細見美術館主催の 「第３１回 アートキューブレクチャー」 に参加してきました。
ここは京都国立近代美術館の講堂です。
「18世紀のマイセン磁器 貴女の知らないマイセン」 の講座は
この会場を満席にして開催されました。
この講座は、細見美術館で開催している 「マイセン 西洋磁器の誕生」 を
鑑賞する前に受けたい講座でした。 講師は 東京・根津美術館 の
お言葉から 「マイセン」 をこよなく愛されている 松本真希子氏 でした。
マイセンを話せば長くなるので、またの機会にでもご紹介させて頂きます。
∽∽∽ ひとりごと 
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この会場に、昨年イタリア旅行した時に、ご一緒した人らしき姿がありました。
その方とはお話をした記憶はないのですが、後姿の髪型が個性的で、全てが
マイペースだったので、名前は知らなくても・・・ご存じの方が多かった人です。
その方に声をかけると、やっぱりそうでした！
あの後も何度かイタリア等に行かれ、イギリスにも行かれて帰ってこられた
ところだと話されてました。 もちろん私の事は憶えておられない様子でしたが
一緒に船旅をしようとお誘いがありました。 そんなマイペースの人でした。
でも、その彼女が
「私の事、なぜ分かったの～」
思わず私が
「後ろの髪形で分かりましたよ。」
その彼女が
「誰でもしている髪形だけど・・・」
私が
「すぐに分かりましたよ・・・」
その彼女が 私が
「あの時、なにかご迷惑かけた・・・？」
「いいえ、そんなこと無かったですよ～」
その彼女が
「またお誘いしたいので、電話番号この紙に書いて。。。」
あれから１年と数ヶ月でしたが、旅先でお会いした時とお変わりがなくて
益々自由奔放で、マイセンがお好きな彼女でした。 (^^♪
～～～～～ 今日の誕生花 日比谷花壇より ～～～～～
花名 ： マツバギク 花言葉 ： 順応性
マツバギクは多肉植物の仲間です。松葉のような葉をつけ
小菊のような花を咲かせることから名づけられました。
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