kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

なだ万・料亭の味づくし

2016年11月27日 | 食楽

上左:あみ茸茎わさび (粘りがある旨みのあみ茸と、わさびの風味。)
上中:穴子の煮こごり (国産の穴子に牛蒡を合わせ、実山椒で風味。)
上右:黒豆 (隠し味にワインを加え、風味豊かなやさしい甘さです。)

下左:山椒ちりめん (国産のちりめんに、豊かな香りが醸す山椒の風味)
下中:香り紅鮭 (蒸し上げた紅鮭、刻まれた昆布、ローズマリーの風味)
下右:栗の甘露煮 (秋の味覚を長く楽しめるように、栗を甘露煮仕立て)

一足早いお正月気分を味わってます。(*^^*)
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神戸・異人館街のマンホール

2016年11月26日 | 兵庫・神戸市ほか


●中央に異人館のシンボルになっている「風見鶏の館」

●右上:神戸港の船と神戸大橋 ●右中央:消火栓(六剣水) ●右下:ガス灯

●左上:ポートタワーと海洋博物館 ●左中央:神戸の市章 ●左下:うろこの家

神戸北野異人館街を散歩して撮ってきました。(^_^;)))
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神戸・異人館街に港が見える「北野天満神社」

2016年11月25日 | 兵庫・神戸市ほか

治承四年(1180年)の福原遷都に際し、平清盛が都の鬼門鎮護のため
京都の北野天満宮をこの地に勧請したそうです。


鳥居を抜けると段を連ねる長い参道を上がった右側に
「かない鯉」の手水鉢があります。

鯉に水をかけて祈願すると「鯉にかける」恋愛が成就するといわれ
現在では、水かけ祈願叶い鯉といわれています。


参道を上がった左側から「風見鶏の館」と港が見えます。


境内中央には、寛保二年(1724年)から、神戸の港を見守り続けてきた
拝殿が建立されています。

拝殿は舞台として舞の奉納や、人前挙式などが行なわれ
国際祭りなどの際には各国の民俗芸能が奉納されています。
(神戸市の重要伝統的建造物に指定)


菅原道真公は845年、乙丑の年にご誕生になられました。
牛がお好きで、903年、59才で配所でお亡くなりになられたとき
遺言に従って鬼門にあたる宝満山の麓に埋葬しようとご遺骸を
牛車にお乗せして来たところが、急に牛が臥せ動かなくなりました。

ここに葬ってほしいというのが、道真公の思召しなのだろうとそこに葬り
この牛は道真公の思召しをうけた「御神牛」として崇められているそうです。


沢山の方が願かけしています。


菅原道真公(天神様)が祀られている本殿です。

約260年前にご造営された本殿は、透塀、拝殿、鳥居、灯籠、石段は
昭和60年に神戸市の「伝統的建造物」として文化財に指定されています。


参道を下りて、「風見鶏の館」に向かう道から見上げると
少しだけ紅葉してましたが、紅葉にはまだ早かったようです。
(撮 11月13日)
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神戸・北野町広場は大道芸で賑わっていました。(*^^*)

2016年11月22日 | 兵庫・神戸市ほか
風見鶏の館の前に「北野町広場」があり
その広場で時々大道芸のパフォーマンスが見られますが


今日の大道芸は、かわいいお猿さんです。(*^^*)
海外からの旅行者が多いので、中国語は必需品になってますね。


ハードルも決まりました!
その後、次々と演技を披露して・・・


最後は、2メートル50センチの高い竹馬も上手に乗っています。
久し振りに、おさるさんのショーを楽しんできました。(撮 11月13日)
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神戸・北野異人館街を散歩する

2016年11月21日 | 兵庫・神戸市ほか

北野坂からトーマス坂を上がっていくと「石畳の小径」に出ます。


異人館は、明治時代の日本において、欧米人が居住するために
住宅として建設した西洋館を言います。


天然石で装飾した外壁が印象的な国の登録有形文化財『うろこの家」
人気の館なので、入館者が途切れるのを待って撮りました。(^_^;)))


「北野外国人倶楽部」は、神戸港開港当時の社交倶楽部を再現した異人館です。


館内には ブルボン王朝時代の木彫り暖炉、豪奢な1階バーカウンターや
薪炭時代のオールド キッチンなどがあります。


レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルになっています。


風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商の
ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物です。

風見鶏は風向きを知る役目のほかに、雄鳥は警戒心が強いことから
魔除けやキリスト教の発展を願うシンボルだともいわれているそうです。
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第70回 JAたかつき文化セミナー「梅本正行氏の防犯と詐欺対策」

2016年11月20日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか
11月17日は年に1度の健診日、9時30分から始まるので少し早かったが
9時過ぎに着くと、もう~沢山の人が来られていて35番でした。

その健診先で、私の前におられた上品なご婦人と話す機会が何度もあって
終わる頃に「農協のセミナーにお誘いしたいのですが、お時間ありますか?」
とお誘いがあって、そのセミナーの説明と一緒に行かれる予定だった友人が
急遽行かれなくなったので・・・と、誘って頂いた説明をしてくれました。



セミナーの講師は、テレビでも犯罪者心理を知り尽くしたプロの目で
防犯ジャーナリストとしてご活躍の、予知防犯対策を提唱されている
梅本正行氏でした。

年末に備えて防犯対策
●近くでも外出する時は必ず鍵をかけること。●窓の下に、足場となる室外器を置かないこと。●門扉が無く玄関横にインターフォンがある場合は、チェーンなどを掛けておいて出る・・・など防犯対策を幾つも教えていただきました。

席は驚くことに最前列のど真ん中で、農協の人達がその上品なご婦人に会釈されています。初めて会ったご婦人に遠慮もなくご一緒させて頂きましたが、こんなことは初めてのことであり自然な感じだったのが、今でも不思議な気がします。(*^^*)

次の予定があったので閉会後にお別れしたのですが、別れ際に「もし私を見掛けられましたら、また声をかけてくださいね。」とお礼の言葉、一期一会に感謝です。
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神戸・北野坂を散歩する「スターバックスコーヒー神戸北野異人館店 」

2016年11月19日 | 兵庫・神戸市ほか
「北野坂を散歩する」の続きです。
北野坂 神戸にしむら珈琲店を少し上がっていくと・・・


人気のお店「スターバックスコーヒー神戸北野異人館店」があります。


垣根に掛かっているのを覗いてみると


登録有形文化財である2階建ての洋館は
約100年前の明治40年(1907年)に建てられました。


北野物語館は、建築当初は米国人が所有していたものです。

1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の被害を受けた後、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で解体・部材保管し、その後、民間事業者に部材を譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたものです。
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神戸・北野坂を散歩する「象ビル、オリーブの樹、赤レンガの喫茶にしむら」

2016年11月18日 | 兵庫・神戸市ほか
三宮で連泊中、時間があったので北野坂を散歩してきました。
(11月13日 日曜日)


2頭の象がお迎えの「象ビル」には、何度か行ったことのある「牛や たん平」
のお店があり、上に見える時計は1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の時から止まったままです。


北野坂にオリーブの樹が・・・


日本で一番古く神戸オリーブ園での日本初のオリーブオイル搾油130周年を祈念して小豆島から贈られた風見鶏の館前オリーブ樹から採取し、マイ・オリーブ活動が行われているそうです。


そして、このお店も行ったことのある ツタの絡まる赤煉瓦が美しい
「北野坂 神戸にしむら珈琲店」 です。
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先代の想いを受け継いだ神戸のお酒「仙介(せんすけ)」

2016年11月15日 | 食楽

「神戸のお酒を飲んで・・・」といって
頼んでくれたお酒『仙介』です。


原料の山田錦も全て兵庫県産にこだわった
神戸が誇る日本酒 (仙介純米大吟醸・仙介特別純米 ひやおろし)


山田錦ならではの熟成した穏やかで落ち着いた香りで
灘のお酒らしいすっきりした清涼感を持った味わいの「仙介」は
滑らかな口あたりが特徴のお酒でした。(美味)
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神戸の地元人が愛する「大衆食堂 ほうらくのオムライスとワンタン」

2016年11月13日 | 食楽
お昼にオムライスが食べたくなって、案内されて行ったのは・・・


神戸市役所近くで、神戸国際会館の南側の路地に ある人気の大衆食堂で
人気のオムライスを求めて行列の出来る、相席必至の「ほうらく」です。


セットで頂くので、オムライスは小にしました。(^_^;)))


そして人気のセットが、オムライスとこのワンタンです。

この日は日曜日だったので、少し待つだけで入れたそうですが・・・
地元の人が愛するオムライスとワンタンでした。
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