こだわりのティーショップ『インディゴ・ティーショップ』を営む女性・セオドシア。アメリカ屈指の茶葉鑑定人・ドレイトンとパティシエ・ヘイリーの3人で切り盛りする店は、大盛況。
ストリートごとに趣向をこらしたイベントを行う、ヘリテッジ協会主催の<ランプライター・ツアー>で賑わう晩、街の邸宅の中庭で出張ティーサロンを開いていたセオドシアたちは、そこでカップを持ったまま息絶えている男性、不動産開発業者のヒューズ・バロンを発見。
容疑をかけられたヘイリーの友人ベサミーの無実を証明する為、セオドシアは素人探偵として調査を開始するが……。
ミステリとしては、ちょっとどうかと思いますが(笑)、雰囲気は楽しく、いい感じです。
舞台はアメリカですが、向こうの方でも中国茶や日本茶を飲むのね~、と思ったり。
『鉄観音』を"慈悲深い鉄の女神"という意味だと説明しているのに、ちょっと笑ってしまいましたが(……確かに/笑)、中国茶の話題の時に出てきた、『天国の祭壇』という名前のお茶が何に該当するのかわからず、悩んでいたり;
<05/9/23>
ストリートごとに趣向をこらしたイベントを行う、ヘリテッジ協会主催の<ランプライター・ツアー>で賑わう晩、街の邸宅の中庭で出張ティーサロンを開いていたセオドシアたちは、そこでカップを持ったまま息絶えている男性、不動産開発業者のヒューズ・バロンを発見。
容疑をかけられたヘイリーの友人ベサミーの無実を証明する為、セオドシアは素人探偵として調査を開始するが……。
ミステリとしては、ちょっとどうかと思いますが(笑)、雰囲気は楽しく、いい感じです。
舞台はアメリカですが、向こうの方でも中国茶や日本茶を飲むのね~、と思ったり。
『鉄観音』を"慈悲深い鉄の女神"という意味だと説明しているのに、ちょっと笑ってしまいましたが(……確かに/笑)、中国茶の話題の時に出てきた、『天国の祭壇』という名前のお茶が何に該当するのかわからず、悩んでいたり;
<05/9/23>