父の散髪話、祖母から学んだあれこれ、読売新聞に掲載されたマナーをテーマとして書かれたエッセイなど……“一章 ひととして恥ずかしくないぐらいには”、
自分の席は確保しながら席を譲ってくれるか他の乗客を試す老婆の話、友人のあんちゃんが地下鉄で目撃した愛の告白(注:男同士)等、日経新聞の<プロムナード>欄に連載されたエッセイ……“二章 そこにはたぶん愛がある”、
青森県にあるキリストの墓とピラミッドとタクシー運転手の話、各地の名産あれこれ、母との旅行話等、VISAの会報誌に連載された旅がテーマのエッセイ……“三章 心はいつも旅をしている”、
包装紙を連想する十二月、銀座のアップルストアのエレベーターのこと等いろんな雑誌に掲載されたエッセイ……“四章 だれかとつながりあえそうな”を収録。
主にいろんな雑誌からの依頼により書かれたエッセイを集めた一冊。
新聞やあちこちのメディアに掲載された分ということもあり、確かにちょっといつもよりは余所ゆき仕様かも(なので、爆笑というよりはくすくす笑い、かな)。
切符のエピソードとか、わたしも割と同じ傾向が(笑)。
お母様や弟さんは以前からよく登場されてましたが、何だか今回はお父様の登場が多い気が……一応その道(国文)の有名な方なのに、ちょっとアレな感じな書かれ方ですが(笑)。
<12/9/26>
自分の席は確保しながら席を譲ってくれるか他の乗客を試す老婆の話、友人のあんちゃんが地下鉄で目撃した愛の告白(注:男同士)等、日経新聞の<プロムナード>欄に連載されたエッセイ……“二章 そこにはたぶん愛がある”、
青森県にあるキリストの墓とピラミッドとタクシー運転手の話、各地の名産あれこれ、母との旅行話等、VISAの会報誌に連載された旅がテーマのエッセイ……“三章 心はいつも旅をしている”、
包装紙を連想する十二月、銀座のアップルストアのエレベーターのこと等いろんな雑誌に掲載されたエッセイ……“四章 だれかとつながりあえそうな”を収録。
主にいろんな雑誌からの依頼により書かれたエッセイを集めた一冊。
新聞やあちこちのメディアに掲載された分ということもあり、確かにちょっといつもよりは余所ゆき仕様かも(なので、爆笑というよりはくすくす笑い、かな)。
切符のエピソードとか、わたしも割と同じ傾向が(笑)。
お母様や弟さんは以前からよく登場されてましたが、何だか今回はお父様の登場が多い気が……一応その道(国文)の有名な方なのに、ちょっとアレな感じな書かれ方ですが(笑)。
<12/9/26>