黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『夏目友人帳 7』緑川ゆき(白泉社)

2009-08-21 | 読了本(漫画)
ある日、近くの森で妖怪たちの血が奪われる場面に遭遇した夏目。あやうく自身も襲われそうになったところを、生き残った羽の妖に助けられる。
やがて名取とともにその事件を探っていく中で、妖祓い屋・的場一門の頭である的場と出会い……第二十三話~二十六話、
今宵は妖光の月。いつもは妖たちが酒盛りをする夜だが、今回は夏目を知る妖達が集まり、“夏目様を偲ぶ会in八ツ原近くのボロ神社”を開催。そこに夏目も招かれたが、酒は飲めない。
そこでみんなで影踏み鬼をして遊ぶことになり……特別編7 夏目遊戯帳、
今日こそ、ずっと思いを寄せていた幼なじみの少女“委員長”に告白しようと決めていた少年・八島。そんな彼は、炭酸飲料を飲むと、運動能力が飛躍的にアップするという特異体質の持ち主。
待ち合わせをし、一緒に蛍を見に行こうとしていたが、来る途中で彼女は不審な人物を見たという。
そんな中、化学部の部長が八島が飛ぶところをみてしまい、後を追ってやってきて……『夏にはため息をつく』を収録。

的場一門が登場。今後も夏目に関わってきそうな相手だけに気になります~。
『夏には~』はノンシリーズ読切。

<09/8/21>