元年)、聖徳太子は、敬田院、施薬院、療病院、悲田院からなる四天王寺を建立されました。 その中の施薬院は、あらゆる薬草を植え、病に応じてあまねく人々に与えられるようにと現在の愛染堂の場所に建立されました。


藥医門


本柱2本の後方に控柱2本を建てた赤い門が藥医門です。

聖徳太子が愛染堂を創建された当初は、この場所が施薬院だったことも
あり薬医門と呼ばれています。また縁起の良い赤門を通って赤門(東大)を
始め志望校への入試を突破できるようにと、来られる人もあるそうです。


愛染かつら


愛染堂の藥医門をくぐった右奥に「愛染かつらの木」があります。

樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付き桂とカズラが一体になっている様子から、カップルの縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として親しまれています。毎年、夏になると木の幹に絡みついたカズラの葉っぱが生い茂り、オレンジ色の花が咲くそうです。


愛染めの霊水



絶えず流れ出る愛染めの水を飲めば、愛敬を授かり、さらには開運、夫婦和合、良縁成就・安産、出世、商売繁盛などの功徳があるとされる大人気の霊水で、この水で染め物をすると色よく染まると昔から言われ「藍青商(染物屋)」の間では信仰が篤く「賑わしや愛染詣での紺屋づれ」と詩に詠われたそうです。


金堂


境内の中央に構える朱塗りの金堂は、推古天皇元年(593)聖徳太子によって創建されました。その後、織田信長の大阪石山寺攻めの際に焼失しましたが、徳川幕府二代目将軍・徳川秀忠の手によって再建された歴史ある建物です。
(内部の構造は、江戸時代の様式を伝えるもので大阪府の指定文化財に指定)

金堂の壁に掛けられた献灯(けんとう)は、江戸時代の近松門左衛門『冥途の飛脚』や、井原西鶴『男色大鑑』にも描かれている由緒ある風物です。


多宝塔



金堂の後ろに建つ多宝塔は、推古天皇元年(593)聖徳太子によって創建されました。その後、織田信長の大阪石山寺攻めの際に焼失しましたが、慶長2年(1597)豊臣秀吉により再建されました。
(大阪市最古の木造建造物として国の重要文化財に指定されています。)

多宝塔の内部には、秀吉が戦勝祈願のために造像させたといわれる大日大勝金剛尊像と、極彩色で描かれた十二天の壁画と柱絵が奉安されています。多宝塔の蛙股(かえるまた)には、見にくいですが十二支の彫刻が施されています。
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